平塚信用金庫は「相州平塚七夕太鼓保存会」を応援しています！

40年以上の歴史がある太鼓の修繕を支援しました！

平塚信用金庫

2022年7月25日 18時20分

平塚信用金庫（本店：神奈川県平塚市、理事長：尾上達也）は、平塚市の文化活動を支援するため、「相州平塚七夕太鼓保存会」を応援しています。この度、43年前に当金庫が寄贈した太鼓について、傷んだ皮等の修繕を行い、保存会の活動を支援しました。

【平塚信用金庫ウェブサイト】http://www.shinkin.co.jp/hiratuka/
【相州平塚七夕太鼓保存会ウェブサイト】https://www.hiratsuka-tanabatataiko.net/

〇取組み内容
「相州平塚七夕太鼓保存会」が保管する太鼓のうち皮の傷んだ7台について修繕を行いました。修繕された太鼓は令和4年7月7日「湘南ひらつか七夕まつり前夜祭」、令和4年7月9日、10日「湘南ひらつか七夕まつり」での演奏を通じて市民の皆さまにお披露目しました。

湘南ひらつか七夕まつり前夜祭演奏の様子

〇取組みに至った経緯
1979年「相州平塚七夕太鼓」発足当時は樽を使った簡易的な太鼓を叩いていた時期もありましたが、平塚の文化発展を願って当金庫より太鼓を寄贈しました。この度、皮の傷み等で使用困難となった太鼓があるとお聞きし、ご支援させていただくことになりました。

太鼓の修繕内容についてご説明いただきました。

〇相州平塚七夕太鼓保存会について
相州平塚七夕太鼓は、1979年に社団法人平塚青年会議所が、創立20周年記念事業として「平塚に新しい文化を」と提唱し、『上を向いて歩こう』や『こんにちはあかちゃん』の作曲で有名な、中村八大氏に作曲を依頼して創られた創作太鼓です。

現在は、相州平塚七夕太鼓保存会として長胴太鼓2台・桶胴太鼓1台・締め太鼓6台の計9台を保有し、6歳の子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の方々が、平塚市民の太鼓グループとして活動しています。

相州平塚七夕太鼓保存会では新規会員も絶賛募集中です。保存会までお気軽にお問合せください。