内閣府政府広報室発行「We Are Tomodachi」に掲載 日本の伝統技術「カンナ削り」から生まれた環境に貢献する「木のストロー」を世界に発信
木造注文住宅の株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、内閣府政府広報室が発行する「We Are Tomodachi」のAutumn 2019号にて、カンナ削りの「木のストロー」が日本の技術力、環境に貢献する取り組みとして紹介されました。「We Are Tomodachi」は、首相の外遊先にて日本の主張や政策、多様な魅力などをお伝えするために配布される冊子です。主に外遊先の各国政府関係者、国際機関、地方自治体などの政策意思決定者をはじめ、有識者、メディア、海外投資家などのオピニオンリーダーに配布されます。こちらのURLよりご覧いただくことができます。https://www.japan.go.jp/tomodachi/index.html
掲載紙より一部抜粋
海洋プラスチックごみ対策は、今や世界の喫緊の課題だ。G20サミットにでも最重要テーマのひとつとされた。多くの人がプラスチック製品の使用のあり方に意識を向けるようになっている。そうした危機感から生まれたのが、森林保全により出る間伐材から作られる木のストローだ。開発に成功したのは日本の木造住宅メーカー、株式会社アキュラホーム。宮沢俊哉社長は語る。「わが社では木のストローを社会貢献事業と位置づけています。製造方法や技術は広く開示し、それにより迅速かつ広範な普及を促します。さらにストロー以外の他のプラスチック製品の木への置換も推進します。それが、環境貢献企業としての使命だと考えています。」
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