インテル、インテル® Xeon® 6+ プロセッサー、ネットワーキング、AIシステムにより、エージェンティックAIの実用化を推進
データセンター、ネットワーク、エッジを網羅するAI対応プラットフォームを拡張。エージェンティックAIのオーケストレーション、スケーリング、データ転送におけるCPUが担う重要な役割を提示
ニュースハイライト
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インテル® Xeon® 6+ プロセッサー(E-cores採用)を発表。データセンターのワークロード全般にわたり、業界をリードするラック密度を実現
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インテル® イーサネット 800 シリーズ製品ポートフォリオを拡充。インテル® イーサネット・コントローラー E835 & ネットワーク・アダプターが加わり、最大200GbEまで拡張可能。最新のAI、クラウド、エッジ・インフラストラクチャーにおけるネットワーク・ボトルネックを軽減
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中小規模ビジネスを対象にインテル® Xeon® プロセッサー製品ポートフォリオを拡大。エントリークラス・サーバーのパフォーマンス向上を実現する、12コアのインテル® Xeon® プロセッサー 6300 シリーズを追加
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インテルは、次世代データセンターGPU(開発コード名:Crescent Island)に関する新たな技術情報を公開。このGPUは、エージェント型システムに特化して設計され、顧客が直面する電力やメモリーのボトルネックに対応
インテルは本日、新しいインテル® Xeon® 6+ プロセッサー、インテル® イーサネット・コントローラー E835 & ネットワーク・アダプターの追加によるインテル® イーサネット 800 シリーズ製品ポートフォリオの拡充、さらに次世代データセンターGPU(開発コード名:Crescent Island)に関する最新情報を含むAIアクセラレーター・ロードマップの進捗状況など、データセンター向け製品の技術革新を発表しました。これらの発表は同時に、AIがエージェント型へと進化する中で、CPUが最新AIインフラストラクチャーの中心的な役割として再び存在感を増しているという、業界の明確な変化を示しています。インテルは、インテル® Xeon® プロセッサーを制御プレーンとして機能させ、パフォーマンスと効率性の大幅な向上をシステム全体で最適化するアプローチをとり、データセンターとネットワーク環境を横断してオーケストレーション、データ転送、継続的な推論処理が重要となる、ますますエージェント化が進むAIワークロードのために設計されたプラットフォームを実現しました。
インテル コーポレーション 主席副社長 兼 データセンター事業本部 本部長 ケヴォーク・ケチチアン(Kevork Kechichian)は「AIは、個々の部品の集合体としてではなく、協調して動作する1つのシステムとして拡張されます。AIのエージェント化が進むにつれて、制約となる要素はオーケストレーション、並行処理、データ転送へと移っていき、その移行こそ、最新のAIインフラストラクチャーにおいてCPUが制御プレーンであり続けるという、根本な事実を改めて示しています。インテルでは、インテル® Xeon® 6+ プロセッサーとインテル® イーサネット・コントローラー E835によりコンピューティングとネットワーキングを緊密に連携させ、ボトルネックを軽減し、実環境におけるエージェント型ワークフローの効率的かつセキュアなスケーリングを可能にします」と述べています。
インテル® Xeon® 6+ プロセッサーの発表
インテル® Xeon® 6+ プロセッサーは、インテル® Xeon® 6 プロセッサー・ファミリーをさらに拡張する製品であり、クラウドネイティブで、エージェンティックAI駆動の、ネットワーク負荷が高いワークロードにおける、パフォーマンス密度、電力効率、運用規模の拡大に重点を置いています。Intel 18Aプロセス技術をデータセンターCPUとして初めて採用したインテル® Xeon® 6+ プロセッサーは、実環境の電力制約下でも持続的なパフォーマンスを発揮するよう設計されており、エージェンティックAIの普及に伴って増大する、オーケストレーション、並行処理、データ転送といった要件に対応します。
インテル® Xeon® 6+ プロセッサーは、ラック当たりの消費電力、コア当たりスループット、予測可能なレイテンシーが重要となる環境に向けて最適化され、スケールアウト性能を重視することにより、データセンターを大規模に再設計する必要なく、新たなAIワークロードに対応するスペースを生み出します。
主な特長は以下の通りです。
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最大288個のEfficient-cores(E-cores):前世代と比較して最大2.5倍のパフォーマンス向上*1、競合製品と比較して最大45%高いスレッド単位のワット当たりパフォーマンス*2を実現。クラウドネイティブ、通信、エージェンティックAI駆動のワークロードに、強力な並行処理と応答性を提供
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12チャネルDDR5メモリー:高密度システムに求められる帯域幅を拡張可能な12チャネルDDR5メモリー
