城島茂特別防犯支援官が北海道旭川市で詐欺被害防止緊急メッセージを発信! 「家族とのコミュニケーションを密にしてほしいです」
警察庁「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)は、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺等の特殊詐欺に関する知識や被害防止策を分かりやすく伝え、特殊詐欺被害を防止するため、2018年より、全国47都道府県警察と共に広報啓発活動を行っています。
この度、警察庁特別防犯支援官の城島茂氏が、北海道旭川市を訪問し、旭川方面本部長と共に、特殊詐欺の被害状況が深刻である北海道の道民へ向けて特殊詐欺被害防止のための緊急メッセージを発信しました。メッセージの中で城島支援官は、「家族とのコミュニケーションを密にしてほしいです。」と、家族の絆の大切さを伝えました。
北海道内では、10月末現在、被害認知件数は253件で昨年の2.3倍、被害額は約11億4000万円で昨年の5.1倍となっているなど、危機的状況にあります。手口としてはオレオレ詐欺や、高齢者施設入居権の名義貸しに絡む架空料金請求詐欺等の被害が増加しています。被害の状況を知った城島支援官は、「特殊詐欺被害に遭わないために大切なことは、自分は騙されないと思い込まないことです。詐欺の被害に遭った人のほとんどが、自分は騙されないと思い込んでいます。決して自分、そして家族は騙されないと思わず、もし怪しい電話があれば家族や警察に相談してください。相談がしづらかったり、110番通報はハードルが高いと思う人がいれば、特殊詐欺の相談ダイヤルである♯9110に連絡すれば気軽に相談に乗ってくれますので、ぜひ利用してください。」と、述べました。
また、記者会見で“特殊詐欺に有効なことは何か?”という質問に対して城島支援官は、「我々SOS47のメンバーもそうですが、全国の皆様が、“特殊詐欺に気を付けて!”と常に呼び掛け続けることが大事です。SOS47として全国各地の学校やイベントに出向き呼び掛ける、それをテレビや新聞などのメディアに取り上げてもらう、さらにそれを見た全国の皆様が家族に呼び掛けることで詐欺被害は必ずなくすことができます。ご協力よろしくお願いします。」と、特殊詐欺被害防止の呼び掛けを要請しました。
■実施日 :2022年11月13日(日)
■実施会場:旭川市民文化ホール
■出席者 :警察庁 特別防犯支援官 城島 茂 氏
この度、警察庁特別防犯支援官の城島茂氏が、北海道旭川市を訪問し、旭川方面本部長と共に、特殊詐欺の被害状況が深刻である北海道の道民へ向けて特殊詐欺被害防止のための緊急メッセージを発信しました。メッセージの中で城島支援官は、「家族とのコミュニケーションを密にしてほしいです。」と、家族の絆の大切さを伝えました。
- イベントレポート
北海道内では、10月末現在、被害認知件数は253件で昨年の2.3倍、被害額は約11億4000万円で昨年の5.1倍となっているなど、危機的状況にあります。手口としてはオレオレ詐欺や、高齢者施設入居権の名義貸しに絡む架空料金請求詐欺等の被害が増加しています。被害の状況を知った城島支援官は、「特殊詐欺被害に遭わないために大切なことは、自分は騙されないと思い込まないことです。詐欺の被害に遭った人のほとんどが、自分は騙されないと思い込んでいます。決して自分、そして家族は騙されないと思わず、もし怪しい電話があれば家族や警察に相談してください。相談がしづらかったり、110番通報はハードルが高いと思う人がいれば、特殊詐欺の相談ダイヤルである♯9110に連絡すれば気軽に相談に乗ってくれますので、ぜひ利用してください。」と、述べました。
また、記者会見で“特殊詐欺に有効なことは何か?”という質問に対して城島支援官は、「我々SOS47のメンバーもそうですが、全国の皆様が、“特殊詐欺に気を付けて!”と常に呼び掛け続けることが大事です。SOS47として全国各地の学校やイベントに出向き呼び掛ける、それをテレビや新聞などのメディアに取り上げてもらう、さらにそれを見た全国の皆様が家族に呼び掛けることで詐欺被害は必ずなくすことができます。ご協力よろしくお願いします。」と、特殊詐欺被害防止の呼び掛けを要請しました。
- 開催概要
■実施日 :2022年11月13日(日)
■実施会場:旭川市民文化ホール
■出席者 :警察庁 特別防犯支援官 城島 茂 氏
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