凸版印刷、謎解きゲームで地域活性化
和歌山城天守閣再建60周年記念、VR和歌山城を活用したリアル謎解きゲームを企画
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、国宝をはじめ地域のさまざまな文化資産をデジタルで再現し、人々が誇りを持てる観光資源として活用できる「デジタル文化財」の提供を推進。その取り組みの一環として、和歌山城の往時の姿を再現した「VR和歌山城」を、凸版印刷の体験型VR観光アプリ「ストリートミュージアム®」(※1)にて2016年9月から公開しています。
今回、和歌山城天守閣の再建60周年を記念し、2018年10月20日(土)から開催されるリアル謎解きゲーム「築城の影に隠された起死回生の秘策」(主催:和歌山市、以下 本イベント)に、「ストリートミュージアム」が活用されます。
本イベントは、和歌山城とその周辺の和歌山公園(所在地:和歌山県和歌山市)で行われ、和歌山城のVR映像や「ストリートミュージアム」の機能を利用し、謎を解きながら和歌山城の歴史を体感することができます。
なお本イベントの制作には、スマートフォンを使ったリアルな謎解きゲームを提供する株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表取締役:黒田洋介)の協力を得ています。
■ 本イベントの概要
■ 凸版印刷のデジタル文化財を活用した地方創生支援への取り組み
近年、自治体や商業施設などにおいて、訪日外国人をはじめとする旅行者の誘致による地域経済の活性化や、市民意識の醸成などによる、地方創生への取り組みが本格化しています。こうした中、VRやARなどの技術を活用して地域の文化資産をデジタルアーカイブ化・コンテンツ化することで、歴史理解の促進や新たな観光資源として活用する取り組みが拡大しています。
凸版印刷では、地域のさまざまな文化資産を人々が誇りを持てる観光資源として活用できる「デジタル文化財」を提供しています。VRコンテンツの制作はもちろんのこと、臨場感と没入感を体験できるVRシアターや、全地球測位システム(GPS)を組み合わせた体験型VR観光アプリ「ストリートミュージアム」など、最新のデジタル表現技術を用い、文化資産を活用した地方創生支援を展開しています。
※1 「ストリートミュージアム」について
「ストリートミュージアムアプリ」は、バーチャルリアリティ(VR)と全地球測位システム(GPS)を組み合わせた旅行者向け観光アプリです。現存しない城郭などの史跡を高精細かつ色鮮やかにVRコンテンツで再現し、スマートフォンやタブレット端末で位置情報と連動してその土地その場所ならではの体験ができます。旅行者は本アプリを利用することでVRコンテンツを通じてバーチャル観光が体験できるほか、音声による解説で理解を深めたり、現在の地図だけでなく当時の古地図を見ながら町歩きを楽しむことができます。松本城(長野県)や福岡城(福岡県)など、全国各地の史跡を1つのアプリで楽しめる史跡観光アプリとして、19コンテンツを公開しています(※2018年9月末日現在)。
iOS :https://itunes.apple.com/jp/app/id1151091144?mt=8
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toppan.streetmuseum.android
(※iOS 9以降、Android OS 5.0以降に対応、一部機種では正常に作動しないことがあります)
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
本イベントは、和歌山城とその周辺の和歌山公園(所在地:和歌山県和歌山市)で行われ、和歌山城のVR映像や「ストリートミュージアム」の機能を利用し、謎を解きながら和歌山城の歴史を体感することができます。
なお本イベントの制作には、スマートフォンを使ったリアルな謎解きゲームを提供する株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表取締役:黒田洋介)の協力を得ています。
■ 本イベントの概要
名称 | 和歌山城 リアル謎解きゲーム「築城の影に隠された起死回生の秘策」 |
日程 | 2018 年 10 月 20 日(土)~12 月 28 日(金) (※ 12月12日(水)は除く) |
開催時間 | 9:00~17:00 |
会場 | 和歌山城および和歌山公園 |
参加受付 | わかやま歴史館 2F歴史展示室 (住所: 和歌山市一番丁三番地) |
参加費用 | 無料 ※但し、和歌山城天守閣の入館料として大人410円、小・中学生200円が必要です |
ストーリー | 和歌山城を訪れたあなたは、あるアプリをダウンロードした。 アプリを起動した途端、男の声で通信が――! のちの築城の名手・藤堂高虎が初めて手掛けた和歌山城。 別名 虎伏城と呼ばれるようになる、築城の功績の裏に隠された苦労と起死回生 の秘策とは? 1585年の和歌山であなたはまだ名も無き城を築城するため、奔走することになる! |
内容 | 参加者が実際に頭と体を使って謎を解き、 事件を解決する体感型のゲームイベント |
主催 | 和歌山市 |
企画制作 | 凸版印刷株式会社 |
公式サイト:https://nazoxnazo.com/wakayama_castle/
■ 凸版印刷のデジタル文化財を活用した地方創生支援への取り組み
近年、自治体や商業施設などにおいて、訪日外国人をはじめとする旅行者の誘致による地域経済の活性化や、市民意識の醸成などによる、地方創生への取り組みが本格化しています。こうした中、VRやARなどの技術を活用して地域の文化資産をデジタルアーカイブ化・コンテンツ化することで、歴史理解の促進や新たな観光資源として活用する取り組みが拡大しています。
凸版印刷では、地域のさまざまな文化資産を人々が誇りを持てる観光資源として活用できる「デジタル文化財」を提供しています。VRコンテンツの制作はもちろんのこと、臨場感と没入感を体験できるVRシアターや、全地球測位システム(GPS)を組み合わせた体験型VR観光アプリ「ストリートミュージアム」など、最新のデジタル表現技術を用い、文化資産を活用した地方創生支援を展開しています。
※1 「ストリートミュージアム」について
「ストリートミュージアムアプリ」は、バーチャルリアリティ(VR)と全地球測位システム(GPS)を組み合わせた旅行者向け観光アプリです。現存しない城郭などの史跡を高精細かつ色鮮やかにVRコンテンツで再現し、スマートフォンやタブレット端末で位置情報と連動してその土地その場所ならではの体験ができます。旅行者は本アプリを利用することでVRコンテンツを通じてバーチャル観光が体験できるほか、音声による解説で理解を深めたり、現在の地図だけでなく当時の古地図を見ながら町歩きを楽しむことができます。松本城(長野県)や福岡城(福岡県)など、全国各地の史跡を1つのアプリで楽しめる史跡観光アプリとして、19コンテンツを公開しています(※2018年9月末日現在)。
iOS :https://itunes.apple.com/jp/app/id1151091144?mt=8
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toppan.streetmuseum.android
(※iOS 9以降、Android OS 5.0以降に対応、一部機種では正常に作動しないことがあります)
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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