愛犬や愛猫の抜け毛 「気になる」派は4割:ペット保険「PS保険」調べ

抜け毛や脱毛は生理現象だけじゃない? 病気が原因の場合も

ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)はこの度、全国の20~69歳の犬や猫の飼い主1,114人(有効回答数)にアンケートを実施し、「愛犬・愛猫の抜け毛」に関する実態を調査しました。その結果を、詳しく紹介いたします。

【調査概要】

期間:2023年12月5日~7日(3日間)

対象:全国の20~69歳の犬や猫の飼い主

方法:インターネットリサーチ

有効回答数:1,114(調査の対象となったのは3,015人で、37%にあたる1,114人から回答を得ました)


※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。


【調査結果:ペットの抜け毛に関する実態】

  • 愛犬・愛猫の抜け毛が気になる飼い主は4割以上。

  • 最も多く挙がった抜け毛対策は「こまめなブラッシング」(61%)。

  • 飼い主の38%が、愛犬・愛猫の抜け毛や脱毛について獣医師に相談した経験あり。

  • 獣医師に相談した飼い主のうち、75%が治療を受けている。

  • 愛犬・愛猫に治療を受けさせた飼い主の9割が、その効果を実感。

※本集計データは小数点以下第1位を四捨五入しているため、集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。

※グラフ内に「複数回答可」と記載している設問は、設問に対する回答者数を分母として選択肢ごとの割合を算出しているため、集計値の合計が100%を超える場合があります。



愛犬や愛猫の抜け毛、気になる? 気にならない?


犬や猫のモフモフとした毛並みはかわいいポイントのひとつですが、一方で飼い主にとって気になるのが、「抜け毛」ではないでしょうか。


今回のアンケート調査では、対象となった飼い主の4割以上が「愛犬・愛猫の抜け毛が気になったことがある」と回答しました。





抜け毛対策には「ブラッシング」が有効


愛犬・愛猫の抜け毛が気になる飼い主に、具体的な対策を質問した結果、最も多かったのが「こまめなブラッシング」(61%)、次いで「コロコロクリーナー」(40%)、「シャンプー」(38%)でした。


ブラッシングはペットの体に付着した抜け毛を取り去るだけでなく、ふけやほこりなどを落とせるため、ペットの清潔さを保つうえでも効果的です。





飼い主の4割近くが、抜け毛や脱毛を獣医師に相談


愛犬・愛猫の抜け毛や脱毛について、「獣医師に相談したことがある」と回答した飼い主は38%でした。多数派ではないものの、抜け毛や脱毛を心配している飼い主が一定数いることがわかります。





抜け毛や脱毛で獣医師に相談した飼い主のうち、75%が治療歴あり


愛犬・愛猫の抜け毛や脱毛について獣医師に相談した飼い主のうち、75%が「治療を受けた」と回答しました。


ペットの抜け毛は生理現象として見過ごしてしまいがちですが、抜ける毛の量が多かったり、皮膚に異変を感じたりした場合は何らかの病気を疑い、治療の選択肢があることを知っておきましょう。





抜け毛・脱毛治療、9割が効果あり


治療によって愛犬・愛猫の抜け毛や脱毛に効果が得られたかという質問に対しては、「あった」(36%)、「どちらかと言うとあった」(54%)という結果になりました。


これらを合計すると、全体の9割が治療による症状の改善を確認したことになります。





もし異常な脱毛が見られたら、早めに獣医師に相談を


ペットの抜け毛の多くは、毛の生え変わりによって起こる生理現象です。しかし、病気が原因で脱毛が起きているのかもしれません。


今回のアンケート調査でも、多くの飼い主がペットの抜け毛や脱毛について獣医師に相談し、治療をしていたことがわかりました。日ごろから異常がないかをチェックしておくといいでしょう。


抜け毛や脱毛の原因が病気によるものであれば、一般的には内服薬や塗り薬による治療を行い、通院治療になります。症状の度合いによっては通院治療が長引く場合が考えられるため、経済的なサポートとしてペット保険に加入しておくと、万が一の際も安心です。


ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、軽微な通院治療から手術をともなう入院まで幅広く対応しています。お手ごろな保険料で十分な補償が受けられるうえに、保険料の引き上げ(※1)は3歳ごとに1度とゆるやかなので、生涯にわたり無理なく続けやすいペット保険です。


※1 将来の保険料を約束するものではありません。


■ペット保険商品「PS保険」の特長

https://pshoken.co.jp/summary/


PS保険では保険による補償以外に、契約者さまへのサービスとして、経験豊富な獣医師に24時間365日電話相談できる「獣医師ダイヤル」を無料(※2)で提供しています。かかりつけの動物病院の診察時間外の時なども、すぐに相談できて安心です。


※2 通話料はお客さまのご負担になります。


■24時間365日対応 獣医師ダイヤル

https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html


【会社概要】

商号   : ペットメディカルサポート株式会社

代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁

所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階

営業開始日: 2008年5月2日

事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)

資本金  : 3億3,275万円(2023年3月時点)

URL   : https://pshoken.co.jp/

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会社概要

URL
https://pshoken.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区赤坂8丁目4番14号 青山タワープレイス2階
電話番号
03-6631-4610
代表者名
米満 明仁
上場
未上場
資本金
3億3275万円
設立
2008年05月