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株式会社クラシコム
会社概要

「北欧、暮らしの道具店」ポッドキャスト番組「チャポンと行こう!」初の主題歌『わたしの星 feat.三浦透子』楽曲・MV公開

〜岩崎太整作編曲・土門蘭作詞、三浦透子が歌唱。豪華制作陣とオリジナル楽曲制作〜

株式会社クラシコム

株式会社クラシコム(本社:東京都国立市、代表取締役:青木耕平、以下「当社」)「北欧、暮らしの道具店」のポッドキャスト番組「チャポンと行こう!」6周年を記念して、オリジナルで制作した主題歌『わたしの星 feat.三浦透子』を2024年7月28日(日)20時に配信された当番組の中で初披露いたしました。また、合わせて「北欧、暮らしの道具店」公式YouTubeにてミュージックビデオを公開、各ストリーミングサイトにて配信を開始いたしました。

▼ミュージックビデオはこちら

「チャポンと行こう!」配信回:https://hokuohkurashi.com/note/330872

ストリーミング配信:https://linkco.re/P4Yx9BFE  

ひとり時間を温めるポッドキャスト「チャポンと行こう!」

2018年5月に開始し今年で6周年を迎えた「チャポンと行こう!」は、当社取締役副社長で「北欧、暮らしの道具店」店長の佐藤と、スタッフの青木がトークを繰り広げ、隔週日曜配信でお届けしているポッドキャスト番組です。

リスナーから届いたお便りを軸に、憂鬱になりがちな日曜日の夜にチャポンとゆるめるトークを展開しています。家事や仕事・勉強をしながらひとりで聴く事が多い音声コンテンツの特性も相まって、「北欧、暮らしの道具店」の中でも特に顧客との濃密な結びつきを醸成しているコンテンツのひとつです。

気軽に人と会うことができないコロナ禍に再生回数は4倍増となり、これまで寄せられたお便りの数は約5,000通、22年10月に開催した初の公開収録イベントでは300名の招待枠に1,600名超の応募が寄せられ、配信は延べ1万人以上が閲覧しました。(*1)その後も継続して再生数を伸ばしております。

※1 参考プレスリリース:2022年11月16日発表[「チャポンと行こう!」初の公開収録イベントレポート

チャポンと行こう!公開収録の様子 
パーソナリティ(左)北欧、暮らしの道具店 店長・佐藤友子(右)スタッフ・青木

6周年記念・リスナーへのプレゼントとして主題歌・MVを制作

今回の主題歌は「チャポンと行こう!」の6周年にあたり、リスナーへのプレゼントとして店長・佐藤が企画を立案。「フィットする暮らし、つくろう。」をミッションに掲げ、自分らしい生き方に寄り添うコンテンツを届けてきた「北欧、暮らしの道具店」のポッドキャスト番組であることや、「自分ひとりの星を持っている人に憧れる」と佐藤が話した放送回へのリスナーから大きな反響を着想に、「自分ひとりの星=わたしの星」をキーワードに制作が始まりました。(*2)

企画の実現にあたり、2021年に映画化された『青葉家のテーブル』等、当社製作の数々のドラマ作品において音楽を担当するグランドファンク・剣持学人にプロデュースを依頼。

作編曲は、映画『竜とそばかすの姫』で第45回日本アカデミー賞 最優秀音楽賞を受賞するなど数々の作品で活躍する岩崎太整。「わたしの星」が持つ切実さをロジカルに紐解き、聴くたびに気づきのある、重層的かつ広がりのある楽曲に仕上げました。

歌詞を担当したのは「北欧、暮らしの道具店」にて短歌やエッセイを連載する土門蘭。佐藤・青木の両パーソナリティにインタビューを実施したあと、ポッドキャスト番組を通じてリスナーと共有している世界観を詩にしたため、さらにその詩を元に歌詞を制作しました。(*3)

