【不動産テック】Live Searchが導入企業数など3部門で2度目のシェアNo.1を獲得

物件撮影・間取り図作成代行BPaaS（※1）として累計導入社数・取扱対応コンテンツ数などでNo.1

株式会社Live Search

2025年9月12日 09時10分

株式会社Live Search（本社：福岡県福岡市中央区、代表取締役：福井隆太郎、以下「リブ・サーチ」）が提供する不動産業者向け物件撮影代行サービス「Req（レック）」が、日本マーケティングリサーチ機構の調査により、累計導入社数などの3部門において、2度目のシェアNo.1（※2）を獲得しました。サービス提供開始以降、さまざまな事業規模の企業にご導入いただくとともに、導入企業の99%以上に継続的にご利用いただいています。

※1‥BPO（業務プロセスのアウトソーシング）とSaaS（クラウド型ソフトウェア）を組み合わせた、クラウド経由で業務プロセス全体を委託できるサービス

※2‥2025年8月不動産物件撮影代行サービスにおける日本マーケティングリサーチ機構による市場調査結果

リブ・サーチはサービス提供開始以降、不動産業界の物件撮影の業務代行という範囲を超え、不動産管理会社の空室削減や空室期間の短縮などの空室対策、ひいては入居率アップによるオーナー満足度強化を支援してまいりました。2021年以降から現在にわたる4年間で撮影エリアを新たに9都道府県加え、物件撮影・間取り図作成代行BPaaS以外にも物件写真をいつでもダウンロードでき、反響獲得に役立てることができるデータプラットフォーム「Stockplace」や物件情報をQRコードなどで簡単にエンドユーザーとシェアできる「Tours」などを展開しております。

日本マーケティングリサーチ機構の調査により、物件撮影・間取り図作成代行BPaaS「Req」は、以下の3部門においてNo.1を獲得いたしました。物件写真・間取り図・360°パノラマVR・動画・3DCGバーチャルホームステージングのコンテンツに対応しており不動産物件コンテンツを全て網羅しているのはLive Searchのみとなります。

累計導入社数No.1
継続利用社数No.1
コンテンツ数No.1

■2度目のシェアNo.1の背景

「Live Search」は、不動産業者が空室募集や集客時に必ず必要とされる物件撮影や間取り図の作成を支援するクラウドサービスを提供しています。不動産業界において物件情報のウェブ検索化が始まって以降、約30年間もの間、不動産会社は自社対応するしかなかった物件撮影業務という領域でサービスを開始し、多くの不動産会社様にご利用いただけるサービスへと発展しました。

昨今の日本では、労働力人口の減少、業界の高齢化、採用難、採用コストや人件費の高騰が進んでいる中で、物件撮影業務は、スマホシフトされた不動産集客においてコアなコンテンツながら、組織における業務負荷の大きな一つの業務であり、自社対応のままでは人件費や採用コストの高騰によって、他社との差が広がります。

こうした業界環境の変化に合わせて、物件撮影業務の効率化と入居率アップを後押しする「Live Search」の需要は年々高まっており、この度の調査では、2度目のシェアNo.1を獲得しました。

当社は、現在10都道府県（※3）にサービス提供エリアを拡充しており、今後もさらにサービス提供エリアの拡大を通して、多くの不動産会社、そしてエンドユーザーがストレスなく物件情報を選べる環境づくりに貢献してまいります。

※3‥2025年9月時点のサービス提供エリア（都道府県）

東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/茨城県/愛知県/大阪府/兵庫県/福岡県/熊本県