【ロイヤルパークホテル】創業200周年の日本橋老舗“榮太樓總本鋪”と初コラボ「あんみつパフェ」を本日発売！

和スイーツ「あんみつパフェ」8/1より発売

ロイヤルパークホテル（所在地：東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1、総支配人：笹井 高志）では、2018年8月1日（水）より、1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」にて、日本橋の老舗和菓子店　「榮太樓總本鋪」との初のコラボレーション商品「あんみつパフェ」を販売いたします。

榮太樓總本鋪は、文政元年に創業、東京・日本橋に本社を構える今年200 周年を迎えた老舗の和菓子店です。そして当ホテルは、平成元年、日本橋に開業し、来年30周年を迎えることから、本年6月より30周年イベントを行っております。同じ日本橋に位置し、同様に周年記念を迎えることから、今回のコラボレーションが初めて実現いたしました。

■あんみつパフェの特徴

今回のコラボ商品「あんみつパフェ」は、和と洋のマリアージュをテーマに、榮太樓總本鋪の伝統の黒みつ、寒天、餡を使用して開発いたしました。

あんみつパフェ

榮太樓總本鋪の黒みつは、沖縄黒糖の中でも小浜島、西表島産に厳選した日本人の口に合う良質の黒糖を使用し、長年培った独自技術によって作り上げた、雑味がなくまろやかでコクのある黒みつです。

また、伊豆・伊豆諸島産の天草の風味、コシ、弾力を活かした寒天、北海道十勝産の小豆を使用して、風味をしっかり残した濃厚で深い味わいをもつ餡を今回ご提供いただきました。

黒みつをかけてお召しあがりいただく「あんみつパフェ」は、ヨーグルト風味のパンナコッタのうえに、寒天と餡、バニラアイス、フルーツをのせ、“黒みつのエスプーマ”を添えました。口のなかでふわっと溶けて、黒みつと生クリームの甘い香りが広がるエスプーマは、榮太樓總本鋪の黒みつだからこそ実現できた味わいです。また、トップに添えた塩味のチュイルが、さらに甘味を引き立てます。

チーム「ミルキーウェイ」による会議風景

 

同商品は、ホテルの社内プロジェクトである女性の商品開発チーム「ミルキーウェイ」により、ネーミングをはじめテーマや、使用素材などの企画検討が行われました。

■あんみつパフェ　概要

・販売開始日　2018年8月1日（水）
・店舗　1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」
・料金　￥1,425（￥1,200）
※表示価格には、サービス料（10％）、消費税が含まれます。
（　）内は本体価格です。

＜一般の方のお問い合わせ・ご予約＞
【Phone】03-5641-3600
（レストラン予約専用ダイヤル　9：00～20：00）

 

■榮太樓總本鋪について

文政元年（1818 年）創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。全国飴菓子工業協同組合に加盟している飴屋としては日本最古の歴史を持っています。 
取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や半生、焼菓子、みつ豆、米菓など。また、その取引先としても百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものとなっています。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。

【会社名】株式会社榮太樓總本鋪
【所在地】東京都中央区日本橋1-2-5
【URL】　 http://www.eitaro.com/


■ロイヤルパークホテルについて

ロイヤルパークホテルは、地上 20 階、地下3階、客室 419室、1000㎡ を誇る大宴会場を備え、お客様の幅広いニーズにクオリティの高いサービスをご提供するグランドホテルとして、1989 年に開業しました。国賓や世界のVIPを接遇し続ける「食のロイヤルパークホテル」として、 世界の料理をテーマにしたブッフェイベントなどを積極的に行っております。2019年6月に、開業30周年を迎えるにあたり、「CHIC TOKYO STAY～粋な街の、意気なおもてなし～」をコンセプトに、新しさと懐かしさが交差する街、東京・日本橋に位置するホテルとして“粋で洗練されたおもてなし”でお客様をお迎えしてまいります。

 【所在地】〒103-8520 東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1
 【Phone】03-3667-1111（代表）
 【URL】https://www.rph.co.jp/