大正大学と「よい仕事おこしフェア実行委員会」が包括連携協定を締結
本学が連携する全国96自治体と「よい仕事おこしネットワーク」の双方のネットワークを活用し、学生の地域活動および人材育成、地域産業振興を中心として地域社会の発展に寄与することを目的としています。
■連携協定の概要
(1)双方の有するネットワークを活用した中小企業支援及び地域創生に関する事項
(2)学生の地域活動および人材育成の支援に関する事項
(3)その他、地域産業振興、中小企業等支援及び地域支援のために必要な事項
■背景
大正大学は全国96の自治体と連携し、人材育成や社会実装を中心とした地域創生に資する教育・研究活動を行っています。「よい仕事おこしフェア実行委員会」では、全国の信用金庫のネットワークを活用し、「よい仕事おこしフェア」の開催だけでなく、専用WEBサイトを通じて中小企業の課題解決を支援する「よい仕事おこしネットワーク」※を運営しています。
※よい仕事おこしネットワーク(https://www.yoishigotonet.com/index.html)
■目的
包括的な連携のもと、地域の活性化と産業の進行を図るため、双方の持つネットワークを相互に活用し、地域社会の発展に寄与することを目的としています。
■協定締結式
日 時:2021年12月2日(木)16時
会 場:ガモール志學亭(〒170-0002 東京都 豊島区 巣鴨 3丁目34−1)
出席者:大正大学 学長 髙橋秀裕
大正大学 副学長 首藤正治
大正大学 専務理事 柏木正博
城南信用金庫 理事長 川本恭治
城南信用金庫 常務理事 上原秀生
※城南信用金庫…「よい仕事おこしフェア実行委員会」事務局
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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