朝日新聞Mリーグ2022-23セミファイナルシリーズ　各チーム総括コメント

一般社団法人Mリーグ機構

2023年5月5日 19時02分

日頃よりMリーグへの応援、お力添えを頂き、ありがとうございます。

「朝日新聞Mリーグ2022-23セミファイナルシリーズ」を戦いぬいた全6チームの監督や代表選手、チーム関係者によるコメントを発表いたします。

また、2023年5月8日（月）より開始する「朝日新聞Mリーグ2022-23 ファイナルシリーズ（以下、ファイナルシリーズ）」に、EX風林火山、渋谷ABEMAS、TEAM RAIDEN / 雷電、KONAMI麻雀格闘倶楽部のチームが出場いたします。ファイナルシリーズにもどうぞご期待いただき、応援のほどよろしくお願いいたします。

■朝日新聞Mリーグ2022-23セミファイナルシリーズ　各チーム総括コメント

（※チーム名　五十音順）

EX風林火山藤沢監督

昨年越えられなかった「セミファイナルの壁」をようやく「突破」することが出来ました。ファンやスポンサーの応援を受けた選手の頑張りの賜物です。

しかしながらセミファイナルは通過点に過ぎません。今年はファイナル初出場のTEAM RAIDEN / 雷電、まだ賞金未獲得のKONAMI麻雀格闘倶楽部、4年連続3位の渋谷ABEMASが並々ならぬ決意で優勝を狙っています。

そんな熱い思いが蠢く闘いを勝ち切り、前人未到の２度目の優勝を目指します！

応援よろしくお願い申し上げます！

KADOKAWAサクラナイツ森井監督

まず率直にセミファイナルで敗退となり、本当に悔しく思います。

レギュラーシーズン含め、麻雀という競技の厳しさ、難しさを痛感したシーズンとなりました。

ずっと苦しい中でも声援を送り続けてくださった桜騎士団(サクラナイツファン)、そしてチームを様々な面で支えてくれたチームスポンサーや関係各社のみなさまに改めて多大な感謝を申し上げます。

来シーズンは強いサクラナイツを見せられるよう鍛錬を積み重ねつつ、オフシーズン中もサクラナイツというチームがファンの方々の身近な存在であり続けられるよう様々な活動をしていきたいと思います！

改めまして、本当にありがとうございました！

ファイナルシリーズをみんなで盛り上げて楽しみましょう！！

KONAMI麻雀格闘倶楽部チーム担当

まずは、レギュラーシーズンに続きセミファイナルでも支えてくださったファンの皆様、また関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。

KONAMI麻雀格闘倶楽部は大混戦の中、無事ファイナルに進出することが出来ました。本当にありがとうございました。

レギュラーシーズンで初の首位通過を果たしましたが、セミファイナルでは、トップがなかなか取れず悔しい試合が続き、応援して下さっているファンの皆様にはハラハラさせてしまったことと存じます。

ファイナルでは、そんな状況も吹き飛ぶようなKONAMI麻雀格闘倶楽部らしい試合で応援して下さっているファンの皆様をハラハラ・ドキドキさせる事が出来たらと思っております。

悲願の初優勝を目指し、精一杯格闘して参りますので、引き続き応援の程よろしくお願い致します。

渋谷ABEMAS チーム担当

セミファイナルを支えてくださったサポーターの皆様、スポンサーの皆様、いつも応援いただきありがとうございます。

おかげさまで、5年連続でファイナルシリーズ進出を果たすことができました。

今シーズンは、これまでの実績を全てリセットしてチャレンジャー精神で臨んできました。選手も一人一人が隙のない粘り強い麻雀を打ってくれたとおもいます。

いよいよ悲願の優勝をかけてのファイナルシリーズが始まります。優勝シャーレを掲げられるようにチーム一丸となって闘っていきますので、最後まで熱い応援をよろしくお願いいたします。

TEAM RAIDEN/雷電高柳監督

激闘のセミファイナルを何とか突破し、大きな目標であったファイナルにMリーグ創設5年目で初めて進出することが出来ました。まずは素直に喜びたいです。セミファイナルではこれまで以上の雷電ユニバース、そしてMリーグファンの大声援を感じました。この大声援が力となり、そこに選手の執念が加わって突破出来たのだと思います。本当にありがとうございました。

初めてのファイナルの舞台、未知の世界ですが、また16試合、ファンの皆様とドキドキ、ワクワクしながら戦えることが楽しみです。緊張は全くしておりません。最後まで選手それぞれが「後悔のない麻雀」を打ち抜き、ファンの皆様に喜んで頂けるよう頑張ります。あと16試合、Mリーグを楽しんで下さい！