世界で輝く未来のトップアスリート発掘プロジェクト「J-STAR」から【2年連続!!JOCエリートアカデミー生誕生】
J-STAR 2期修了生・ボート井上 幸乃(いのうえ さちの)選手(愛媛出身)その意気込みと抱負を語る
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、全国から将来性豊かなアスリートを発掘する「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」を実施しております。このたび2期修了生である井上幸乃選手がボート競技で、2020年度JOCエリートアカデミーに入校しました。
J-STARプロジェクトからJOCエリートアカデミーに入校するのは、昨年の同じくボート競技の瀬川咲新(せがわ さにい)選手に続き、2人目となります。
井上選手は、現在新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅での練習を余儀なくされておりますが、J-STARプロジェクトでは、井上選手へのインタビューを実施し、JOCエリートアカデミー入校への意気込みや抱負について語っていただきました。今後の活躍にご注目ください。
今般、新型コロナウイルスの影響により多くのアスリート、競技団体、スポーツ愛好者が思うように活動できない状況ですが、J-STARプロジェクトでは一日も早い再開を願っております。
2004/12/5生まれ 愛媛県出身/成立学園高校1年生
愛媛県内のタレント(スポーツの潜在能力を有する有望アスリート)を発掘し、適性のある競技で世界での活躍を目指して育成を行う「えひめ愛顔(えがお)のジュニアアスリート発掘事業修了生」
・過去の競技経験:陸上競技(800m、1500m)中学1年生〜中学3年生
・過去の大会実績: 2019年3月全国中学通信制マシンローイング大会 4位、2019年3月全国中学校選抜ボート大会 出場2020年1月マシンローイング愛媛県B大会 1位プロフィール
<井上幸乃選手への一問一答>
Q1)井上さんが考える「ボート競技」の魅力は?
A.スピードが上がるにつれて水と自分が一体になる感じがとても爽快!
レースで先頭に立つと、相手と駆け引きができ、おもしろい。
Q2)将来どのような選手になりたいですか?(目標とする選手や目標とする大会成績など)
A.冨田千愛(とみた ちあき)さんのように軽量級でもパワフルで力強い漕ぎをし、2028年のロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲る。
Q3)座右の銘はありますか?理由と併せて教えてください。
A.感謝、覚悟、自己責任
トップアスリートであればあるほど、常に感謝の気持ちを忘れない。
今後、スランプや挫折を味わうこともあるかもしれないが、何があっても自己責任で良いことと受け止め、また常に覚悟を持って挑むことが、自分の夢へと繋がると思うから。
Q4)JOCエリートアカデミーに選ばれた時の心境を教えていただけますか
A.やっとスタート地点。私の進むべき道は決まった。もう後戻りはできない。前進あるのみ!
Q5)今は新型コロナウイルスの影響で活動が休止していますが、収束したら今一番にやりたいことはありますか?
A.とにかくボートを漕ぎたいです!
Q6)今後の意気込みを教えてください。
A.今は、体力をつけたり、筋力アップをはかる充電期間と捉えて焦らず、今しかできないことをこなしていき、最終目標であるオリンピック金メダルに向けてこれからも感謝を忘れず努力していきたい。
※独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業
「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)」
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。
井上選手は、現在新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅での練習を余儀なくされておりますが、J-STARプロジェクトでは、井上選手へのインタビューを実施し、JOCエリートアカデミー入校への意気込みや抱負について語っていただきました。今後の活躍にご注目ください。
今般、新型コロナウイルスの影響により多くのアスリート、競技団体、スポーツ愛好者が思うように活動できない状況ですが、J-STARプロジェクトでは一日も早い再開を願っております。
- JOCエリートアカデミーとは
- プロフィール
井上 幸乃(2期生・ボート)
2004/12/5生まれ 愛媛県出身/成立学園高校1年生
愛媛県内のタレント(スポーツの潜在能力を有する有望アスリート)を発掘し、適性のある競技で世界での活躍を目指して育成を行う「えひめ愛顔(えがお)のジュニアアスリート発掘事業修了生」
・過去の競技経験:陸上競技(800m、1500m)中学1年生〜中学3年生
・過去の大会実績: 2019年3月全国中学通信制マシンローイング大会 4位、2019年3月全国中学校選抜ボート大会 出場2020年1月マシンローイング愛媛県B大会 1位プロフィール
<井上幸乃選手への一問一答>
Q1)井上さんが考える「ボート競技」の魅力は?
A.スピードが上がるにつれて水と自分が一体になる感じがとても爽快!
レースで先頭に立つと、相手と駆け引きができ、おもしろい。
Q2)将来どのような選手になりたいですか?(目標とする選手や目標とする大会成績など)
A.冨田千愛(とみた ちあき)さんのように軽量級でもパワフルで力強い漕ぎをし、2028年のロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲る。
Q3)座右の銘はありますか?理由と併せて教えてください。
A.感謝、覚悟、自己責任
トップアスリートであればあるほど、常に感謝の気持ちを忘れない。
今後、スランプや挫折を味わうこともあるかもしれないが、何があっても自己責任で良いことと受け止め、また常に覚悟を持って挑むことが、自分の夢へと繋がると思うから。
Q4)JOCエリートアカデミーに選ばれた時の心境を教えていただけますか
A.やっとスタート地点。私の進むべき道は決まった。もう後戻りはできない。前進あるのみ!
Q5)今は新型コロナウイルスの影響で活動が休止していますが、収束したら今一番にやりたいことはありますか?
A.とにかくボートを漕ぎたいです!
Q6)今後の意気込みを教えてください。
A.今は、体力をつけたり、筋力アップをはかる充電期間と捉えて焦らず、今しかできないことをこなしていき、最終目標であるオリンピック金メダルに向けてこれからも感謝を忘れず努力していきたい。
- 「J-STARプロジェクト」とは
世界で輝く未来のトップアスリートを発掘するプロジェクトです。JSPOがスポーツ庁をはじめとする関係5団体と実施し、全国規模で将来性豊かな選手の可能性を見出す事業です。オリンピック競技の対象者は主に中・高生(2020年度は対象年齢を拡大予定)、パラリンピック競技は12歳以上(一部、対象障がい等の制限有)の方ならどなたでもエントリーすることが可能です。個人の体力・運動能力を測定後、世界レベルの指導者による1年間の合宿等のトレーニングを通じて自分に適した競技に出会い、自分自身の新しい可能性にチャレンジしていきます。プログラム終了後、有望者には中央競技団体(NF)の強化・育成コースへの道も開かれており、さらなる高みを目指す次世代アスリートを支援していきます。(注)対象競技は開催年度によって異なります。
※独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業
「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)」
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。
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