「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」寄付金を活用したパラリンピック競技団体のパラスポーツ普及支援先が決定
夏季・冬季24の競技団体が、国際大会および国内大会・普及啓発イベント等にて寄付を活用
日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ、会長 山脇康)は、「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」寄付金を活用したパラスポーツ普及支援先として24の夏季・冬季パラリンピック競技団体を決定いたしました。
「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」は、パラサポのスペシャルサポーター、国際パラリンピック委員会(IPC)特別親善大使の香取慎吾さんがパラスポーツ支援の全額寄付チャリティ企画として実施したプロジェクトで、2015年パラサポのエントランスに「i enjoy !」をテーマに描いた壁画を“NFTアート”として1点3,900円の寄付・限定1万点として参加者を募集し、参加費3,900万円全額を2022年8月23日にパラサポに贈呈いただきました。
3,900万円のうち、1,500万円はIPCのアスリートのサポート、2,400万円は国内パラリンピック競技団体のパラスポーツ普及支援を目的として活用されます。
- 「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」寄付金を活用したパラリンピック競技団体へのパラスポーツ普及支援概要
≪支援先≫ 東京2020パラリンピック、北京2022冬季パラリンピックの正式競技団体のうち、申請のあった24の競技団体
≪対象事業≫ 対象団体の主催事業であり、以下の2つのいずれかに該当する事業
(1)日本国内で実施される国際大会(申請段階で国際競技連盟(IF) に開催決定されている大会)
(2)国内大会・普及啓発イベント等
≪対象経費≫ 広報費、人件費、旅費、通信・運搬費、オンライン配信にかかる費用、コロナ感染予防 (PCR 検査、検温機器購入など)など、対象事業の実施に必要な経費
(1)国際大会:1団体につき160万円
(2)国内大会・普及啓発イベント等:1団体につき80万円
≪対象期間≫ 2022 年 10 月 1 日から 2023 年 9 月 30 日まで
支援先の競技団体および対象となる主な国際大会、国内大会・普及啓発イベント等は、以下をご参照ください。
(PDFデータのダウンロードはこちら)
https://prtimes.jp/a/?f=d23445-20221005-fdad91c14f0747d9b853515c66553dff.pdf
- 8月23日開催「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」寄付贈呈式の様子
・開催レポート: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000023445.html
・当日のダイジェスト映像:https://www.youtube.com/watch?v=6G8AuOhUNPQ
- 日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)について
公式サイト|https://www.parasapo.or.jp/
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