CIRIUM 2021年定時出発率ランキングで関西国際空港・大阪国際空港が中規模空港部門と大規模空港部門で世界1位を獲得!
関西エアポート株式会社は、航空関連情報の収集や提供を行うCIRIUM(シリウム)が発表した、世界の航空会社と空港の定時出発率※の総合ランキング「The On-Time Performance Awards 2021」において中規模空港部門で関西国際空港が、大規模空港部門で大阪国際空港(伊丹空港)が、それぞれ世界1位となったことをお知らせいたします。
今回の2空港同時受賞は、就航している各航空会社の定時運航に向けた日々のオペレーションに加え、関西エアポートグループのファストトラベルの取り組みにより高い定時出発率が実現できたことによるものと考えております。
関西エアポートグループは、引き続き関係者一丸となって航空機の定時出発確保へ向けて取り組み、お客様が快適に利用いただける空港づくりを行ってまいります。
中規模空港部門
15分未満での出発と定義されます。定時「出発」率は空港のランキングの評価基準です。
■The On-Time Performance Awards 2021の概要
航空会社と空港のパフォーマンスの世界的基準となるもので、航空会社は定時到着率、空港は定時出発率が評価されています。通常は1月から12月の1年を通して評価しますが、今年のレビューについては、フライト数が戻ってきた6月から12月の実績が反映されています。空港のカテゴリーについては、運航されたフライト総数における割合等により、グローバル空港、大規模空港、中規模空港、小規模空港の4つに分類されています。
今回の2空港同時受賞は、就航している各航空会社の定時運航に向けた日々のオペレーションに加え、関西エアポートグループのファストトラベルの取り組みにより高い定時出発率が実現できたことによるものと考えております。
関西エアポートグループは、引き続き関係者一丸となって航空機の定時出発確保へ向けて取り組み、お客様が快適に利用いただける空港づくりを行ってまいります。
中規模空港部門
大規模空港部門
※定時出発率:ゲートを定時に出発した完了したフライトの割合。ここでいう定時とは、予定ゲート出発時刻から
15分未満での出発と定義されます。定時「出発」率は空港のランキングの評価基準です。
CIRIUMは、航空データの取り扱いと分析を行う企業であり、業界で最も正確かつ包括的なデータセットを提供して、航空業界のデジタル化に貢献しています。世界の航空会社のリアルタイムな運航情報、時刻表、機材情報、航空機鑑定評価のデータ分析を提供し、海外メディアなどでも広く紹介、引用されています。 (https://www.cirium.com/jp/)
■The On-Time Performance Awards 2021の概要
航空会社と空港のパフォーマンスの世界的基準となるもので、航空会社は定時到着率、空港は定時出発率が評価されています。通常は1月から12月の1年を通して評価しますが、今年のレビューについては、フライト数が戻ってきた6月から12月の実績が反映されています。空港のカテゴリーについては、運航されたフライト総数における割合等により、グローバル空港、大規模空港、中規模空港、小規模空港の4つに分類されています。
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