東京五輪後の未来を拓く200社とは？カギになるのは【2027年】東京～名古屋間リニア開通

投資や就活にも使える！書籍『2027日本を変えるすごい会社　リニア開通――そして、その先へ』発売

株式会社自由国民社（東京・豊島区、代表取締役社長・石井悟）は、2021年9月10日に書籍『2027日本を変えるすごい会社　リニア開通――そして、その先へ』を刊行しました。

『2027日本を変えるすごい会社　リニア開通――そして、その先へ』（田宮寛之・著）

 

新型コロナ流行禍での東京オリンピック・パラリンピックが閉幕しました。「東京五輪後の日本経済はどうなるの？」という疑問を、誰しもが抱いているのではないでしょうか。
 

• これからの日本は「2027年」を目指す？リニア開通で東京～名古屋間40分のインパクト

2027年、リニア中央新幹線の開通によって、東京～名古屋間が40分で移動できるようになります。東名間の社会的、心理的な距離は大きく縮まり、「リニア新都市圏」とも呼ぶべき一つの巨大都市圏が誕生します。どちらの都市も開発が進み、日本の経済を増強することが予想されています。
 

東名間が通勤圏内に変わる

 

• 日本の経済を元気にする企業200社を一挙紹介

本書では、「2027年」をひとつの基準として、今後成長する会社200社を紹介していきます。

「ウイルスと闘う企業群」「水ビジネス」「防災・復旧で伸びる企業群」「少子高齢化・人口減少に対応する企業群」「地味だが強いグローバルニッチトップ(GNT)企業」など、成長する産業をジャンルごとに解説しています。

投資先の検討に、就活の業界研究に、最新の情報と知識満載の一冊です。
 

 

 

 

書名：『2027日本を変えるすごい会社　リニア開通――そして、その先へ』
著者：田宮寛之
定価：1,650円（10％税込）
判型：四六判
頁数：256頁
ISBN：978-4-426-12736-7
発行日：2021年9月10日








【目次】
第１章　これから日本は２０２７年を目指す
第２章　ウイルスと闘う企業群
第３章　水ビジネス
第４章　防災・復旧で伸びる企業群
第５章　少子高齢化・人口減少に対応する企業群
第６章　地味だが強いグローバルニッチトップ（ＧＮＴ）企業

【著者】
田宮 寛之(たみや・ひろゆき)
経済ジャーナリスト、東洋経済新報社編集局編集委員、明治大学講師(学部間共通総合講座)、拓殖大学客員教授(商学部・政経学部)。東京都出身。明治大学経営学部卒業後、日本経済新聞グループのラジオたんぱ(現・ラジオ日経)、米国ウィスコンシン州ワパン高校教員を経て1993年東洋経済新報社に入社。企業情報部や金融証券部、名古屋支社で記者として活動した後、『週刊東洋経済』編集部デスクとなる。2007年、株式雑誌の『オール投資』編集長に就任。2009年、就職・採用・人事などの情報を配信する「東洋経済HRオンライン」を立ち上げて編集長となる。これまで取材してきた業界は自動車、生保、損保、証券、食品、住宅、百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、外食、化学など。『週刊東洋経済』デスク時代は特集面を担当し、マクロ経済からミクロ経済まで様々な題材を取り上げた。2014年に「就職四季報プラスワン」編集長を兼務。2016年から現職。

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【会社概要】
会社名：株式会社自由国民社
所在地：〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者：石井 悟
設立：1928年（昭和3年）8月5日
URL：https://www.jiyu.co.jp/
事業内容：雑誌・書籍の編集、出版等

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