KnowBe4が2022年秋G2 Gridレポートで2つの部門でNo1「リーダー」評価を獲得

PhishER がSOARプラットフォーム部門において6四半期連続でNo.1の評価を獲得、 KMSATがセキュリティ意識向上トレーニングプラットフォーム部門において13四半期連続でNo.1の評価を獲得

ノウビフォー

東京(20221020日発) - セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、同社のPhishERおよびKMSAT(Kevin Mitnick Security Awareness Training)がそれぞれ、2022年秋G2 Gridレポートで、SOAR(Security Orchestration, Automation and Response)プラットフォーム部門において6四半期連続で、セキュリティ意識向上トレーニングプラットフォーム部門において13四半期連続で、No.1の評価を獲得したこと発表します。

G2の評価では、顧客満足度(ユーザーレビューに基づく)と市場での実績(市場シェア、企業規模、社会的影響力に基づく)によりランク付けされています。今回のレポートは、SOAR(Security Orchestration, Automation and Response)プラットフォーム部門では、123件のG2顧客レビューに基づいて、KnowBe4のPhishERがSOARソフトウェアとしてNo.1に認定されました。PhishERは、SOAR製品の中で最も満足度が高く、100点満点中96点、98%のユーザーが4つ星または5つ星を評価しています。

また、セキュリティ意識向上トレーニング(SAT)プラットフォーム部門では、905件のG2顧客レビューに基づいて、KnowBe4のKMSATがSATプラットフォームとしてNo.1に認定されました。99%のユーザーが4つ星または5つ星を評価しています。KMSATプラットフォームは、100点満点中97点で、SATカテゴリーにおいて最高のG2スコアをたたき出しました。また、KnowBe4プラットフォームは、95%の顧客推奨度、92%の使いやすさ、95%のサポート品質スコアを獲得しています。KnowBe4は、今回評価された全ベンダーの中で最も高いG2スコアに加えて、市場実績評価でもNo.1に認定されています。

フィッシング攻撃は今や回避することができないリスクとなっています。残念なことに、メールフィルターのようなテクノロジーだけでは巧妙化する攻撃のすべてに対抗することは不可能になっています。クラウドベースの電子メール向けセキュリティを提供する Avananの最新調査レポートによると、約19%のフィッシングメールがマルウェア対策アプリのMicrosoft Defenderをすり抜けていることが明らかにしています。

KnowBe4のPhishERは、ユーザーが疑わしいメールをリアルタイムにPhish Alertボタンを使ってセキュリティチームに報告する機能を提供しています。さらに、PhishERはメール検疫・隔離機能を提供し、特定されたフィッシングメールをユーザーの受信トレイから隔離し、削除します。PhishERは、フィッシングER(Emergency Room:緊急対策室)としての重要な機能を備えており、疑わしいメールとして報告されたメールメッセージへの初動対応をサポートします。PhishERの多くの機能とセキュリティ意識向上トレーニング(KMSAT)プラットフォームは連動し、悪意のあるフィッシングメールが組織に影響を与えるリスクを低減し、フィッシング脅威の報告から始まる組織全体にわたる強固なセキュリティカルチャーの醸成を支援します。サイバー攻撃の大半は、不注意なユーザーのワンクリックから始まります。

KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、次のようにコメントしています。
「世界最高水準の製品と優れたユーザー体験をお客様に提供することは、これまでも、そして、これからも、KnowBe4の最優先事項です。KnowBe4が提供する使いやすいPhishERプラットフォームは、セキュリティチームが悪意のあるメールを特定し、初動対応する方法に革命をもたらしました。また、KnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニングは、継続的に強化され、日々巧妙化されるサイバーセキュリティ脅威を教育し、日々求められるセキュリティ上の判断に社員ひとりひとりの的確な意志決定を可能にしています。お客様から直接いただいたほぼ満場一致の満足度は、KnowBe4が優れた製品と顧客サービスを提供するというコミットメントを確固たるものにしています。このような評価をいただいたことに感謝するとともに、お客様からのフィードバックに御礼を申し上げます。」
 

PhishERについてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.jp/products/phisherをアクセスしてください。SOAR市場についての本レポート(英文)をご希望の方は、次のURLをアクセスしてください。https://www.knowbe4.com/g2-grid-report-for-security-orchestration-automation-and-response


KnowBe4のKMSATについてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.jp/products/kevin-mitnick-security-awareness-training/をアクセスしてください。SAT市場についての本レポート(英文)をご希望の方は、次のURLをアクセスしてください。https://www.knowbe4.com/g2-grid-report-for-security-awareness-training

KnowBe4について>
KnowBe4 (NASDAQ:KNBE) は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年7月現在、5万2千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
 

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会社概要

KnowBe4 Japan 合同会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代⽥区丸の内1−5−1 新丸の内ビルディング10F EGG
電話番号
03-4586-4540
代表者名
Stu Sjouwerman
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年11月