「バクラク」シリーズ、コーポレートDX支援を展開するグランサーズ株式会社と業務提携
グランサーズが持つアウトソース人材を活用した会計士・税理士業務、経理・給与計算等のコーポレート業務支援における強みと、バクラクシリーズの体験を合わせて提供することで、日本中のお客様のハタラクをバクラクにすることを目指します。
バクラクシリーズは、2021年1月に最初のプロダクトである請求書受取ソフト「バクラク請求書」をリリース。2021年4月〜12月の期間で導入社数は2000%超増加し、東京以外のお客様の割合も20%にのぼるなど、全国展開を加速させています。クラウドワークフローシステム「バクラク申請」、改正電帳法に完全対応した「バクラク電子帳簿保存」とあわせて、シリーズ累計での導入社数は1000社を超えています。
グランサーズは、中小企業を中心に会計税務・バックオフィス全般を支援する税理士法人グランサーズを母体として設立。グループ全体の累計顧客数は1500社を超え、東京だけでなく青森・弘前・浜松にも拠点を有しています。2021年11月には、約1.5億円の資金調達を実施。DX・IPOコンサルティング業務、経理・給与計算等のバックオフィス支援を通じて、お客様の多様なご要望と課題解決に寄り添い、お客様の成長に伴走するパートナーとして事業を展開しています。
本業務提携によって、バクラクシリーズが大事にしている「経理業務が楽しくなる」「ハタラクがバクラクになる」体験を、グランサーズが運営するアウトソーシングサービス「SUPPORT+iA」(サポーティア)や、財務会計・DXコンサルティングサービスと連携させ、全国の企業のコーポレートDXを支援し、「ハタラクをバクラクに」を実現してきます。
■「バクラク」シリーズについて
バクラクシリーズはコーポレートDXを支援するサービス群です。クラウド請求書受領ソフト「バクラク請求書」をはじめ、クラウドワークフローシステム「バクラク申請」、電子帳簿保存法に準拠した形で請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」の3サービスを展開しています。
シリーズ第1弾となる「バクラク請求書」は請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行。請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進しています。
公式サイト:https://bakuraku.jp/
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。SaaS事業においては、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をはじめコーポレートDXを支援するサービスを提供しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(Privacy Tech事業)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■ LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://jobs.layerx.co.jp/
■ 本サービスに関するお問合せ
バクラク申請に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/workflow/contact
■ 本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:広報)
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