【2季連続 過去最多】入場者数が「22万2478人」を記録!開業「52年目に新記録」!滋賀県のグランスノー奥伊吹!今季のスキー場営業は「4月10日」(日)までを予定!!
【「2季連続 過去最多」 開業52年目 スキー場開設以来初の入場者数「22万2478人」を記録。】
今シーズンは最高積雪「340㎝」を記録するなど、降雪量に恵まれ「12月18日」の営業スタートから好調な入り込みが続き、2月11日(祝)には1日の入場者数が「過去最多」となる「7443人」を記録。
2月以降も冬季の北京オリンピックで日本人選手が活躍し、スキー・スノーボードがメディアでも連日放送された後押しを受けて、3月19日の「1625人」の来場で、今季の入場者数が「スキー場開業以来過去最多」となる「22万2478人」を記録し「2季連続 過去最多」を更新しました。
今季は4月10日(日)までの営業予定で、最終入場者数「24万5千人」を見込んでいます。
(2季連続で関西の全21ヵ所のスキー場の中で最多の入場者数を記録。(関西鋼索交通協会)52年間で2度目の20万人越えの入込となりました。)
【設備投資「35億円」以上 入場者数は10年間で約「2倍」へ!最終入場者数は「24万5000人」を見込む】
この10年間で「35億円以上の設備投資」を行い、様々な施策を実施。
人工降雪機の導入、自動改札システムの導入(オートゲートシステム)、レストランのオープンテラス新設、日本一最大斜度46度のheavenly46° オープン、国内初のトンネル付き動く歩道新設、そして、2014年には総工事費「6億5000万円」をかけて、最新複合施設の「センターハウス」を新設、レストラン500席、チケットセンター、インフォメーション、スクール受付、ウィンター用品のプロショップ、キッズスペース、パウダールーム等を新設。2019年には「5億5000万円」をかけて「日本最速の高速リフト」の新設を行い、利用者の満足度も大幅に向上。今季は最新のゲレンデ整備車両「圧雪車2台」の導入や、最新の「人工降雪機9基」の増設に「4億円」をかける等、積極的な設備投資を継続して、快適なゲレンデ環境を整備した事で、「ファミリーや女性、学生、社会人、シニア、初級者~上級者まで幅広い客層の取り込みに成功」しました。
2012年の入場者数「12万7784人」から10年間順調に伸びを続け、2022年の最終入場者数は約「2倍」となる「24万5000人」を見込んでいます。
※スキー・スノーボード人口は1998年の1800万人をピークに2020年の430万人と、1/4以下へ減少。
出展元「レジャー白書2021(発行:(公財)日本生産性本部)」
【「リフト割引券は1枚も無し」!開業以来52年間「定価販売」を守り、売上げを確保して設備投資に回す好循環を実現!】
全国のスキー場ではリフト割引券を活用した集客施策が多く行われており一時的な集客効果があるものの、割引の慣れから効果が徐々に薄まってしまう事。また、一人当たりの「売上げ単価減少」から、結果的には「売り上げ減少の悪循環」に繋がるケースも多くありますが、グランスノー奥伊吹では全国的に見ても異例の「リフト割引券を1枚も発行しない」施策を実施。スキー場開業以来52年間「定価販売」を守り抜き、「売上げを確保して次の設備投資」に回し、「施設の魅力アップや、お客様の利用環境向上を図る事で集客を伸ばす好循環を実現」しています。
【万全の「新型コロナウイルス対策」を実施!「新しい検温器の導入」や「マスク着用を促す新しいサインシール」を張り付ける等、感染予防及び拡散防止対策を徹底強化、安心安全のスキー場へ。】
新型コロナウイルスが大きな影響を及ぼす中、安心安全なスキー場運営に向けてシーズン前から積極的な準備を進め、「新しい検温器の導入」や「マスク着用の徹底を促す新たなサインシール」をレストランの全てのテーブルへ貼り付けも含め、感染予防及び拡散防止対策の「全22項目に渡る新型コロナウイルスへの対応策」を的確に実施する事で、万全の受け入れ態勢を整えました。
オミクロン株による感染者増加で全国各地にまん延防止等重点措置が発令される中、「安心安全なスキー場」を作り上げた事がお客様の誘客に大きく繋がりました。
新型コロナウイルス対策の主な実施項目
・施設内の各所に「飛沫の飛散防止パネルやシートを設置」
・レストラン及びフードコートでの「入店時の検温」(新しい検温器の導入)
・「マスク着用を促す新たなサインシール」をレストランの全てのテーブルに貼り付け
・レンタル用品を毎回消毒、また、「オゾン発生器」を使用してウイルスの感染力低下に努める
(オゾンにより新型コロナウイルスを不活化する事実が、世界で初めて証明されています。=藤田医科大学発表)
・「WEB予約での事前申し込み」により、チケット売場、レンタルハウスでの待ち時間を低減し、受付時の密を回避
「新型コロナウイルス対策の全22項目」はこちら
https://www.okuibuki.co.jp/news/2040/
【グランスノー奥伊吹の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高が高く雪質も良いことで知られ、自然の地形を活かした全14コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン22万人の来場者を集める。自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール等)を自社で運営する。また、近年は日本最速の高速リフトの新設、新コースの造成(最大斜度46度)、人工降雪機の導入、自動改札システム(ACS)の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先進技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。
【施設概要】
施 設 名 グランスノー奥伊吹
運営会社 奥伊吹観光株式会社
住 所 滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電 話 0749-59-0322
【入場者数のデータ】
シーズン入場者数のデータ(過去10年間)
2012年 12万7784人
2013年 14万6328人
2014年 15万1086人
2015年 16万5104人
2016年 8万4597人
2017年 13万9338人
2018年 18万9480人
2019年 16万6870人
2020年 5万8190人
2021年 22万1675人
今シーズンの入場者数データ(3月22日まで)
2022年 22万9967人
営業期間 2021年12月18日~2022年3月22日 95日間
【グランスノー奥伊吹】
公式サイト https://www.okuibuki.co.jp/
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