スイスホテル南海大阪のALLSAFEプログラムによる健康と安全への対策が、監査会社（EHC）によって 認証されました。

 

大阪, 2020年9月30日  - スイスホテル南海大阪は、アコーによる新たな安全衛生対策であるALLSAFE認証の基準を満たし、監査会社（Environmental Health Consultancy）による認証を受けました。ALLSAFE認証ラベルとは、アコーが、試験・検査・調査のグローバルリーダーであり、世界各国での医療認証の権威でもあるビューローベリタス社と共に開発した、徹底した運営手順と衛生基準のことを指し、アコー加盟ホテルのうち、その基準を遵守したホテルに授与されるものです。

スイスホテル南海大阪では、フロント、客室、レストラン、フィットネス施設、宴会場、キッチン、従業員の作業エリア、そして納品業者の作業工程にいたるまで、ホテル館内の全てのエリアにおいて、16にわたる基礎項目に沿って厳しい監査が行われ、この基準を達成し認証を受けました。

スイスホテルの、ゲストの皆様に安心をお届けするという信念のもと、厳重な清掃・衛生基準を確立し、外部監査会社（EHC）による素晴らしい監査スコアを記録し、最優良事例として評価されることとなりました。ゲストの皆様に信頼と信用をお届けするため、24時間・週7日体制でゲストの皆様のご質問やリクエストにお答えするALLSAFEスペシャリストを常駐させるといった、さらなる強化対策を導入しております。

「私たちはゲストの皆様やハーティスト（従業員）に安全で衛生的な環境をお届けすることに重点的に取り組んでおり、外部監査会社による監査を導入することは、皆様の幸せを願う私たちの信念の表れです。監査スコア98.25％を記録するという素晴らしいベンチマークを達成したことは、私の誇る当ホテルのプロ意識の高いチームにとって喜ばしいことであるとともに、ゲストの皆様へさらなる安心をお届けすることにつながると自負しております。」総支配人　フレイザー・マッケンジー