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96レーンのPCIe Gen 5とCXLをサポート:ヘテロジニアス・インフラストラクチャー全体でデータ転送を高速化
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インテル®アプリケーション・エネルギー・テレメトリー(インテル® AET):CPUの電力消費量と動作状況をワークロード単位で可視化。インテル® Xeon® 6+ プロセッサー以降、ワークロード・レベルでの電力消費の把握がさらに容易
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最大9分の1のサーバー集約率*3:第2世代 インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーと比較した、設置面積の縮小と総保有コストの削減
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シリコンに組み込まれたセキュリティー機能:インテル® SGXやインテル® TDXなどにより、機密性の高いマルチテナント環境の展開をサポート
インテル® Xeon® 6+ プロセッサーは、すでに通信ネットワーク・インフラにおけるテストが行われ、エコシステム全体から提供されるプラットフォームを通じて、データセンター・システムでの採用も進められています。現在、ASUS、Dell、Ericsson、GIGABYTE、HPE、Lenovo、Supermicro をはじめとする各社では、インテル® Xeon® 6+ プロセッサーを搭載したサーバー、ネットワーキング、統合型ソリューションの開発が進められています。
このポートフォリオの拡充は、インテルが進める「システムファーストのアプローチ」として、ますますエージェント化するAIワークロードをx86上で実行、拡張、オーケストレーションするために即座に導入・利用可能なインフラストラクチャーを提供する、という考え方を反映しています。インテルの顧客およびパートナーは、高密度スループットとシングルスレッド性能の双方に最適化された補完的なインテル® Xeon® プロセッサー搭載プラットフォームと組み合わせることで、幅広く採用されてきた実績あるハードウェアとソフトウェアの成熟したエコシステム全体にワークロードを展開しながら、効率性と応答性のバランスをとることができます。
インテル® イーサネット・コントローラー E835:次世代インフラストラクチャー向けの高効率ネットワーキング
AI、クラウド、分散型ワークロードが拡大し続ける中で、ネットワーキングはインフラストラクチャー全体のパフォーマンスと効率を左右する重要な要素となっています。インテル® イーサネット・コントローラー E835 & ネットワーク・アダプターは、最新のデータセンター、エンタープライズ、エッジ、AI環境に求められる、高性能かつ電力効率の高いコネクティビティーを提供するために設計されました。
インテル® イーサネット・コントローラー E835は、次世代インフラストラクチャーに必要な拡張性と効率性を提供すると同時に、業界最高水準のワット当たりパフォーマンスを持続します。高密度の仮想化実装を対象に設計され、電力消費と運用コストを抑えながらも、スループットや信頼性を損なうことはありません。
主な特長は以下の通りです。
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柔軟なコネクティビティー:200GbEのスループットを実現し、10GbE~200GbEのデータレートに対応する複数のコントローラー&アダプター構成をサポート。2x25GbE、4x25GbE、2x100GbE、1x200GbEと幅広いポート構成のサポートのほか、インテルが提供するイーサネット・ポート・コンフィグレーション・ツール(EPCT)を使用することで、追加構成の有効化も可能
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業界をリードする電力効率:インテル® イーサネット・ネットワーク・アダプター E835-CQDA2は、ワット当たりパフォーマンスの向上を目的に設計され、同等クラスのNVIDIA ConnectX-6 DX(CX614106A)と比較して最大1.9倍、Broadcom BCM957508-P2100Gと比較して1.4倍のワット当たりパフォーマンスを実現。最新の分散環境で電力消費と運用コストを削減*
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ネットワーク最適化:RDMA(RoCEv2/iWARP)を実装し、CPU使用率を低減しながら効率を最大化。また、ダイナミック・デバイス・パーソナライゼーション(DDP)によるパケット処理の効率化とアプリケーション性能の向上も可能
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セキュリティー&管理機能:ハードウェアに基づく信頼の基点と署名付きSPDMをDMTFベースの管理機能と組み合わせることで、セキュアで予測可能な運用を提供
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幅広い互換性:Linux、ESXi、Windowsなど、複数のオペレーティング・システムに対応
