渋谷区が、タレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入
職員の個性や能力に応じた人材育成の実現をサポート
株式会社カオナビ(本社:東京都港区、代表取締役社長 Co-CEO:佐藤 寛之、以下「当社」)は、渋谷区(区長:長谷部 健)がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入し、運用を開始したことをお知らせします。
- 導入の背景
こうした行政DXの一環として、渋谷区は2019年策定の「人財育成基本方針」に基づいた人事分野におけるDXにも着手しています。その人事DXの目的は、職員一人ひとりが能力を磨き、個性を発揮できる人材育成の推進です。
この目的の実現に向けて、職員の個性を可視化する人材情報のデータベース化、人事評価や配置検討などの人事業務の効率化、職員のモチベーション向上、これらの実現を要件としてシステムを選定しました。
その結果、メンバーの個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入いただくこととなりました。
引き続き当社では、官公庁や自治体でのDX推進に積極的に貢献してまいります。
詳細は、官公庁・自治体向けプラン「カオナビ Government Cloud(ガバメントクラウド)」特設ページよりお問い合わせください。
https://www.kaonavi.jp/government/
なお、「カオナビ」は、「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」クラウドサービスリストに登録されています。
- 株式会社カオナビについて
タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性や才能を理解することで、個人のキャリア形成や働き方が多様化される社会の実現を目指してまいります。
※1 2022年3月末時点
※2 出典 ITR「ITR Market View:人材管理市場2022」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2021年度予測)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2021年度予測)
所在地 : 東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 15F・16F
設立 : 2008年5月27日
代表者 : 代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之
代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機
事業内容 : タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発・販売・サポート
会社HP : https://corp.kaonavi.jp/
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