400kg以上の和梨を贅沢に使用した、秋たっぷりのクラフトビール!昨年好評だった和梨の白ビール「こよいお月見」を限定復刻し、クラフトビールのサブスク「オトモニ」が申込受付を開始!
オトモニオリジナル、お月見をテーマにしたクラフトビールである「こよいお月見」は、2023年9月8日(金)より申し込み開始となります。
白系ビールがあまり好きではない方ですら「美味しい!」と口を揃え、昨年大好評を博した銘柄で、どっしりとした飲みごたえがあり、酸味を抑えた芳醇な甘みを感じるウィートエールです。
原料には梨の「三水」と呼ばれるものの一つ、「豊水」という梨を鳥取の農家さんから400kg以上を仕入れて贅沢に使用しています。
定期便のお申し込みはこちら:https://bit.ly/3P85mIc
飲食店・小売店でのお取り扱いはこちら:https://otomoni.beer/contact
こよいお月見は、現代のくらしにあった月見のあり方を提案するプロジェクト【OTSUKIMI.】さんとのコラボ企画によって誕生しました。
この銘柄は、現代のくらしにあった月見のあり方を提案し、お月見の面白さをより多くの人に広げる活動をしている「OTSUKIMI.」( https://otsukimi.jp/ )さんと共同で開発したお月見を楽しむためのクラフトビール。
会員様からのたくさんの反響をいただいたため、今年も限定復刻致しました。
ぜひ綺麗な月を鑑賞しながらお楽しみください。
今年の十三夜は10月27日(金)です。
昨年に引き続き、今年もこよいお月見を作るための梨をご提供いただいた農家さんにお話を聞いてきました
今回使用させていただいた梨は、なんとこよいお月見を醸造してくださった今治街中麦酒のブルワー、中島さんの幼馴染である谷口さんが梨の名産地の鳥取で育てた梨。
谷口さんは、当時研修環境もあまり整備されていない中で営業職から農園を継いで農家へと転身。
しかし梨は最初に実ができるまでに、苗木から育てると3年以上の時間がかかってしまうのだとか。
一回の試行錯誤にも長い時間がかかる中で、多くの苦労と失敗を重ねながら谷口農園で美味しい梨づくりに向き合ってきました。
何万個という梨一つ一つの実に手作業で袋をかけたりと、年間を通してほとんど休みがないようなスケジュールでの過酷なお仕事。
そのあまりの過酷さから果樹農家を辞めていく方も多い中で、「とにかく美味しい梨を作りたい」という想いで大変な作業を続けてきました。
そんな梨を400kg以上も使って作ったあまりに贅沢なこよいお月見。
しかもこの梨は、今治街中麦酒さんに到着した後一つ一つ手むきで下処理されます。
飲むのが畏れ多くなるくらいに沢山の職人さん達の魂のこもった一品。
谷口さんからも「梨を使ったビールはあるけれど、ここまで梨を活かしたビールはないと思います。大切に飲んでください。」とコメントをいただいております。
ぜひ噛み締めてご賞味いただければと思います。
OTSUKIMI.
お互いの距離を保ちながら皆との共通体験が楽しめる行事とも言える「お月見」。そんなお月見の意外に知られていない歴史や文化をはじめ、今の暮らしにあった”新しいお月見”のあり方を紹介しています。
またOTSUKIMI.さんが主催で、お月見関連のイベントも開催予定です。
・イベント名:「クラフトビールでお祝い!十五夜ナイト(仮称)」
・日時:9月29日(金) 21:00頃
・開催場所:オンライン(Zoomを予定)
Otomoni運営チームとOTSUKIMI.メンバー、他ゲストを招いてお月見会を開催します。詳細はOTSUKIMI.のWebサイトや公式Twitterをご確認ください。
・OTSUKIMI.のWebサイト:https://otsukimi.jp/
・OTSUKIMI.の公式Twitter:https://twitter.com/otsukimi_new
今治街中麦酒
昨年に続き、今年もこよいお月見を醸造してくださったのは、2020年10月1日に設立された醸造所とパブが一緒になっているブルーパブである「今治街中麦酒」。
シャッターの目立つようになってきた今治の商店街を、ビール造りを通して住人や観光客、近隣の生産者の方々と繋がりながら活気あふれる商店街にしたいという思いで立ち上げられ、その在り方をそのまま名前にした地域愛の強いブルワリー。
ビールと相性の良い副原料(柑橘類)が豊富な愛媛で地元の人々に親しんでもらうため、地元の素材を取り入れたビールを積極的に製造しており、クラフトビールの引き寄せるコミュニティーで今治の中心市街地の活性化を目指しながら、香り高いアメリカンホップの効いたビール造りを行っています。
そんな今治街中麦酒さんが、丁寧に1000個を超える梨を一つ一つ手剥きで皮を剥いて「こよいお月見」を醸造してくださっています。
【受賞歴】
インターナショナル・ビアカップ2021 ケグ部門 フルーツビアスタイル
金賞 / はれひめ Hazy IPA
ジャパン・グレートビア・アワーズ2022 ケグ部門 アメリカンスタイル・ペールエール
銀賞 / ペールエール
ジャパン・グレートビア・アワーズ2022 ケグ部門 フルーツ・ウィートビールスタイル
銅賞 / 神の島レモンエール
インターナショナル・ビアカップ2022 ケグ部門 フルーツ・ウィートビールスタイル
銅賞 / 桃ウィートエール
https://imabari-machinaka-bakusyu.com/
お月見は現代で言うフェスだった?!お月見のあれこれ
「お月見」それは古くから続く伝統行事でした。秋の澄んだ夜空に浮かぶ美しい月を愛でつつ、秋の収穫に感謝する文化です。現在はしっとりとしたイメージのあるお月見ですが、時代によってその姿は異なり、時には夜通し遊ぶ人気の行事だったことも...
