子どもたちがテクノロジーで社会課題に取り組む「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」と「STREAMチャレンジ2024」のオンライン表彰式を開催!
表彰式では、人気お笑い芸人の「エルフ」と「見取り図」をそれぞれMC(※3)に迎え、ファイナリスト合計18チーム(「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」3チーム、「STREAMチャレンジ2024」ロボット部門10チーム、AI部門5チーム)がプロジェクトを発表し、有識者によるプロジェクトテーマごとのフィードバックを受けます。ソフトバンクロボティクス公式YouTubeチャンネルでオンライン配信しますので、ぜひご視聴ください。
■出場ファイナリスト(五十音順)
<ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト>
チーム名: KKHS
所属: 京都市立京都工学院高等学校(京都府)
プロジェクト名: 医療AIで人を救う
チーム名: 髙塚 千尋
所属: 広島大学附属福山高等学校(広島県)
プロジェクト名: 子どものためのAIカウンセラーロボット「EMONI」
チーム名: わらび
所属: 浜松聖星高等学校(静岡県)
プロジェクト名: あなたの優しいロミホン
<STREAMチャレンジ>
ロボット部門
チーム名: EPS (Enjoy programming 関ケ原)
所属: 関ケ原町立関ケ原中学校(岐阜県)
プロジェクト名: 欠席君でオンラインシステムをもっとリアルに
チーム名: 上田 蒼大
所属: 宮崎市立江平小学校(宮崎県)
プロジェクト名: めざせ!ユニバーサル名人
チーム名: Otemon Challenger
所属: 追手門学院大手前中・高等学校(大阪府)
プロジェクト名: 教育現場の課題解決に向けてペッパーを活用した教育体制の構築
チーム名: Colors.
所属: 成城学園中学校高等学校(東京都)
プロジェクト名: Pepperで気づくジェンダーバイアス
チーム名: 君の隣にPepper
所属: 武蔵野大学(東京都)
プロジェクト名: 利用者に寄り添った日常会話で夜道の不安を緩和するPepper
チーム名: 高洲南小Pepperクラブ
所属: 藤枝市立高洲南小学校(静岡県)
プロジェクト名: 家庭の食品ロスを減らそう ~消費・賞味期限を防ぐPepper~
チーム名: にしいしき4年生
所属: 鹿児島市立西伊敷小学校(鹿児島県)
プロジェクト名: エンジョイ!エコ活動Pepper
チーム名: 不撓不屈
所属: 掛川市立東中学校(静岡県)
プロジェクト名: 人類減量計画
チーム名: ベクトルK
所属: 広島大学附属高等学校(広島県)
プロジェクト名: 生徒も先生も忙しそうじゃけん Pepperが助けちゃる!
チーム名: ほっかいやコロッケv1.1
所属: 寺小屋LABO(京都府)
プロジェクト名: 『過剰除去』を減らそう
AI部門
チーム名: 性差別チェッカーズ
所属: 愛知工業大学名電高等学校(愛知県)
プロジェクト名: SNSでの性差別を無くそう
チーム名: 草食系男子
所属: 愛知県立東海樟風高等学校(愛知県)
プロジェクト名: インクルーシブリンク
チーム名: tldr
所属: 愛知工業大学名電高等学校(愛知県)
プロジェクト名: ドンピシャットワーダー
チーム名: MONA
所属: 愛知県立東海樟風高等学校(愛知県)
プロジェクト名: AIマップ
チーム名: ワンダーランド
所属: 新潟県立新潟商業高等学校(新潟県)
プロジェクト名: AI棒
■表彰式
概要日時:2024年3月17日(日)午後1時〜午後6時
「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」午後1時〜午後2時
「STREAMチャレンジ2024」午後2時〜午後6時
<ロボット部門> 午後2時〜午後4時30分
<AI部門> 午後4時30分〜午後6時
※上記時間は目安です※当日の進行状況により時間は変更になる可能性があります
ご視聴方法:ソフトバンクロボティクス公式YouTubeチャンネルのライブ配信をご覧ください。
URL:https://youtube.com/live/iAk9yOODxyA?feature=share
MC:エルフ(ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト)/ 見取り図(STREAMチャレンジ2024)
主催:超SDGsラボ(共同主催・運営:ソフトバンクロボティクス株式会社)
共同企画:株式会社COLEYO
後援:一般社団法人 ICT CONNECT 21
協力パートナー:ファインピース株式会社、Boston Dynamics, Inc.、株式会社APTO、LINEヤフー株式会社、Axross Recipe、超教育協会、京都超SDGsコンソ―シアム、エコ〜るど京大、B Lab、CANVAS、ソフトバンク株式会社
メディアパートナー:コエテコ byGMO
■ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト 概要
今回が初開催の「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」では、子どもたちが社会課題を自分ごととして課題設定し、サステナブルな社会の実現に向けたアイデアを競います。生成AIの適切な活用方法のほか、子どもたちは、プロジェクトを通して、これからの社会で必要とされる思考力を身に付けます。
テーマ: ChatGPTとロボットでSDGsに貢献する
対象者: 中学1年生〜高校3年生または同等の学年・年齢であること
■STREAMチャレンジ 概要
「STREAMチャレンジ」は、子どもたちがロボットやAIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装に挑戦する探究活動を応援するコンテストです。実社会で必要な気づきや自分で考える力を育み、子どもたちの可能性を広げるきっかけになることを期待しています。今回は、「ロボット部門」と「AI部門」の2部門でプロジェクトを募集し、「ロボット部門」10チーム、「AI部門」5チームが表彰式に出場します。
テーマ: テクノロジーでSDGsに貢献する
対象者:
<ロボット部門> 小学生〜大学生または同等の学年・年齢であること
<AI部門> AIチャレンジ(※4)契約がある団体の学習者であること
■超SDGsラボについて
超SDGsラボは、持続可能な地球や地域コミュニティや暮らしの実現に向けて、教員、教育関係者、専門家、企業や団体と幅広く連携し、テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装しようとする個人及び組織のアクションを社会全体として支援していくプロジェクトです。持続可能なコミュニティや暮らしの在り方についての理解を深めるだけでなく、実践を加速させます。対象は、大人から子どもまでとし、世代を超えて本活動が波及することを期待します。
特設サイト:https://blaboratory.org/chosdgslab/
※1:「STREAM」とはSTEAM教育に(Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Arts(リベラル・アーツ)、 Mathematics(数学)を統合的に学習する教育)にRobotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。
※2:前身の「Pepper 社会貢献プログラム プログラミング成果発表会」を含め2018年から開催されています。
※3:「エルフ」の出演は前半の「ChatGPT x ロボット アイデアコンテスト」、「見取り図」の出演は後半の「STREAMチャレンジ」となります。
※4:AIチャレンジは、ソフトバンク株式会社が提供するこれからの社会で求められるAIを使いこなせる「AI活用人材」を探究学習を通じて育成する実践的な教育プログラムです。
https://www.softbank.jp/corp/sustainability/special/ai-challenge/
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