環境省より「エコ・ファースト企業」に認定

～環境先進企業として持続可能な社会への貢献を約束～

旭化成ホームズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：川畑 文俊）は、4月10日、環境省の「エコ・ファースト制度」において、「エコ・ファースト企業」に認定されましたのでお知らせします。

認定式の様子

■旭化成ホームズグループの「エコ・ファーストの約束」の概要（抜粋）

1. 再生可能エネルギーの活用等を通して、脱炭素社会の実現に貢献します。

2. 循環型社会の実現に向け、「住み続ける」「引き継ぐ」「住み継ぐ」の価値を高め続けます。

3. 生態系ネットワークの再生・保全を積極的に推進します。

4. 従業員や子供たちへの教育、地域の繋がりを活用した環境意識の向上に積極的に取り組みます。

旭化成ホームズは、上記の取り組みの進捗状況を確認し、その結果について環境省へ報告、ならびに定期的にサステナビリティレポートなどによる公表を行ってまいります。

・旭化成ホームズグループ エコ・ファーストの約束（詳細版）：https://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/assets/pdf/c67_com.pdf

・旭化成ホームズサステナビリティレポート2023：https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/sustainable2023_A4.pdf

旭化成ホームズは、地球環境保全や少子高齢化などを背景とした社会ニーズに応えていくため、「LONGLIFE」を軸とした「いのち・くらし・人生」を支え続ける製品・サービスの提供を行ってまいりました。「RE100」や「SBT」といった国際イニシアチブにも積極的に参加し、再生可能エネルギーの創出や循環型社会への取り組みをお客様や関係者と共に進めております。旭化成ホームズグループは、今後も持続可能な社会の実現に貢献します。

■環境省「エコ・ファースト制度」について

エコ・ファースト・マーク

企業による環境保全の取り組みを促進するため、企業が環境大臣に対し自らの環境保全に関する取り組みを約束し、環境大臣が当該企業を業界における環境先進企業と認定する制度です。

・環境省 エコ・ファースト制度：https://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/kijun.html