知られざる歴史をひも解く。四万十市七星剣年代特定事業調査開始
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の分析、それに基づく未来シナリオを提示し「Pax Japonica」の実現をめざす独立系シンクタンク
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA: Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.)は2022年より高知県「四万十市七星剣の年代特定事業調査」における寄付を行ってきております。
小京都とも称される土佐中村(現:四万十市)において古来その存在が知られてきた高知県四万十市にある一宮神社に収蔵の七星剣(市指定文化財・現在は四万十市郷土博物館所蔵)の年代特定をすることで、史実に新たな知見がもたらされる可能性があります。今回(11月25日)は、年代の特定作業に関わる皆様が集まる第1回目の会合に弊研究所より2名参加いたしました。弊研究所としては本件を通じ、引き続き推進していきたいと思います。
◆委員会委員
・叡山学院教授 元京都国立博物館名誉館員 美術史・仏教考古学専門 久保智康先生
・奈良大学名誉教授 保存科学専門 西山要一先生
・京都国立博物館主任研究員 刀剣担当 美術史・金属工芸史専門 末兼俊彦先生
・高知大学教授 考古学専門 宮里 修先生
◆本件への事業の背景・概要
昭和60年に四万十市の歴史研究会と中村青年会議所が合同で成分分析、象嵌分析等の科学的分析を実施しましたが、当時の技術では正確な年代を特定することは不可能でした。これまでは年代の特定・歴史根拠に基づいた資料説明が困難のため、博物館には展示されていない現状です。そこで今回3か年かけて、専門家と共に調査の具体的な内容や手法を決め、最先端の科学技術を用いて七星剣の鉄の分析をし、年代や場所の特定を実施します。
(四万十市HPより:七星剣(四万十市指定文化財))
◆株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)について
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、ヴィジョンに掲げる「Pax Japonica」(※)の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。
原田武夫(代表取締役CEO。2005年まで12年間、外務公務員I種職員として外務省に勤務)が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス(会員数約1700名(2022年10月現在))を軸に、創業以来急成長を続けている(2021年度売上は前年比130%)。日々発信する調査分析レポートは、
2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。また米ペンシルヴァニア大学のローダー研究所主催のシンクタンク評価『Global Go to Think Tank Index Report』2020年度版の「注目すべきシンクタンク(Think Tank to Watch)」カテゴリにおいて、日本から唯一31位にランクイン、2019年度からランクアップを果たすなど、グローバル社会においても高い評価を受けている。
なお、ファウンダーである原田武夫は2020年度に東京大学教養学部・学生自治体公認の自主ゼミを開講。
※直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。
◆代表取締役(CEO)プロフィール
原田 武夫(はらだ たけお)
●東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。12年間奉職、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職。在任中、六ヶ国協議や日朝協議等を担当した。
●現在、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)を務める。弊研究所が毎日発信する調査分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。2017年より国際商業会議所(ICC)日本委員会のメンバー並びに国際商業会議所(ICC)G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。
以降、国内外の国際会議に多数出席している。
●2021年4月より東京大学教養学部全学自由研究ゼミナール及び学生自治会公認ゼミナールにおいて「未来シナリオとリーダーシップ」の講義を、2022年4月より学習院女子大学、春学期には「特別総合科目Ⅰ(外交官)」、秋学期においては「国際文化交流演習Ⅰ(国際儀礼)」の講義を行う。
●2021年4月より立教大学大学院人工知能科学研究科修士課程において人工知能(AI)の研究を行うと共に2021年5月より一般社団法人人工知能学会及び2022年5月より一般社団法人自然言語処理学会に在籍している。2022 年9 月より東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 道徳感情数理工学社会連携講座 共同研究員である。
◆IISIA 会社概要
商号:株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所
英語表記:Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)
代表取締役(CEO):原田 武夫
設立登記:2007年4月2日
事業内容:国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業
資本金:3,000,000円
本社所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F
