企業規模に比例して顧問弁護士数は増加、顧問契約のきっかけは「紹介」
~「顧問弁護士活用の実態とニーズ」調査を公表~
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、顧問弁護士と契約している法務関係部門の方々へ、その実態や要望について調査を実施いたしました。
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「顧問弁護士活用の実態とニーズ」調査レポート( https://legalforce-cloud.com/download/13 )
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- 調査概要
【調査回答者】法務部、知財部、総務部⁽以下「法務関係部門」)に所属する341名
【調査方法】オンライン調査
【調査期間】2021年7月1日~7月20日
【調査実施】株式会社LegalForce
- 調査サマリ
・月額の顧問料金の平均は13万円。最も多い費用相場は8~10万円
・顧問弁護士を知ったきっかけは「紹介」経由が最多。
・顧問弁護士への依頼内容は 「社内外トラブル相談」 や「契約書レビュー」が中心
- 調査結果一部抜粋
62%が2契約以上の顧問契約を締結していると回答。従業員数が500人までの企業では1契約が過半数だが、従業員数が500人を超えると2契約以上の顧問契約を結ぶ企業が過半数となる。
・月額の顧問料金の平均は13万円。最も多い費用相場は8~10万円。
月額顧問料金の平均値は1契約につき約13万円(130,731円) 。最も多い費用相場は8万円~10万円。
・顧問弁護士を知ったきっかけは「紹介」経由が最多。
取引先や親会社からの紹介が顧問弁護士を知ったきっかけとして最多。
・顧問弁護士への依頼業務の中心は「社内/社外トラブル相談」「契約書レビュー」。
「取引先とのトラブル発生時の相談」が最も多く、次いで「社内トラブル発生時の相談」、「契約書のレビュー」が多い。
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株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアを開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、各種学会のスポンサーを務める等学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。
【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com )
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)
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