バンクシーの作品の中でも、日本との結びつきが強い《Flag》のオーナー権を11月24日(水)より販売開始。販売を記念し、抽選でオーナー権が当たるキャンペーンも実施。

株式会社AND OWNERS

​日本初、アート作品の共同保有プラットフォーム「ANDART」を運営する株式会社ANDART(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松園詩織)は、日本との結びつきが強い作品の一つであるバンクシーの《Flag》の作品オーナー権を11月24日(水)に販売することを決定いたしました。
また本作品販売を記念して、11月18日(木)より11月30日(火)までオーナー権を購入すると抽選で10名様にオーナー権が当たる「BUY 3 GET 1 Campaign」を実施いたします。

 
  • 販売作品のご紹介
<作品情報>
・タイトル 《Flag》
・アーティスト バンクシー
・作品価格 ¥5,600,000
・制作年 2006年
・エディション 259/1000
・出品元 Private Collection

作品詳細ページ https://and-art.jp/works/40
一般販売開始日 11月24日(水) 12:00PM
 
  • 作品解説
バンクシーが日本に贈る平和への祈り。硫黄島で撮影されたあの写真がモチーフ。
バンクシーの作品の中でも、日本との結びつきが強い作品がこの《Flag》。モチーフとなった「硫黄島の星条旗」は、1945年度のピューリッツァー賞に輝いた報道写真で、アメリカの海兵ら6人が日本の硫黄島で星条旗を立てる様子がカメラに収められています。しかし《Flag》にはぼろぼろの車の上で星条旗を掲げる子どもたちが描かれています。鑑賞者に与える印象は勝利の熱狂ではなく、むしろ戦争で疲弊した人々のやるせなさ。戦争が勝敗にかかわらず多くの悲しみや苦しみをもたらすという反戦のメッセージを発するような作品です。

▶︎ より詳しい解説はこちら
https://media.and-art.jp/art-studies/graphic-street/banksy_silverflag/
※ 詳しい市場情報やオークション落札実績などのデータは、無料の会員登録後にご覧いただけます。
 
  • アーティスト解説 バンクシー
バンクシー(Banksy)
名前や姿を一切明かさず、世界各地のストリートにグラフィティを描いたり、自作を美術館に無断展示する覆面アーティスト。1990年頃からイギリスのストリートで活動を始め、2005年のMoMAや大英博物館に無許可で自身の作品を展示するパフォーマンスで世界的に話題になりました。2021年にはコロナ禍で医療従事者を称賛した作品《Game Changer》が約25億円で高額落札され、自身のオークションレコードを更新するなど21世紀前半のアート界のスターとしての地位を不動のものとしています。

NEW ART STYLE でのバンクシー解説記事はこちら
▶︎ バンクシーって誰?世界で囁かれる匿名アーティストの3つの噂
https://media.and-art.jp/art-studies/graphic-street/banksy_identity/
▶︎ なぜバンクシーのプリント作品は高値で売れるのか。独特なマーケット管理の仕組みを解説
https://media.and-art.jp/art-studies/graphic-street/banksy_print_works/
▶︎ バンクシーの作品が無許可でNFTに。それって違法?NFTアートの権利問題とは
https://media.and-art.jp/art-news/banksy_spike_nft/
 
  • BUY 3 GET 1 Campaign について
バンクシーの《Flag》のオーナー権販売を記念し、期間中にオーナー権を3枠以上購入すると抽選で10名様にオーナー権が当たる「BUY 3 GET 1 Campaign」を行います!是非ご応募ください。
 

応募期間:11月18日(木)11:00 〜11月30日(火)23:59

応募条件:ANDARTでオーナー権を3枠以上購入
応募方法:キャンペーンフォームより応募

詳細はキャンペーンページをご覧ください
▶︎ https://media.and-art.jp/art-news/buy-3-get-1-free-campaign/
 
  • ANDARTについて
ANDART(アンドアート)は、これまで手が届きづらかった高額な有名アート作品や大型作品のオーナー権を1万円から購入/売買ができる、日本初のアート作品の共同保有プラットフォームです。オーナー権とは、各アート作品の共有持分権(所有権)であり、オンライン上でのコレクションや実物作品の鑑賞機会など様々な優待を受けられます。2019年のリリース以来38作品の販売を行い(《Flag》で39作品目)、会員数は14,000名を突破。2020年、日経トレンディのスタートアップ大賞にて第3位を受賞しました。2021年9月13日に2.8億円の資金調達を実施。

日本初、アート作品の共同保有プラットフォーム「ANDART」
▶︎ https://and-art.jp/
公式Twitter
▶︎ https://twitter.com/ANDART_official
公式instagram
▶︎ https://www.instagram.com/andart.jp/

 

  • 会社概要

会社名 :株式会社ANDART
代表者 :松園詩織
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-8-5-102
設立 :2018年9月
事業内容:共同保有プラットフォームサービス事業、EC事業、アートコンサルティング事業
HP:https://and-art.co.jp/
 
  • これまでのメディア掲載
・Forbes「アートのオーナー権を少額から購入 作品を複数人で「共同保有」する日本初のサービスとは」
https://forbesjapan.com/articles/detail/25926/1/1/1

・日本経済新聞「美術品取引 個人も気軽に スタートバーン、電子証明書で信頼感 アートゲート、数万円から共同購入」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO43092080Z20C19A3FFR000/

・ワールドビジネスサテライト「日本初!アートを共同保有」番組内で特集頂きました。

・日経産業新聞「アートシェア登場、あなたも絵画の「一口オーナー」に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53169980Q9A211C1X11000/

・GOETHE「シェアビジネスの新潮流! たった1万円で有名アート作品のオーナーになる!」
https://goetheweb.jp/person/slug-na614b4991002

・Forbes「1万円からはじめる「アートの共同保有」は、日本人の美意識を変えるか?」
https://forbesjapan.com/articles/detail/31624

・FINDERS「1万円からバンクシーやウォーホル、草間彌生ら超ビッグネームの作品オーナーに。」
https://finders.me/articles.php?id=2483

・日本経済新聞「美術品投資ぐっと身近に スタートアップが変える」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFZ2964T0Z20C21A1000000/

・2021年6月号のCLASSYにて「ANDART」をご紹介いただきました。

・日経MJ「美術品、デジタルで身近に シェアリングやサブスク ネットから気軽に購入・保有」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73605880W1A700C2H21A00/

・NewsPicks「日本初「アートをみんなで所有する」ANDARTの勝算」
https://newspicks.com/news/6190053/

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会社概要

URL
https://and-art.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 JPタワー29階
電話番号
03-5288-5036
代表者名
松園詩織
上場
未上場
資本金
9600万円
設立
2018年09月