URL: https://haradatakeo.com/
Twitter 公式アカウント: https://twitter.com/iisia
Facebook 公式アカウント: https://www.facebook.com/iisia.jp
公式Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC1_4Dgxm7gwcs7TPXPjcNwg
小京都とも称される土佐中村(現:四万十市)において古来その存在が知られてきた高知県四万十市にある一宮神社に収蔵の七星剣(市指定文化財・現在は四万十市郷土博物館所蔵)の年代特定をすることで、史実に新たな知見がもたらされる可能性があります。今回(11月25日)は、年代の特定作業に関わる皆様が集まる第1回目の会合に弊研究所より2名参加いたしました。弊研究所としては本件を通じ、引き続き推進していきたいと思います。
◆委員会委員
・叡山学院教授 元京都国立博物館名誉館員 美術史・仏教考古学専門 久保智康先生
・奈良大学名誉教授 保存科学専門 西山要一先生
・京都国立博物館主任研究員 刀剣担当 美術史・金属工芸史専門 末兼俊彦先生
・高知大学教授 考古学専門 宮里 修先生
◆本件への事業の背景・概要
昭和60年に四万十市の歴史研究会と中村青年会議所が合同で成分分析、象嵌分析等の科学的分析を実施しましたが、当時の技術では正確な年代を特定することは不可能でした。これまでは年代の特定・歴史根拠に基づいた資料説明が困難のため、博物館には展示されていない現状です。そこで今回3か年かけて、専門家と共に調査の具体的な内容や手法を決め、最先端の科学技術を用いて七星剣の鉄の分析をし、年代や場所の特定を実施します。
(四万十市HPより:七星剣(四万十市指定文化財))
◆株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)について
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、ヴィジョンに掲げる「Pax Japonica」(※)の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。
原田武夫(代表取締役CEO。2005年まで12年間、外務公務員I種職員として外務省に勤務)が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス(会員数約1700名(2022年10月現在))を軸に、創業以来急成長を続けている(2021年度売上は前年比130%)。日々発信する調査分析レポートは、
2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。また米ペンシルヴァニア大学のローダー研究所主催のシンクタンク評価『Global Go to Think Tank Index Report』2020年度版の「注目すべきシンクタンク(Think Tank to Watch)」カテゴリにおいて、日本から唯一31位にランクイン、2019年度からランクアップを果たすなど、グローバル社会においても高い評価を受けている。
なお、ファウンダーである原田武夫は2020年度に東京大学教養学部・学生自治体公認の自主ゼミを開講。
※直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。
◆代表取締役(CEO)プロフィール
原田 武夫(はらだ たけお)
●東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。12年間奉職、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職。在任中、六ヶ国協議や日朝協議等を担当した。
●現在、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)を務める。弊研究所が毎日発信する調査分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。2017年より国際商業会議所(ICC)日本委員会のメンバー並びに国際商業会議所(ICC)G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。
以降、国内外の国際会議に多数出席している。
●2021年4月より東京大学教養学部全学自由研究ゼミナール及び学生自治会公認ゼミナールにおいて「未来シナリオとリーダーシップ」の講義を、2022年4月より学習院女子大学、春学期には「特別総合科目Ⅰ(外交官)」、秋学期においては「国際文化交流演習Ⅰ(国際儀礼)」の講義を行う。
●2021年4月より立教大学大学院人工知能科学研究科修士課程において人工知能(AI)の研究を行うと共に2021年5月より一般社団法人人工知能学会及び2022年5月より一般社団法人自然言語処理学会に在籍している。2022 年9 月より東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 道徳感情数理工学社会連携講座 共同研究員である。
◆IISIA 会社概要
商号:株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所
英語表記:Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)
代表取締役(CEO):原田 武夫
設立登記:2007年4月2日
事業内容:国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業
資本金:3,000,000円
本社所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F
URL: https://haradatakeo.com/
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