SWAGが映像デザイン・プログラミングを手がけた「THE CHAKAI」が、Japan International Design Pioneer Award 2026でGOLDを受賞

わずか5.832㎥の茶室に、伝統工芸とインタラクティブ映像を融合。国際デザイン賞で3度目の評価

株式会社シンユニティ

株式会社SWAGが映像デザイン・プログラミングに携わった空間作品「THE CHAKAI/茶会」が、「Japan International Design Pioneer Award(日本国際パイオニアデザイン賞/IDPA)」の最終審査において、GOLD(金賞)を受賞しました。

「THE CHAKAI」は、STUDIO KAZが手がけた茶室空間に、SWAGによる映像とインタラクティブ技術を組み合わせた体験型作品です。京都府織物・機械金属振興センターが開発したスマートテキスタイル技術を用い、丹後ちりめんの繊細な揺らぎに呼応して映像や音楽が変化します。

本作品は今回の受賞に先立ち、世界的なデザインコンペティション「A' Design Award & Competition 2024–2025」のInstallation Design部門でSilverを受賞。さらに「日本空間デザイン賞2025」でもShortlistに選出されており、国内外のデザインアワードで継続的に評価されています。

マンションの一室に設けられた、わずか5.832㎥の茶室 

「THE CHAKAI」は、マンションの一室に設けられた、1.8m×1.8m×1.8m、容積わずか5.832㎥の茶室です。 

限られた空間の中に、丹後ちりめん、インタラクティブ映像、音楽、茶道具、茶菓子、生け花、い草化粧合板など、多様な素材や表現を凝縮。それぞれの要素が緊張感を保ちながら共存する、茶会の空間をつくり上げました。

 

空間を囲う布には、非常に薄い絹でつくられた丹後ちりめんのスマートテキスタイルを使用しており、京都府が持つ、丹後ちりめんが微風で揺れ動くと映像が連動する特許技術が利用されています。

 

SWAGは、その布の揺れに呼応して映像や音楽がリアルタイムに変化する、インタラクティブな映像コンテンツの制作とプログラミングを担当しました。 

来場者は完成された映像を一方的に鑑賞するのではなく、自身の動きによって空間に変化をもたらし、茶会を構成する一員となります。

 伝統素材とデジタル技術から生まれる、新しい茶会の体験 

茶会とは、決められた作法を鑑賞するだけのものではなく、亭主と客、道具、しつらえ、その場に流れる空気によってつくられるものです。 

「THE CHAKAI」では、丹後ちりめんの繊細な揺らぎをセンサーで捉え、映像や音楽の変化へとつなげることで、その場にいる人の存在が空間全体へ影響を与える体験を生み出しました。

 

SWAGは、映像を素材の上に付加する装飾としてではなく、丹後ちりめんの特性や空間の空気、人の動きと一体になった表現として設計しています。 

今回の受賞を励みに、SWAGは今後も映像表現とプログラミングを横断し、空間や素材、人の行動から生まれる新たな体験を追求してまいります。

 

SWAGについて 

SWAG Inc.は、「Beyond Space. We Create Experience. — 空間を超えて、記憶に残る体験を創造する。」を掲げ、感性・技術・思想を融合させ、まだ存在しない価値を現実へと変えていくクリエイティブカンパニーです。 

3DCG映像やプロジェクションマッピング、インタラクティブコンテンツ、グラフィックデザイン、アプリケーション開発など、専門領域の異なるクリエイターが協働し、ジャンルにとらわれない体験を創り出しています。

 

現在は渋谷ストリームホールにて「Ehtel - “Release” Party - Produced by SWAG」を2026年8月28日(金)まで開催しています。 

公式サイト:https://ehtel.ukab-lab.com/

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会社概要

株式会社シンユニティ

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URL
https://www.symunity.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区六番町1-9 シンユニティ東京ラボ
電話番号
03-6778-2860
代表者名
武仲秀晃
上場
未上場
資本金
9984万円
設立
2015年05月