子どもがいる親世代に聞いた「2020年子どものテストに関する調査アンケート」約9割が「学力テスト」「テスト勉強」をオンラインで行ってほしいと回答!
8割近くは学校でもテストに向けての学習を充実させてほしいと思っている
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、教科書や学習補助教材のデジタル化が進む中、子どものテストに対する意識を調査するために、子どもがいる親を対象に「2020年子どものテストに関する調査アンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験教材『子ども未来キャリア』を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「2020年子どものテストに関する調査アンケート」を実施いたしました。その結果、子どものテストでの学びや経験に対する親世代の心境がわかる調査結果となりました。
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【「2020年子どものテストに関する調査アンケート」調査概要】
調査方法:紙回答
調査地域:全国
調査期間:2020年11月6日(金)~2020年11月26日(木)
調査対象:20代~50代の子どものいる親 男女 計310人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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2. 約9割が「学力テスト」「テスト勉強」の両方においてオンラインで行ってほしいと回答!
そのうち約6割は紙とオンラインの併用を希望
「お子様の学力テストはオンラインと紙どちらで行ってほしいですか<SA>」という問では、約9割近くが「オンライン」(287)と回答しました。そのうちの約6割は、紙でも行ってほしいと答えました。また、紙だけの実施を希望しているのは10%未満と結果が出ました。
さらに、「テスト勉強はオンラインと紙どちらで行ってほしいですか<SA>」という問でも、近しい結果が得られ、オンライン学習やオンライン学習を併用したスタイルがテストとテスト勉強の両方において求められていると推測されます。
3. テストに有効な勉強方法は「重要なポイントを全体的に繰り返し復習」と「苦手な個所を重点的に復習」!
80%近くは学校でもテストに向けての学習を充実させてほしいと思っている
「テストに有効な勉強方法は何だと思いますか<MA>」という問では、「重要なポイントを全体的に繰り返し復習」(244)が最も多く、次いで「苦手な個所を重点的に復習」(211)が挙がりました。また、授業のノートや教科書の振り返りを有効と考えている人の割合が、復習や演習に比べて少ない結果が得られました。
「学校でもテストに向けての学習を充実させてほしいと思いますか<SA>」という問では、80%近くが「はい」(254)と回答しました。授業内で行うノート作りや教科書の読み込みよりも、復習や自主学習で行う復習や振り返りが有効と考える家庭が多いことから、多くの家庭がテスト勉強を普段の勉強と切り分けて捉えており、学校にもサポートを求めていると考えられます。
4. 4割が子どもの学力を「学期ごと」に図りたいという結果に!
「お子様の学力をどれくらいの頻度で図りたいですか<MA>」という問では、約4割が「学期ごと」(126)に図りたいという結果が出ました。学習のまとめを行うことが多い学期の切り替えのタイミングで学力も併せて図りたいことが伺えます。
5. 約90%が「自分の夢を叶える」ためにテスト勉強での学びや経験を活かしてほしいと思っている!
「お子様にはテスト勉強での学びや経験を今後どのように活かしてほしいですか<MA>」という問では、「自分の夢を叶える」(283)が群を抜いて最も多い結果となりました。また、「世の中の役に立つ人になる」(199)、「普段の生活に役立てる」(139)と回答が続きました。テスト勉強での学びや経験を進学や就職といった実利的な面で活かすことよりも、生き抜く知恵として活かしてほしいと考えていることがわかります。
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験教材です。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■教材対象年齢 :小学1年生~小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ:
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは12ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験教材『子ども未来キャリア』を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「2020年子どものテストに関する調査アンケート」を実施いたしました。その結果、子どものテストでの学びや経験に対する親世代の心境がわかる調査結果となりました。
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【「2020年子どものテストに関する調査アンケート」調査概要】
調査方法:紙回答
調査地域:全国
調査期間:2020年11月6日(金)~2020年11月26日(木)
調査対象:20代~50代の子どものいる親 男女 計310人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1. 3人に2人が次世代型試験モデルCBTを知らないことが明らかに!
「次世代型試験モデルCBT(オンラインで試験を受験する方法)を知っていますか<SA>」という問では、3人に2人が「いいえ」(205)と回答しました。オンライン教材やオンライン授業など、教育のデジタル化が進む一方で、テスト形式のデジタル化は浸透していないことが伺えます。
2. 約9割が「学力テスト」「テスト勉強」の両方においてオンラインで行ってほしいと回答!
そのうち約6割は紙とオンラインの併用を希望
「お子様の学力テストはオンラインと紙どちらで行ってほしいですか<SA>」という問では、約9割近くが「オンライン」(287)と回答しました。そのうちの約6割は、紙でも行ってほしいと答えました。また、紙だけの実施を希望しているのは10%未満と結果が出ました。
さらに、「テスト勉強はオンラインと紙どちらで行ってほしいですか<SA>」という問でも、近しい結果が得られ、オンライン学習やオンライン学習を併用したスタイルがテストとテスト勉強の両方において求められていると推測されます。
3. テストに有効な勉強方法は「重要なポイントを全体的に繰り返し復習」と「苦手な個所を重点的に復習」!
80%近くは学校でもテストに向けての学習を充実させてほしいと思っている
「テストに有効な勉強方法は何だと思いますか<MA>」という問では、「重要なポイントを全体的に繰り返し復習」(244)が最も多く、次いで「苦手な個所を重点的に復習」(211)が挙がりました。また、授業のノートや教科書の振り返りを有効と考えている人の割合が、復習や演習に比べて少ない結果が得られました。
「学校でもテストに向けての学習を充実させてほしいと思いますか<SA>」という問では、80%近くが「はい」(254)と回答しました。授業内で行うノート作りや教科書の読み込みよりも、復習や自主学習で行う復習や振り返りが有効と考える家庭が多いことから、多くの家庭がテスト勉強を普段の勉強と切り分けて捉えており、学校にもサポートを求めていると考えられます。
4. 4割が子どもの学力を「学期ごと」に図りたいという結果に!
「お子様の学力をどれくらいの頻度で図りたいですか<MA>」という問では、約4割が「学期ごと」(126)に図りたいという結果が出ました。学習のまとめを行うことが多い学期の切り替えのタイミングで学力も併せて図りたいことが伺えます。
5. 約90%が「自分の夢を叶える」ためにテスト勉強での学びや経験を活かしてほしいと思っている!
「お子様にはテスト勉強での学びや経験を今後どのように活かしてほしいですか<MA>」という問では、「自分の夢を叶える」(283)が群を抜いて最も多い結果となりました。また、「世の中の役に立つ人になる」(199)、「普段の生活に役立てる」(139)と回答が続きました。テスト勉強での学びや経験を進学や就職といった実利的な面で活かすことよりも、生き抜く知恵として活かしてほしいと考えていることがわかります。
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴:
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験教材です。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢 :小学1年生~小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ:
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは12ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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