駿台、高校生向け学習サービス「ビジュアル記憶シリーズ」をリリース
~全国の高等学校を対象に2025年1月より無料トライアル実施~
新聞社・通信社
教育担当各位
2024年11月6日
学校法人 駿河台学園 コーポレートPR部
学校法人駿河台学園(本部:東京都千代田区 理事長:山﨑 良子)は、株式会社Diversity Study(本部:東京都千代田区 代表取締役:山畔 清明)の開発協力のもと、日本国内の高等学校向けに、学習の基礎となる単語・語句等を生徒に記憶定着させるためのコンテンツとして、「駿台ビジュアル記憶シリーズ」の提供を開始いたします。本コンテンツは、文字情報に加え、視覚情報(ビジュアル)を活用することにより、効率的に記憶を定着させることを目的とした新しい学習コンテンツです。
■駿台ビジュアル記憶シリーズの概要
駿台ビジュアル記憶シリーズは、文字情報がメインとなる従来の単語帳アプリや紙の単語帳とは異なり、学習する単語や語句、それらを含む例文などを、画面上に表示されるイメージ画像やイラストと組み合わせて学習します。学習に利用する端末は、タブレットやスマートフォンなどを想定していますが、視覚情報は文字情報より記憶に残りやすく、特に具体的なイメージを形成することで、印象的な記憶が促進されるとされています。文字情報に加えて、そのようなビジュアル化された視覚的なイメージを組み合わせることで、単語・語句等の意味をより深く理解し、効率良く記憶定着させることを実現します。
■記憶定着アプリ「Monoxer」との連携
駿台ビジュアル記憶シリーズは、モノグサ株式会社(東京都千代田区 代表取締役CEO:竹内 孝太朗)が提供する記憶定着に特化したアプリ「Monoxer」のプラットフォームを活用します。Monoxerは、学習者の記憶度を分析し、個々の進捗に合わせた学習スケジュールを自動的に生成するため、最適なペースで記憶定着を図ることが可能となります。当コンテンツの特長である視覚情報を活用した記憶定着を促す仕組みと、Monoxerの記憶定着に特化したシステムの相乗効果により、高い学習効果が期待されます。
また、本コンテンツには記憶定着のためのインプット学習のみではなく、アウトプットのための小テスト機能が搭載されています。従来は紙で実施していた単語テスト・小テストなどの管理をweb上で行うことができ、管理者側で生徒の学習状況を一元管理することも可能です。
■学習可能科目と今後のサービス展開
全国の高等学校を対象に2025年1月より、英単語と古文単語のコンテンツ提供を開始します。英単語は、基礎編(一般私立大向け)・中級編(中堅国公私立大向け)・上級編(旧帝大・難関国公私立大向け)の3レベル構成となります。
さらに2025年度中には、現代文、化学、生物、地学、日本史、世界史、地理、公民など幅広い科目へ展開し、シリーズ化していく予定です。
なお、無料トライアルとして、2025年1月より当コンテンツを全国の高等学校に無償提供いたします。
■お問合せフォーム
お申し込みを希望する場合は、弊校の「高等学校・中学校の先生向けサイト」下記URLからアクセスいただき、「お問い合わせフォーム」よりお申し込みください。
URL https://www2.sundai.ac.jp/teacher/
■学校法人駿河台学園 概要
代表者 理事長 山﨑 良子
本部所在地 東京都千代田区神田駿河台 2-12
創立 1918 年
主な事業内容 進学指導教育、実務専門教育、高校・大学サポート事業、出版事業、
IT 教育事業(関連グループ含む)
■株式会社Diversity Study 概要
代表者 代表取締役 山畔 清明
本部所在地 東京都千代田区神田駿河台 1-7
創立 2023 年
主な事業内容 IT教育事業、ライセンスチェーン事業
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