最短で電帳法対応業務を効率化！　電帳法対応の「極意」解説セミナー

～「失敗しない」「効率的な対応」、教えます～

　RPA『Autoジョブ名人』を展開、中小企業を中心に業務改善プロジェクトの成功をサポートするユーザックシステム株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：小ノ島 尚博）は、コクヨ株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：黒田 英邦）と共催で、電帳法対応を効率的に進めるポイントを解説するセミナーを開催いたします。
　開催日程は2023年3月7日（火）、開催形式はオンラインで、参加費は無料です。

【セミナーお申込みページ】
https://www.usknet.com/seminar/29302/

【「効率的に電帳法対応」しませんか？】
　2023年度税制改正大綱にて、「電子取引の電子保存の宥恕措置は予定通り、2023年12月31日で廃止」することが発表されました。
　一方で、システム対応が間に合わないなど、「相当の理由」があれば、宥恕措置が講じられることが盛り込まれましたが、電帳法への対応準備は引き続きしなければなりません。

　対応しなくてはならない、といっても、電帳法の要件を満たした形で電子データを保存する作業を考えると、「そのせいで現在の業務が圧迫されてしまうのでは…」という懸念があるのではないでしょうか？
　また、いざ進めようとしても「期限が迫る中、もし対応に失敗したらどうしよう…」と、不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

　受信した帳票データを、電帳法の要件に従って手作業で保存するとなると、現場の負荷が増えてしまったり、漏れやミスなどのヒューマンエラーが発生してしまったり、ということが考えられます。
　そして帳票を取引先に送る際には、「郵送」「メール」「FAX」など、取引先に指定された方法でそれぞれ送る必要がある上に、受信の場合と同様、保存の手間がかかります。

　そんな電帳法対応業務の効率化を提案するのが、弊社とコクヨ株式会社が開催するセミナー『「電帳法対応のつまずきポイント」赤裸々公開！ ～帳票業務「受ける・送る」改善の極意～』です。

　本セミナーでは、2023年12月の宥恕期限終了に間に合わせる具体的な段取りから、帳票の「受ける・送る」業務の見直し方法、そして本来の業務に集中できる電帳法対応の効率的に進める手法について解説いたします。

＜当セミナーはこのような方におすすめです＞

■電帳法対応に関わるお立場の方
■電帳法対応の作業が本来の業務にどう影響するのか不安な方
■電帳法対応に成功した企業が、どう対応したのか知りたい方
■効率的に電帳法対応をしたい方

＜当セミナーで期待できる効果＞
■電帳法の「効率的な対応方法」が分かります
■年内に迫る対応期限に向けて、「やるべきこと」のスケジュールが明確になります
■電帳法対応に成功した他社さんの「つまずきポイント」が分かります

【アジェンダ】
セッション1：手作業にサヨナラ～RPAで自動化すべき「電帳法対応業務」～
　いよいよ宥恕期間終了カウントダウン！
　電帳法の概要と最新情報をお伝えするとともに、弊社が手がけた電帳法対応業務の自動化プロジェクトをご紹介します。成功事例の「オモテとウラ」を包み隠さずお伝えします。
講師：ユーザックシステム株式会社　RPAカスタマーサクセス部　渡辺 大輔

セッション2：紙にサヨナラ～@Tovasで帳票配信業務改善＋電帳法対応～
　法対応だけに追われない@Tovasでできる帳票を送る業務の改善方法について解説いたします。
講師：コクヨ株式会社　ネットソリューション事業部　＠Tovas推進グループ　川崎 伸子

パネルディスカッション：勇気がもらえる？！電帳法対応の「つまずきポイント」から「お悩み」の解決策
パネラー：コクヨ株式会社、ユーザックシステム株式会社

＜開催概要＞
開催日時：2023年3月7日（火） 11:00～12:00
形式：オンラインセミナー（Zoomウェビナー）
受講料：無料
共催：ユーザックシステム株式会社、コクヨ株式会社

＜詳細・申込＞
　下記セミナー概要ページにアクセスいただき、申込フォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。
　追ってセミナー視聴URLをお申込みいただいたE-mailアドレスにお送りいたします。
https://www.usknet.com/seminar/29302/

【会社概要】
■コクヨ株式会社について
　コクヨ株式会社は、文具や事務用品を製造・販売する「グローバルステーショナリー事業」、オフィス家具などの提供からオフィス空間の設計・構築、働き方改革コンサルティングまでを手掛ける「ワークプレイス事業」、オフィス用品の通販サイト「カウネット」の運営とインテリア・生活雑貨の販売を行う「通販・小売事業」を軸にビジネスを展開しています。
　2021年11月に、第3次中期経営計画「Field Expansion 2024」を発表。「長期ビジョンCCC2030」の達成に向け、「働く」「学ぶ・暮らす」の領域で、文具や家具だけにとらわれない、豊かな生き方を創造する企業「WORK ＆ LIFE STYLE Company」になることを目指しています。

■ユーザックシステム株式会社について
　1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。
　業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly（ピッタリー）』、アマゾンとのBtoB取引（ベンダーセントラル）の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI（アメイジング イーディーアイ）』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR（ええあーる）』等、高い評価を得ています。
　顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献してまいります。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
ホームページ：https://www.usknet.com/