TISとKS-SOL、電力CIS「NISHIKI」の販売代理店契約を締結
~TISのエネルギー業界向けソリューション「エネLink」の メニューに「NISHIKI」を追加~
ITホールディングスグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下TIS)と、関電システムソリューションズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山元 康裕、以下KS-SOL)は、KS-SOLの電力小売事業者向け顧客情報管理システム(CIS)「NISHIKI(にしき)」の販売代理店契約を締結し、TISのエネルギー業界向けソリューション「エネLink(エネリンク)」の新メニューとして提供開始することを発表します。
2016年4月から開始される電力小売り自由化を前に、昨年末時点で登録を受けた小売電気事業者は119件あり、今後も様々な業界・業種の市場参入が検討されています。
これまでTISは、「NISHIKI」のパッケージ開発および個社導入のアドオン開発をKS-SOLと共同で実施してきました。今回の契約締結を受け、TISの販売代理が可能となったことで、これまで以上に多くの電力小売事業者に向けた「NISHIKI」の拡販が可能になります。
KS-SOLは、これまで培った電力ノウハウをもとに「NISHIKI」を開発する他、企業の電力業界参入のための事業立ち上げなどのコンサルティングも数多く支援してきました。
一方、TISはアプリケーションからインフラ基盤までの構築やシステム運用などシステム全般に関わるトータルインテグレーションサービスを全国規模で、エネルギー業界をはじめとする様々な業界向けに提供してきました。
今回の両社の協業により、TISは顧客情報管理・料金計算・請求管理・収納管理など電力事業の基幹システムを構築するサービスである「エネLink CIS+」の新メニューとして「NISHIKI」を拡販していきます。
今後TISとKS-SOLでは、全国レベルでの共同マーケティングを加速させ、中期的には両社で10億円程度の売上を目指します。
特に、機能単位で導入できる「NISHIKI」の特長を活かし“既存の顧客管理システムを流用して電力事業に足りない機能を補って事業参入したい”というニーズが高い通信・生協・農協などの特定業界・業種に対し、まずは両社で積極的な営業展開を進めていきます。
また、クラウドサービスの提供、スモールスタートで電力小売事業を立ち上げる企業への販売なども推進していく予定です。
■「NISHIKI」について
「NISHIKI」はKS-SOLが関西電力の1300万件の顧客を支えるシステムを半世紀にわたって開発・運用してきたノウハウ・知見を集約してパッケージ化した電力小売事業者向けの顧客情報管理システム(CIS)です。
「顧客管理」、「料金計算」、「収入管理」、「ポータル」と主要機能をフルラインナップしており、各サブシステムを選択できる構成としています。
詳細は、次のURLをご参照ください。http://ks-sol.jp/pps/
■『エネLink』について
『エネLink』は、TISが電力・ガスなどのエネルギー業界向けに培ってきたシステム構築技術・ノウハウをもとに、電力業務で求められるあらゆるシステムをスピーディに提供するトータルソリューションです。料金計算・顧客管理業務のシステム構築を支援する「エネLink CIS+」、需給管理・同時同量管理業務のシステム構築を支援する「エネLink Balance+」、小売顧客向けおよび販売パートナー向けの高機能なポータルサイト構築を支援する「エネLink Portal+」などのメニューで構成されます。今回「エネLink CIS+」のメニューに「NISHIKI」(小規模以上のシステム)が追加されたことで、お客さま規模・用途に応じたより多様なメニュー構成となりました。
詳細は、次のURLをご参照ください。http://www.tis.jp/service_solution/energy/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
■両社概要
これまでTISは、「NISHIKI」のパッケージ開発および個社導入のアドオン開発をKS-SOLと共同で実施してきました。今回の契約締結を受け、TISの販売代理が可能となったことで、これまで以上に多くの電力小売事業者に向けた「NISHIKI」の拡販が可能になります。
KS-SOLは、これまで培った電力ノウハウをもとに「NISHIKI」を開発する他、企業の電力業界参入のための事業立ち上げなどのコンサルティングも数多く支援してきました。
一方、TISはアプリケーションからインフラ基盤までの構築やシステム運用などシステム全般に関わるトータルインテグレーションサービスを全国規模で、エネルギー業界をはじめとする様々な業界向けに提供してきました。
今回の両社の協業により、TISは顧客情報管理・料金計算・請求管理・収納管理など電力事業の基幹システムを構築するサービスである「エネLink CIS+」の新メニューとして「NISHIKI」を拡販していきます。
今後TISとKS-SOLでは、全国レベルでの共同マーケティングを加速させ、中期的には両社で10億円程度の売上を目指します。
特に、機能単位で導入できる「NISHIKI」の特長を活かし“既存の顧客管理システムを流用して電力事業に足りない機能を補って事業参入したい”というニーズが高い通信・生協・農協などの特定業界・業種に対し、まずは両社で積極的な営業展開を進めていきます。
また、クラウドサービスの提供、スモールスタートで電力小売事業を立ち上げる企業への販売なども推進していく予定です。
■「NISHIKI」について
「NISHIKI」はKS-SOLが関西電力の1300万件の顧客を支えるシステムを半世紀にわたって開発・運用してきたノウハウ・知見を集約してパッケージ化した電力小売事業者向けの顧客情報管理システム(CIS)です。
「顧客管理」、「料金計算」、「収入管理」、「ポータル」と主要機能をフルラインナップしており、各サブシステムを選択できる構成としています。
詳細は、次のURLをご参照ください。http://ks-sol.jp/pps/
■『エネLink』について
『エネLink』は、TISが電力・ガスなどのエネルギー業界向けに培ってきたシステム構築技術・ノウハウをもとに、電力業務で求められるあらゆるシステムをスピーディに提供するトータルソリューションです。料金計算・顧客管理業務のシステム構築を支援する「エネLink CIS+」、需給管理・同時同量管理業務のシステム構築を支援する「エネLink Balance+」、小売顧客向けおよび販売パートナー向けの高機能なポータルサイト構築を支援する「エネLink Portal+」などのメニューで構成されます。今回「エネLink CIS+」のメニューに「NISHIKI」(小規模以上のシステム)が追加されたことで、お客さま規模・用途に応じたより多様なメニュー構成となりました。
詳細は、次のURLをご参照ください。http://www.tis.jp/service_solution/energy/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
■両社概要
TIS株式会社
代表者 | 代表取締役会長 兼 社長 桑野 徹 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号 |
創立 | 1971年4月 |
資本金 | 231 億円 (ITホールディングス株式会社100%出資) |
主な事業内容 | ITコンサルティング、ソフトウエア開発、アウトソーシングサービス、ソリューションサービス |
ホームページ | http://www.tis.co.jp/ |
関電システムソリユーションズ株式会社
代表者 | 代表取締役社長 山元 康裕 |
所在地 | 大阪市北区梅田3丁目3番20号 |
創立 | 1967年4月 |
資本金 | 9,000万円(関西電力株式会社100%出資) |
主な事業内容 | 情報システムおよび電気通信システムの開発・運用・保守 |
ホームページ | http://ks-sol.jp/ |
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