数量限定発売 前年度は国際規模のコンテストで金賞3冠 爽やかな青草、そして華やかなフルーツと花の香り ハーモニーを極めたフレッシュオリーブ風味の国産搾りたてエキストラバージン
日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部芳郎)は、国内外の品評会で数々の賞を受賞した「エキストラバージンオリーブオイルうしまど」の2023年収穫分を、2023年12月21日に、直営店、オンラインショップなどで発売いたします。
【風味の特長】
香り ★★★★☆
苦み ★☆☆☆☆
辛み ★★☆☆☆
さわやかなフルーティさのある香りが特長のオイルです。具体的には、青草そしてミントやシナモンを連想させるハーブなどのさわやかな香りとともに、まずは未熟&完熟のバナナの香りが広がり、その後青リンゴや青いトマトの香りも感じられます。そして香りの奥の方には甘く洋ナシ(ラフランス)にも似た香りとともにフローラルのような香りも感じられます。
口に含むと、まずは舌あたりの軽さに驚きを覚え、そしてアーモンドやバナナのようなフルーティな香りとともにオイルの甘さが口全体に広がります。
全体的にはとてもデリケートなオイルで、苦味は少なく、強すぎることがない心地よい辛味(刺激)が美味しさのポイントです。
オリーブオイル鑑定チーム(菊地・岩藤・山本・太田)
【召し上がり方のおすすめ】
・ちょっと贅沢な和食に しらす、刺身、かまぼこ、おぼろ豆腐など、こだわりの和食をお召し上がりになる際に、醤油の代わりにお使いください。素材の甘みをひきたて、フレッシュオリーブならではの爽やかな香りがお楽しみいただけます。
・定番的に バケットやトーストに、サラダのドレッシングになどオーソドックスな方法でお召し上がりいただくと、搾りたての新鮮な風味を存分にお楽しみいただけます。
【金賞受賞歴】
<2022年秋収穫分> 国際規模の3品評会でオール金賞!
国際規模の3品評会(オリーブジャパン国際オリーブオイルコンテスト/ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト/ロサンゼルス国際オリーブオイルコンテスト)に出品し、「エキストラバージンオリーブオイルうしまど」は、初の“すべての品評会で金賞”、またロサンゼルスの品評会ではさらにArt& Illustration銀賞を獲得しました。
【2022年度産の金賞3冠受賞リリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000015480.html
【商品概要】
品名 エキストラバージンオリーブオイルうしまど
容量 180g
価格 4,320円(税込)
発売日 2023年12月21日(水)
限定 おひとり様2本とさせていただきます。
販路 牛窓オリーブ園内直売店 「オリーブショップ」 電話0869-34-2370
通信販売 https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/100102
【牛窓オリーブ園情報】
1942年、創業者服部和一郎(現社長の曽祖父)は百年先の牛窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考えて阿弥陀山を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10ヘクタールに約2,000本の規模で栽培を行いながら、年間約9万人(2018年度)が訪れる岡山県南有数の観光スポットとなっています。入場無料・年中無休
【企業情報】
第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食料確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。(2022年は開園80周年)
1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を設立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧用油)を発売。
日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ生産国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ヘクタール、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ヘクタール約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品の商品開発、販売を行っています。(2022年は開園30周年)
【会社概要】
社名:日本オリーブ株式会社
代表取締役社長:服部芳郎
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10
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