対話型AI面接サービスSHaiN セルフエントリー機能提供開始

～応募者は求人広告からダイレクトでAI面接受検が可能に～

株式会社タレントアンドアセスメント

2024年8月1日 15時30分

対話型AI面接サービスSHaiN（以下、SHaiN）を開発・提供する株式会社タレントアンドアセスメント（本社：東京都港区、代表取締役：山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント）は、2024年8月よりセルフエントリー機能の提供を開始いたします。

■セルフエントリー機能提供の背景・目的

対話型AI面接サービスSHaiNは、採用面接を時間や場所の制約から解放し、面接評価レポートの即時納品により候補者の取りこぼしを削減するなど、さまざまな課題を解決して現在多くの企業のアルバイト採用にご利用いただいています。

これまでは、応募者はAI面接を希望後、採用担当者から受検URLを受け取るまでAI面接に進むことができずタイムラグが発生していましたが、セルフエントリー機能を搭載することにより受検案内が不要になり、応募者が自ら希望店舗の専用URLからダイレクトでAI面接へ進むことが可能になります。また、企業の採用担当者においても、応募者の確認や受検URLの発行業務の負担がなくなることで、大幅な業務改善を実現します。

採用に関わる業務負荷をさらに軽減し課題解決することで、これまで以上に付加価値の高い対話型AI面接サービスSHaiNを提供してまいります。

■対話型AI面接サービス SHaiNとは（https://shain-ai.jp/）

タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、面接ヒアリングから評価レポート作成までの全ての工程をAI化しており、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しています。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。
また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。

導入社数は500社（2024年3月末時点）を超え、採用面接以外にも、昇格試験や社員アセスメント面談などの人的資本経営の観点においても活用が進んでいます。

当社はSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価され、誰もが平等に輝く社会への一歩として、持続可能な開発目標SDGsを推進しています。