2 参考:佐藤友子インタビュー[当店オリジナル曲『わたしの星』ができるまで

※3 参考:作詞・土門蘭エッセイ[宇宙には私だけ住む星がある 涙は海で、愛は光で

※写真:チャポンと行こう!主題歌・制作ドキュメンタリーより

歌い手は、俳優として第94回アカデミー賞 国際長編映画賞受賞の映画『ドライブ・マイ・カー』(監督:濱口竜介)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)等、数々の話題作に出演しながら、映画『天気の子』の主題歌『祝祭』を歌唱するなど歌手としても活躍する三浦透子。

透明感ある力強い歌声が吹き込まれ、企画開始から足掛け2年をかけ『チャポンといこう!主題歌『わたしの星 feat.三浦透子』が完成いたしました。

さらに楽曲に合わせ、部屋の外の雑踏と中の静寂を対比として描き「自分の部屋(=わたしの星)」があれば、健やかなひとりの時間が広がっていく楽曲のコンセプトを表現したミュージックビデオも「北欧、暮らしの道具店」公式YouTubeにて公開いたしました。

コメント

岩崎太整(作編曲)

様々な楽曲を制作してきましたが、いずれも最終的な「ゴール」は見えていたように思います。ですが今回は、世界観を制作陣で共有しながらも、ゴールはわからないまま、周りの景色を見ながら「こういう方法もあるかもね」とすり合わせ進む、すでにそこにある「原石」からかたちを掘り出すような彫刻的な曲づくりでした。『北欧、暮らしの道具店』の持つ世界観を「音楽」というかたちにするためのお手伝いをしたような感覚です。だからこそリスナーのみなさんの方が、きっと僕の辿り着けない、世界観の深いところまで潜って、この曲を理解してくださるのではないかと期待しています。

プロフィール

音楽家。代表作にNetflix『First Love 初恋』、Netflix『全裸監督』シリーズ、映画『竜とそばかすの姫』、映画『モテキ』、『巨神兵東京に現わる』、アニメ『血界戦線』シリーズ、アニメ『ひそねとまそたん』、などがある。

その他にも、第86回 NHK全国学校音楽コンクール 高等学校の部課題曲『僕が僕を見ている』など。

映画『モテキ』で第35回日本アカデミー賞 優秀音楽賞を受賞。

映画『竜とそばかすの姫』で第45回日本アカデミー賞 最優秀音楽賞を受賞。

佐藤友子(「北欧、暮らしの道具店」店長)

番組の6周年にあたりリスナーの皆さんへの感謝を込めたプレゼントになるようなもの、まだラジオを聴いたことがない方には新たな興味を持ってもらうきっかけになるようなことを企画したいと考えました。思い至ったのはふと口ずさめたりラジオと同様に耳で味わってもらえる楽曲のプレゼントでした。

様々なかたちで暮らし働く人の中にも、もしかしたら自分だけの星のような心の空間があってそんな「わたしの星」を耕したり潤わせたりするお手伝ができたなら。店づくりやラジオで積み重ねてきたのはそんな願いだったことに昨今気がつきました。

そんな思いをプロデューサーの剣持さんはじめ、岩崎さん、土門さん、三浦さんという素晴らしいクリエイターのみなさんと共有しながら『わたしの星』が完成しました。街のどこかで流れていたり、誰かが口ずさんでくれている景色に出会えたら嬉しいです。

プロフィール 

株式会社クラシコム取締役副社長。実兄である青木と株式会社クラシコム共同創業。「北欧、暮らしの道具店」の店長として、商品・コンテンツの統括を行う他、『青葉家のテーブル』などオリジナルドラマではエグゼクティブプロデューサーをつとめる。SNSやパーソナリティをつとめるポッドキャスト「チャポンと行こう!」では、自身の暮らしや身近な話題を発信し、顧客とのコミュニケーションを続けている。

チャポンと行こう!最新回にて初披露、メイキングコンテンツも続々。

楽曲は2024年7月28日(日)のチャポンと行こう!にて初披露されるとともに、Apple Music、Spotifyをはじめ各ストリーミングサイトにて配信開始いたしました。また、「北欧、暮らしの道具店」において、佐藤友子のインタビュー、歌詞のもととなった短歌エッセイも合わせて公開されました。

