賞味期限管理のためのスマートソリューション「ExpiryManagement」 (旧名:Semafor)小田急ホテルセンチュリーサザンタワーに導入
株式会社スコープ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横山 繁)は、このたび株式会社ホテル小田急サザンタワー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲葉 雅之)が運営する「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」が、当社が提供する賞味期限管理のためのスマートソリューション「Expiry Management(エクスパイリー・マネジメント)」(旧名:Semafor セマフォー)を導入したことをお知らせいたします。
■Expiry Management導入決定の背景
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーでは、お客様に快適で安心な時間を提供するため、食品の賞味期限管理が重要な課題となっていました。これまで目視による賞味期限管理を行っていましたが、手作業では時間がかかるうえ、人為的なミスが発生するリスクが伴っていました。また、調理部門では倉庫ごとに在庫確認や賞味期限管理を行っており、月間で約20時間を費やすなど、業務負担が大きい状況でした。
トライアル導入の結果、業務効率化が顕著に見られたことから、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは「Expiry Management」の正式導入を決定しました。
【評価いただいたポイント】
1. アラート機能による未然防止
乳製品や期限が短い食品に対してアラートを設定することで、期限切れや提供ミスを未然に防止。
2. 業務効率化
従来、月間20時間かかっていた賞味期限チェックの作業負担を大幅に軽減。
複数箇所の食品倉庫ごとの一元的な管理が実現し、管理が効率化。
3. 安全で信頼性の高い食品提供
顧客に提供する食品の安全性を強化し、ホテルの高品質なサービスを維持。
■小田急ホテルセンチュリーサザンタワーについて
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小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは、1998年に開業し、2023年で25周年を迎えました。「歩み入る人にやすらぎを、去り行く人に幸せを」という理念のもと、375室の客室やレストラン・ラウンジ、宴会場・会議室を備え、国内外のお客様に利用されています。清潔感と上質なおもてなしを追求し、「トリップアドバイザー®」で「殿堂入り」施設として世界的な評価を受けています。今後も時代の変化に対応し、安全で快適なホテル運営を目指しています。
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■Expiry Managementについて
当アプリは、賞味期限管理業務における、煩雑な作業の削減をサポートするツールです。これにより、従業員の業務効率を向上させるとともに、お客様へのきめ細やかなサービス提供を支援します。
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Webサイト:https://www.whywaste-japan.jp/
【問い合わせ窓口】
株式会社スコープ Whywaste Japan事務局
hello@whywaste-japan.jp
【株式会社スコープ】
代表取締役社長:横山 繁
設立:1989年4月1日
所在地:東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム28階
事業内容:総合企画会社
企業サイト:https://www.scope-inc.co.jp/
問合せ先:koho@scope-inc.co.jp
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