いちご株式会社が「レシートポスト」を導入。経費精算コスト年間比７割減を実現。

【３行まとめ】
採用理由：完全ペーパーレスが実現できることと、データ入力の正確さ
効果：システム導入効果として、従来比７割以上の経費精算工数削減を見込んでいる
今後：経費精算工数９割減を目指し、より生産性の高い業務に時間を充てる

株式会社BEARTAIL（本社：東京都千代田区、代表取締役：黒﨑 賢一、以下 ベアテイル）は、いちご株式会社（本社：東京都千代田区）にて、「RECEIPT POST（レシートポスト）、 以下 レシートポスト」の採用、導入が完了したことを報告いたします。

■事例記事 URL
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詳細はこちらから https://www.keihi.com/voice/ichigo/

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■いちご株式会社について
千利休が説いた茶人の心構えである「一期一会」に由来した商号を持ついちご株式会社。2000年の設立以来、不動産が持つ価値とその可能性に着目し、事業を展開している。2015年には東証一部に上場し、現在ではグループ会社56社、うち事業会社12社を構える「サステナブルインフラ企業」として、各ステークホルダーの方々と強固な信頼関係を築くことを目指している。     

■「レシートポスト」導入前の課題
経費精算は紙を伴うことから、申請の際は必ず出社をする必要があり、その後承認者から押印をもらうための待機時間を含めると、1名あたり月平均5時間程度申請作業に費やしていた。
経理側としても、膨大な紙の申請書や領収書をひとつひとつチェックし、内容に相違・不足はないかを確認する作業に相当な時間をかけていた。また、2020年の新型コロナウイルスの流行により、在宅勤務の割合が増えたことで、出社が伴う経費精算方法から早く脱却しなければならない必要性に迫られ、導入に向けた動きを加速させた。

■「レシートポスト」採択のきっかけ
いくつか経費精算システムを比較する中で、いくらオンラインで経費精算が可能といっても、紙が残ってしまっては大きな工数削減には繋がらないと考え、完全ペーパーレスが実現できる「レシートポスト」を選んだ。加えて、「レシートポスト」は「IT×人」を採用しており、データ入力精度が高いところも魅力の一つであった。

■「レシートポスト」導入後の効果
紙がなくなったことで時間や場所にとらわれず申請ができるようになり、申請者の利便性が高まった。経理担当者は、チェック工数が大幅に削減され、より生産性の高い業務へ時間を充てることができている。また、完全ペーパーレス化の実現により、導入後3ヶ月で既に年間比7割の工数削減につながっている。

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インタビューの詳細はこちらから  https://www.keihi.com/voice/ichigo.html

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【いちご株式会社 会社概要】
住所　　　：東京都千代田区内幸町一丁目1番1号 帝国ホテルタワー
設立　　　：2000年3月17日
代表執行役会長：スコット キャロン
代表執行役社長：長谷川 拓磨
Webサイト：https://www.ichigo.gr.jp/ 

【株式会社BEARTAIL 会社概要】
企業理念　：時間革命で体感寿命を延ばす
住所　　　：東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル5階
設立　　　：2012年6月26日
代表取締役：黒﨑 賢一
Webサイト：https://beartail.jp/
プレスキット：https://beartail.jp/presskit/

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