〈関連記事〉2024年7月28日公開

・🎧ポッドキャスト:「チャポンと行こう!」楽曲発表特別編
主題歌をラジオで初公開!歌詞やメロディーに込めた想いについて沸騰トークをお届けします

・🎤インタビュー:北欧、暮らしの道具店 店長 佐藤友子 
当店オリジナル曲『わたしの星』ができるまで

・📝エッセイ:「57577の宝箱」土門蘭(作詞担当)
宇宙には私だけ住む星がある 涙は海で、愛は光で
・🎥メイキング動画
制作ドキュメンタリー『チャポンと行こう!』主題歌

■リスナーからの感想

今までは心がザワザワして眠れない時、チャポ行こを安眠のお守りにしていましたが、あぁ、この音この歌声が新たなお守りになるなとジーンとしました。(40代リスナー)

毎晩寝る前に聞いて癒されたいと思いました。私自身、おそらく「わたしの星」を持っている人間なので、この清らかな詩にも心打たれました。チャポラー*として最高のプレゼントを受け取った気持ちです。(30代リスナー)


魂が自由に浮遊するような感覚になる、開放感にあふれた素敵な曲だと思いました。

自分だけが知っている自分自身を丸ごと抱きしめる時間を大切にしてね…というメッセージをかんじました。暖かい涙が出てきました。最高の癒しソングをありがとうございます。(50代リスナー)

*チャポラー=チャポンと行こう!リスナーの番組内での呼称

■ 楽曲情報

作品タイトル:わたしの星 feat.三浦透子

歌:三浦透子

作詞:土門蘭

作編曲:岩崎太整

プロデューサー:岩崎太整・剣持学人

企画・製作:北欧、暮らしの道具店

配信URL: https://linkco.re/P4Yx9BFE

■ミュージックビデオ情報

ミュージックビデオ(YouTube):https://youtu.be/XXw6f46MTAM 

配信開始日:2024年7月28日(日)20時

出演:工藤弥、エヌ・アンジュ

監督:松岡芳佳

プロデューサー:永田弥生(株式会社コエ)

制作:株式会社コエ

企画・製作:北欧、暮らしの道具店

■チャポンと行こう!
番組名:チャポンと行こう!

配信開始日:2018年5月(隔週日曜日20時配信)

配信番組数:167本

URL:https://hokuohkurashi.com/note/category/tokushuu/tokushuu-active/sundayradio

■事業:ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」とは

[HP] https://hokuohkurashi.com/

[事業紹介動画] https://youtu.be/BFIe3c_KFPg  

「フィットする暮らし、つくろう。」をテーマに、北欧を中心とした様々な国の雑貨やアパレルを販売しながら、Web記事、音声メディア、ドキュメンタリー、2021年に映画化された『青葉家のテーブル』を含むドラマ作品などを独自の世界観(ライフカルチャー)で発信するライフカルチャープラットフォームです。運営する株式会社クラシコムは、2021年度「ポーター賞」受賞、2022年5月に東京証券取引所グロース市場への新規上場。

ライフカルチャープラットフォーム構成図。「北欧、暮らしの道具店」は、お客様と個別の商品やコンテンツではなく、世界観(ライフカルチャー)でつながるプラットフォームであり、ブランド力・信頼性・さまざまなデータを蓄積しています。
「北欧、暮らしの道具店」イメージ図。独自の世界観(ライフ・カルチャー)があふれるサービスを 体験できるリゾートパークのようなプラットフォーム

■会社概要

社名:株式会社クラシコム

英文表記:Kurashicom Inc.

本社:東京都国立市中1-1-52 nonowa国立SOUTH 3F

設立:2006年9月

代表者:代表取締役社長 青木耕平

従業員数:89名(パート・アルバイト2名含む 2023年7月末現在)

事業内容:ライフカルチャープラットフォーム事業(EC運営、メディア運営コンテンツ開発、広告企画販売、雑貨・アパレル企画販売)

URL:https://kurashi.com/

*2022年8月5日に東京証券取引所グロース市場への新規上場(証券コード:7110)

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会社概要

株式会社クラシコム

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https://kurashi.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都国立市中一丁目 1-52 nonowa 国立 SOUTH 3F
電話番号
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代表者名
青木耕平
上場
東証グロース
資本金
1億円
設立
2006年09月
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