ラピュタロボティクス、日本で初めて商用化された(※1)「ラピュタPA-AMR」を活用し、出荷した商品数が累計5,000万ピースを突破
(※1)参照:商用化開始についてのプレスリリース https://www.rapyuta-robotics.com/ja/2020/05/27/pa-subscription/
(※2)ラピュタロボティクス製PA(Pick Assist)-AMR型ピッキングロボットの名称。https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-pa-amr/
●これまでの背景
ラピュタロボティクスの物流倉庫自動化への取り組みは、2018年10月の「ラピュタPA-AMR」を利用した実証実験に始まります。
2020年7月には、日本で初めて商用化されたAMR型ピッキングロボットとして、物流倉庫をはじめとしたお客様に対し、「ラピュタPA-AMR」の提供を開始いたしました。
2020年の商用開始以来、2021年5月には、「ラピュタPA-AMR」を活用し、出荷したピース数が累計100万ピースを突破、
同年10月には累計200万ピースを突破しておりました。その後、2022年11月には、累計1,000万ピースを突破しました。
各拠点にて導入台数の増加および他拠点への導入拡大が行われた結果、この度、商用開始から4年以内で、累計5,000万ピースを突破いたしました。また、これまで「ラピュタPA-AMR」は、のべ5万人弱と8万時間ほど 物流倉庫の現場で稼働してきた試算となります(ラピュタロボティクス調べ)。「ラピュタPA-AMR」が日本の倉庫物流市場において受け入れられ、ピッキングアシストロボットの普及が年々広がっていると認識しています。
「ラピュタPA-AMR」についての製品詳細はこちらから。
https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-pa-amr/
「ラピュタPA-AMR」の導入事例はこちらから。
https://www.rapyuta-robotics.com/ja/use-cases/
ラピュタロボティクスは、今後も現場で使えるロボットサービスを通じて、人々の生活を豊かにすることを目指し、取り組みを加速してまいります。
●ラピュタロボティクスについて
ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(Making robotics attainable and useful for anyone)をビジョンに掲げ、世界最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界30ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チーム、カスタマーサクセスチームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。
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