アートECサイト「月刊美術プラス」フルリニューアル後初の特別展「猫・ネコ・CAT ~肉球とモフモフと~」を12月1日より開催
日本画からポップアートまで。人気作家5名による“猫愛”に満ちた10作品が集結。全作家の独占インタビューも公開
2025年11月1日にフルリニューアルオープンしたアートECサイト「月刊美術プラス」(運営:株式会社実業之日本社/株式会社サン・アート、URL:https://plus.gekkanbijutsu.co.jp/)では、リニューアル後初となる特別展「猫・ネコ・CAT~肉球とモフモフと~」を、2025年12月1日(月)から12月20日(土)までの期間限定で開催いたします。

本企画では、第一線で活躍する5名のアーティストによる“猫”をテーマにした全10作品を展示・販売。日本画、洋画、イラストレーションなど、技巧もスタイルも異なる多彩な表現が一堂に会します。
また、参加アーティスト全員への独占インタビューも同時公開。作品の背景にある“猫との関わり”や創作への想いを通じて、より深いアート体験をお楽しみいただけます。
【特別展「猫・ネコ・CAT~肉球とモフモフと~」概要】
企画名:猫・ネコ・CAT~肉球とモフモフと~
開催期間:2025年12月1日(月)~12月20日(土)
開催場所:「月刊美術プラス」特別展ページ(オンライン開催)
https://plus.gekkanbijutsu.co.jp/collections/cat-mohumohu
内容:猫をテーマにした5名のアーティストによる全10作品の展示・販売
価格帯:26,500円~330,000円(税込)
特集コンテンツ:全作家の独占インタビューコラムを公開
【参加アーティスト紹介(五十音順)】
伊藤清子(Itoh Sayako)
2匹の保護猫と暮らし、10年以上にわたり“猫ばかり”を描き続ける日本画家。
出展作品:『猫かぶり ‐ だるまさん』
略歴:
2010年 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程卒業。
2017年 ジャクソン・ギャラクシー著『Total Cat Mojo』挿画担当
2023年 DADACA「GO!GO!YUBARI!!」夕張メロンゼリーパッケージイラスト担当
2025年 DADACA「GO!GO!JAPAN!!」白桃ゼリーとりんごのゼリーパッケージイラスト担
個展多数。
原田ちあき(Harada Chiaki)
ドロドロカラフル、人間のマイナスな気持ちに焦点を当てた作品を得意とする、国内外で活躍するイラストレーター・漫画家・コラムニスト。
出展作品:『大親友はいまもここに』
略歴:
京都芸術大学イラストレーション科 非常勤講師。
アパレル、映画、音楽など多方面とコラボレーションを行っている。
溝口まりあ(Mizoguchi Maria)
“愛すべきひねくれ猫”を通して、人間の感情を描く日本画家。
出展作品:『美しき月に捧ぐ』ほか
略歴:
2017年 女子美術大学大学院 博士前期課程日本画研究領域修了。
『日春展』『日展』など受賞多数
2020年 サンマリノ共和国国営ワイナリー“ピースワイン”ラベル担当
伊勢丹新宿店、銀座三越などで個展多数。
山田貴裕(Yamada Takahiro)
猫を中心とした白黒ペン画で知られる作家。
出展作品:『チャンスを掴む猫』ほか
略歴:
2020年 日現展 衆議院議長賞受賞
2025年 水彩連盟展 奨励賞・ダニエルスミス賞受賞
全国の百貨店・美術館で個展多数。
吉田瑠美(Yoshida Rumi)
絵本作家・画家としての活動のほか、エッセイや物語の執筆・出版も行う。2025年7月には日本人として初めて台湾文学館のライターインレジデンスに招聘され、同年8月にはイベント『台湾光譜』を主宰。
出展作品:『チャンスを掴む猫』ほか
略歴:
2003年 青山学院女子短期大学芸術学科卒業
2017年 絵本作家として活動を開始
2024年 日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の劇中画・壁画を担当
2025年 絵本『少年とクスノキ』(文:東野圭吾)を出版
●作品(一部)
伊藤清子 『猫かぶり ‐ だるまさん』

原田ちあき 『大親友はいまもここに』

溝口まりあ 『美しき月に捧ぐ』

山田貴裕 『チャンスを掴む猫』

吉田瑠美 『夢のかたち』

【アートECサイト「月刊美術プラス」について】
「月刊美術プラス」は、創刊50年の歴史を持つ『月刊美術』が運営するアート販売・メディアサービスです。多彩な作家の作品紹介・販売に加え、コラムやインタビューといった読み物も充実しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像