Ginco、企業向け暗号資産ステーキングサービス「Ginco Staking Platform」を開始

企業向け暗号資産ウォレット「Ginco Enteprise Wallet」上でステーキングを実現

株式会社Ginco

ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyの株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗、以下当社)は、国内No.1※の企業向け暗号資産ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」上でステーキングの実施から報酬受け取りまでをシームレスに行える「Ginco Staking Platform」の提供を開始することをお知らせします。

Web3産業の発展には、法人・個人を問わず誰もが安心安全にデジタルアセットを利用できる環境を整備していく必要があるとの課題認識のもと、Gincoでは、企業向けの暗号資産ウォレットやWeb3インフラサービスを提供してきました。特に暗号資産交換業者など金融機関が利用する企業向け暗号資産ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」は国内トップの導入シェア※を誇ります。


現在、国内の暗号資産取引所の多くがステーキング事業への参入を進めています。「Ginco Staking Platform」の開始により、暗号資産の分別管理を担う主要機能とならび、同ウォレット上でステーキングの実施ができるオール・インワン業務プラットフォームを提供します。Gincoでは暗号資産取引所がステーキングサービスを提供しやすい環境を提供することで、暗号資産取引所の収益性向上に寄与して参ります。


  • 企業向け暗号資産ステーキングサービス「Ginco Staking Platform」について

「Ginco Staking Platform」は、国内上場通貨への対応数No.1*を誇るGinco Enterprise Wallet上から、パブリックバリデータやサードパーティのステーキングプロバイダを指定して、複数の通貨に対しステーキングの実施を可能とするものです(ステーキング対応通貨は、Ginco Enterprise Walletにリストされているステーキング機能が備わったチェーンを対象に、今後順次追加を予定しております)。


暗号資産の分別管理業務等の中心となるGinco Enterprise Wallet上から、ステーキングを直接実施できるようになることで、暗号資産取引所のスタッフの皆さまが、安全・確実が求められる管理業務において、負担や摩擦を感じることなく、スムーズなオペレーションを実施できる環境を実現します。


▼企業向け暗号資産ステーキングサービス「Ginco Staking Platform」へのお問い合せはこちら

https://ginco.co.jp/contact/


調査:自社調べ(2023年9月)
 調査対象:日本国内の暗号交換業者向けウォレットサービス

  • 株式会社Gincoについて

Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。エンタープライズ向けにより早く、より安全に、より費用対効果が高いブロックチェーン活用を実現するインフラを提供しています。特にウォレットやノードの分野で国内トップの提供実績を誇ります。


所在地:〒104−0032  東京都中央区八丁堀三丁目27-4

代表者:森川夢佑斗

設 立:2017年12月21日

事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供

URL:https://ginco.co.jp/

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会社概要

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URL
https://ginco.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区八丁堀三丁目27-4 八重洲桜川ビル 4F
電話番号
-
代表者名
森川夢佑斗
上場
未上場
資本金
4億1000万円
設立
2017年12月