JAPANESE BEER ODYSSEYでは「もう一歩深く、面白く。」をコンセプトに、知的好奇心を満たすビールと文化のガイドブック「JBO GUIDE」を制作しています。今回のJBO GUIDEではそんなお月見について日本文化との関連を記事にしていますので、ぜひ併せてご覧ください。
【こよいお月見】雅な平安、フェスな江戸。チルな令和へ繋ぐお月見のあれこれ
https://otomoni.beer/jbo/koyoi
お申し込み方法
1.オトモニ(https://bit.ly/3P85mIc)にアクセス後、「定期便に申し込む」ボタンを押下
2.配送プラン選択画面にて「定期配送6本プラン」もしくは「定期配送12本プラン」を選択して、「次へ」ボタンを押下し会員情報を入力後、会員登録
3.カード情報を入力し、「カードを登録して次へ」を押下
4.お申し込み内容を確認して「申し込む」ボタンを押下
「こよいお月見」が飲める定期便申し込み期限日
9月28日発送回:9月17日(日) 23:59まで
10月12日発送回:10月1日(日) 23:59まで
定期便価格
「定期配送6本プラン」:4,378円〜/回(税込・送料無料(離島除く))
「定期配送12本プラン」:8,426円〜/回(税込・送料無料(離島除く))
申し込みURL
※「定期便に申し込む」からお進みください
飲食店・小売店でのお取り扱いにつきまして
飲食店・小売店での販売も同時に開始致します。
現在Otomoni(オトモニ)では、卸販売も対応しております。
3000種類以上のクラフトビールのお取り扱い、300ブルワリー以上とのお取引をさせて頂き、1店舗1店舗、お店にあったクラフトビールをご提案させて頂いております。
販売いただける際には無料でポップ等、販促物のご提供やオトモニ会員への告知もさせていただきます。
飲食店・小売店でのお取り扱いはこちらまでご連絡ください。
お問い合わせ:https://otomoni.beer/contact
クラフトビールの定期便「Otomoni」
Otomoni(オトモニ)は、代表金澤の「普段目にしないクラフトビールで、週末に夫婦で楽しく過ごす非日常的な時間を作りたい」という思いから生まれました。
3000種類以上のクラフトビールの中から好みに合わせて毎回違ったクラフトビールをお届けする定期便サービスです。
季節・お届けしたい体験・限定ビールの発売・お客様の好みなどに合わせて、毎回丁寧に飲み比べセットをセレクトしています。
旅行先やビアバーでクラフトビールを飲んだことがある方も多いのではないでしょうか。
実はクラフトビールは全世界・日本全国にあり、アメリカの醸造所数は2018年時点で7,000を超えています。
オトモニのクラフトビール定期便では、そんな数多のクラフトビールの中からあなたの飲んだことの無いクラフトビールとの出会いをお届けしています。
旅行先でしか飲めないビール、発売後即完売してしまうような限定品もクール便の送料無料でどこよりも早く手に入るので、クラフトビールについてあまり詳しくなくてもとても希少なクラフトビールをお楽しみいただくことが可能です。
Twitterの様子
また、サブスク特有の不安要素である解約金も無く、いつでもワンタップで配送を止めることができる「スキップ」機能で勝手に配送されてしまうようなこともございません。
「Crafting a Beer Odyssey」をコンセプトに私達はクラフトビールを提供するのではなく、クラフトビールを使った好奇心を満たす出会いの旅を提供して参ります。
会社情報 | meuron株式会社
「世界中のクラフトビールを手軽に・手広く・奥深く楽しめる環境を作る」をミッションに掲げ、アプリやインターネット駆使することで、クラフトビールとの素敵な出会いを提供できるブランドを立ち上げました。今後とも素材へのこだわりやフードロス問題への取り組み、ブルワリー様の応援など、社会の公器としての役割を担うと共に、お客様のフィードバックやデータを活用しサービス価値を磨き上げ、酒類業界の枠組みにとらわれない挑戦を続けてまいります。
所在地:〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷2-1-4 Begood Zoshigaya 108
代表者:代表取締役社長 金澤俊昌
事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営
コーポレートサイト:http://meuron.jp/
問合せ先
Otomoni(オトモニ)では、メディア様からのご取材をお待ちしております。
「サブスク」「顧客体験」「データを活用した商品開発/マーケティング支援」「クラフトビール・その他お酒トレンド」「おうち時間の充実」など様々な切り口での情報提供を行えます。
下記よりご連絡お待ちしております。
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【本件に関する問合せ先】
meuron株式会社 (担当:金澤)
Mail:otomoni@meuron.jp
Tel:080 4119 2581
*在宅体制移行により上記にてお願いします。
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