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10年以上のライフサイクル:長期的な信頼性とサポートを前提に設計
インテル® イーサネット・コントローラー E835は、Cisco、Dell Technologies、Lenovo、Supermicroをはじめとする業界トップ企業の幅広いサポートにより、効率的で管理しやすいネットワーキング・ファブリックを提供します。AIの学習処理からエンタープライズ向けクラウドサービスまで、次世代ネットワーキングに求められる拡張性、信頼性、高効率機能を提供します。価格と提供時期は構成によって異なります。
中小規模ビジネス向けエントリーサーバーにさらなるパフォーマンスを提供
またインテルは、エントリーサーバー向けインテル® Xeon® プロセッサー 6300 シリーズから新たに12コア搭載製品の一般提供を発表しました。このプラットフォームは、初めて8コアの上限を超える構成に対応します。コア数の増加により、成長を続ける中小規模ビジネスのワークロードに、高い演算処理能力と柔軟性を提供します。しかも、プラットフォームを変更する必要はありません。
12コアのインテル® Xeon® プロセッサー 6300 シリーズは、主要システム・メーカーを通じて本日より提供開始されます。既存のエントリーサーバー設計との互換性があるため、迅速かつコスト効率の高いアップグレードが可能です。
次世代データセンターGPU「Crescent Island(開発コード名)」:AI推論の勢いを加速
エージェンティックAIに対するニーズの高まりを受け、メモリー容量、メモリー帯域幅、効率性は、パフォーマンスと並ぶ重要な差別化要素となりつつあります。このようなニーズに応えるために設計されたインテルの次世代データセンターGPU(開発コード名:Crescent Island)は、Xe 3Pアーキテクチャーをベースに構築されました。実績あるXeアーキテクチャーを拡張し、最新AIワークロードに求められる幅広いソフトウェア互換性を維持しながら、効率性とワット当たりパフォーマンスを向上させます。
Crescent Islandは、最大480GB容量のLPDDR5xメモリーを搭載し、大量トークンを扱う大規模ワークロードの効率的な処理と総保有コストの削減も可能にします。電力効率を重視した350Wの空冷PCIe設計により、エージェンティックAIに必要な高効率のスケーリングと強力なワット当たりパフォーマンスを提供するほか、ネイティブFP4からFP64まで幅広いデータ型をサポートすることで、あらゆるアプリケーションを妥協なく実行できる柔軟性を提供します。
インテルは複数世代にわたるXeアーキテクチャーの導入実績を活かし、Crescent Islandは次世代のAIワークロード向けに設計されています。ネイティブのFP4/MXFP4からFP64に至る幅広いデータタイプやマイクロスケーリング・フォーマットに対応し、高度なAI演算のサポートの拡張や、メモリーおよびスケーラビリティーの向上が図られています。
インテルのオープンでプログラム可能なAIソフトウェア・スタックは、ヘテロジニアス・コンピューティング・プラットフォームの補完を目的に設計され、上流工程の段階からAIを組み込む「アップストリーム・ファースト」のアプローチにより、すぐに利用可能なモデルを提供することで、AIの大規模展開に伴う摩擦を低減します。同じXeアーキテクチャーを基盤に構築されたインテル® Arc™ Pro GPUは、開発者にとって理想的な開発プラットフォームです。使い慣れたハードウェアでワークロードを構築、検証、最適化することができ、前方互換性/後方互換性を備えたうえでシームレスにCrescent Islandへ実装できます。
The Small Print:
Performance varies by use, configuration and other factors. Learn more at www.intel.com/PerformanceIndex.
*1 See [9D23] at intel.com/processorclaims: Intel® Xeon® 6+. Results may vary.
*2 See [W223] at intel.com/processorclaims: Intel® Xeon® 6+. Results may vary.
*3 See [9W020] at intel.com/processorclaims: Intel® Xeon® 6+. Results may vary.
*Visit www.intel.com/PerformanceIndex Ethernet Section for workloads and configurations. Results may vary.
Notices & Disclaimers
Performance results are based on testing as of dates shown in configurations and may not reflect all publicly available updates. See backup for configuration details. No product or component can be absolutely secure. Your costs and results may vary. Intel technologies may require enabled hardware, software or service activation.
