会議用テーブル「エアトリーブ」を新発売 ~会話で発生する飛沫・呼気を吸引~
今回発売する「エアトリーブ」は、天板下に電子式集塵フィルターを内蔵した空気清浄ユニットを搭載し、天板中央の吸引部から毎秒2.5メートルの風の流れを発生させることで、会話で生じる飛沫や呼気を吸い込み、室内への飛沫の拡散を防ぎます。さらに、空気清浄ユニットが毎分15㎥(ユニット1台あたり)の風量で空気のろ過もするので、室内の衛生面での安心感を与えます。
○発売予定:2020年12月より受注開始
○メーカー希望小売価格(本体税抜価格):オープン価格
○年間販売目標:2億円
飛沫吸引テーブル「エアトリーブ」の概要
1.飛沫・呼気を吸引
天板中央の吸引部で2.5m/sの風の流れが発生することで、会話で生じる飛沫や呼気を吸い込み、飛沫の拡散を防止します。
2.空気清浄機能
空気清浄ユニットが毎分15㎥の室内の空気をろ過します。一般的な会議室(10名)なら1時間で換気36回相当の空気清浄能力です。
* 平均的な32㎡×天井高さ2.8mの会議室にエアトリーブW4800タイプ(ユニット4台内蔵)を設置した場合の数値です。
* 換気回数=(風量㎥/h×フィルター捕集効率)÷部屋容積㎥ 。
* フィルター捕集効率は90%で計算。
3.フィルター機能 浮遊ウイルスも除去
電子式集塵フィルターは、ウイルスの粒径と同等の0.08㎛を除去する能力を持ちお部屋の空気を清浄に保ちます。
■「エアトリーブ」商品サイト: https://kokuyo.jp/airtrieve/
※本記載の商品外観や仕様等は、予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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以上
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