エカテラ・ジャパン・サービス株式会社(本社:神奈川県川崎市中原区、ジェネラル・マネジャー:光宗 晃子)は、2024年1月1日(月)より、弊社グローバル法人名称の「LIPTON Teas and Infusions」への変更に伴い、エカテラ・ジャパン・サービス株式会社、およびエカテラ・ジャパン株式会社の登記法人名・会社名を「リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン・サービス株式会社」、および「リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン株式会社」へ改定いたします。

■変更内容

(旧社名)エカテラ・ジャパン・サービス株式会社 / エカテラ・ジャパン株式会社

(新社名)リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン・サービス株式会社 /

リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン株式会社

事務所所在地や代表者、代表電話番号などについては変更ございません。


■変更時期

2024年1月1日(月)付の登記変更を予定しております。

製品パッケージなどにおける社名表記の変更に関しては、順次お知らせいたします。


■新たな法人名称「リプトン・ティーアンドインフュージョン」の持つ意味

当社の最も重要な資産であるリプトンを活用することで、「消費者を始め、パートナー様、社員、農家、そして地球環境といったすべてのために、茶業全体の価値を創造し向上させるというコミットメントのもと、世界最大のティーカンパニーとしての使命を全うする」という想いを込めています。"Teas and Infusions"という言葉は、多様性の中で相互に協力し、お互いを高め合う「ブレンド」力を大切にする価値観を表しています。


新社名のもと、私たちは世界最大のティーカンパニーとして、今後も皆様のご期待に沿うサービスを提供してまいります。

今後とも何卒皆さまのご指導ご支援を賜りたく、お願い申し上げます。


■リプトン・ティーアンドインフュージョンのサステナビリティへの取り組み

リプトンは未来にわたっておいしく高品質な紅茶を届け続けたいと考えており、SDGsに関連したさまざまな取り組みを通じ、地球環境に配慮しながら、人々が健康で豊かに暮らせる世の中を目指しています。 


・レインフォレスト・アライアンス認証茶園の茶葉を使用

レインフォレスト・アライアンス認証は、環境・社会・経済面からなる厳格な持続可能な農業基準を遵守する農園に与えられ、茶類認証制度については2007 年より開始しています。認証茶園第1 号となったのがケニアのケリチョにあるリプトンの自社茶園。リプトンは2015 年末までに、世界全てのリプトン ティーバッグ製品※において、レインフォレスト・アライアンス認証の茶園で栽培された茶葉の100%使用を実現しています。

https://www.rainforest-alliance.org/ja/

※紅茶、緑茶に使用される茶葉

※リプトンの紅茶製品の茶園はケニア以外にもスリランカやインドネシアなどにあり、すべての茶園でレインフォレスト・アライアンス認証を取得しています。



・100%自然エネルギーを使用※1
気候変動を抑えるための取り組みとして、自然エネルギーの利用を積極的に進めています。

日本国内で作られるリプトンの製品はすべて再生可能エネルギーでまかなわれています。




・個包装しないパッケージで年間約400トンのゴミを削減※2
ティーバッグを個包装しないでそのままパッケージに詰めることで、年間約400トンのゴミの削減につながっています。





・リサイクルに適したモノマテリアルパッケージを使用※3
単一素材(モノマテリアル)で構成したフィルムのパッケージを一部製品で採用することで、環境負荷の削減を目指しています。

※1 グリーン電力認証による

※2 個包装を使用した場合との比較。個包装資材の重量と2022年のティーバッグ(個包装無し)生産量より算出
※3 単一素材で構成される軟包材。複合素材と比較してリサイクルに適しています。


■リプトンについて

130年以上にわたる茶の研究と品質へのこだわりをベースに茶葉を厳選し、気軽においしく楽しめるお茶を125カ国以上で展開している世界No.1のティーブランド*です。

19世紀末、トーマス・J・リプトン卿は“たくさんの⼈に、気軽に上質な紅茶を飲んでもらいたい”と考え、品質の安定した紅茶をお客様に提供することを⽬指しました。そこでリプトンは広⼤な茶園を買い取り、茶樹の栽培から⽣産まで⼀貫して⾏うことで、その理想を実現し、「茶園から直接ティーポットへ」というスローガンが⽣まれました。

紅茶事業を始めてから、130年以上がたった今も、常にその思いを胸に歩み続け、昨今のWellbeing(⼼⾝ともに健康であること)への注⽬や消費者の健康意識の⾼まりとともにお茶ブームを牽引してきました。

また、ブランド理念として「⼤切な⼈とのつながりになるブランド」を掲げており、⼀杯の紅茶が⽣み出す⼤切な⼈との時間から、皆様がもっと前向きな気持ちにもっと笑顔になれるとリプトンは信じています。

*ユーロモニターインターナショナル調べ:お茶および茶系飲料の合算カテゴリーにおける総小売販売金額シェア(2022年)


<企業情報>

企業名:リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン・サービス株式会社

本社:神奈川県川崎市中原区中丸子13-2 フロンティア武蔵小杉N棟

代表者:ジェネラル・マネジャー 光宗 晃子

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会社概要

URL
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業種
製造業
本社所在地
神奈川県川崎市中原区中丸子13-2 フロンティア武蔵小杉 N棟
電話番号
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代表者名
光宗晃子
上場
未上場
資本金
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設立
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