Teachme Bizで一般公開マニュアルの閲覧回数上限を月間100万回まで緩和、自動翻訳も可能に
自治体・企業の積極的な情報発信を支援
企業のオペレーション改革を支援する株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:鈴木悟史、以下「スタディスト」)は、マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」の料金設定を変更し、ベーシックプランおよびエンタープライズプランでのマニュアル外部公開時の閲覧が、月間100万回まで追加料金なしで利用可能になりました。同時に、これまで社内マニュアルのみを対象としていた自動翻訳機能(オプション)が一般公開にも適用され、安定的かつ積極的な多言語の情報発信やマニュアル運用が可能になります。

料金変更の背景と目的
「Teachme Biz」は現在、主に企業の社内向け業務マニュアルとして国内外約2,200社で活用されています。加えて、近年では自治体が住民向けの案内として、また、IT企業がシステム利用者向けのサポートマニュアルとして活用するなど、外部向けの用途での需要も増加しつつあります。しかし、従来の料金プランでは外部公開時に月間1万回までの閲覧回数の制限があり、継続利用のためには閲覧回数の追加1万回あたり1万円の費用が発生していたため、広く一般に公開することを想定した活用において、コスト面が大きな課題となっていました。今回、外部公開における閲覧回数上限が月間100万回まで大幅に緩和されたこと、26以上の言語への自動翻訳に対応したことで、より多くの場面で「Teachme Biz」を通じた手順の共有が可能になります。
変更内容の詳細
今回の変更内容は以下の通りです。

※Teachme Bizの料金に関する詳細 https://biz.teachme.jp/pricepage/
※自動翻訳オプションについて https://biz.teachme.jp/function/automatic-translation/
今後の展開
スタディストでは今後、システムや家電の操作マニュアルはもちろん、公共施設の利用方法、防災・安全に関する情報提供、外国人住民・観光客向けの多言語案内等でも「Teachme Biz」の利用が拡大することを想定しています。社内業務や人材育成の効率化にとどまらず、広く社会に貢献できる手順書のプラットフォームとしての拡大を目指してまいります。
Teachme Bizについて
クラウド型のマニュアル作成・共有システム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」は、企業のマニュアルの作成・管理を効率化することで、生産性向上、人材育成効率化、顧客満足度向上等を実現するソリューションです。AIによる動画の自動編集やマニュアルの自動作成も可能で、手順書の作成時間を大幅に削減するだけでなく、スムーズな運用もサポートし、国内外の2,100社以上で活用されています。1社あたり月額 59,800円(税抜)から利用可能で、デロイト トーマツ ミック経済研究所による『デスクレスSaaS市場の実態と展望 2024年度版』における「動画マニュアル作成支援ツール市場」の調査では、すべての業種、ユーザー規模において売上金額シェアNo.1を獲得しました。
株式会社スタディスト 会社概要
所在地:東京都千代田区神田錦町1-6 住友商事錦町ビル9階
設立: 2010年3月19日
資本金: 10,320万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役CEO 鈴木 悟史
事業内容: 法人向けのクラウドサービス、コンサルティングサービスの提供
ウェブサイト: https://studist.jp/
報道関係者 お問い合わせ先
株式会社スタディスト
広報:朝倉
電話:050-1744-3760
E-mail: pr@studist.jp
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