【ロエベ】夏の自由を体現する「パウラズイビザ」の最新コレクションが4月17日(木)に発売
フィーリングとしての夏――都市でも、旅先でも、どんな場所でもエネルギーのように満ちてくる夏を感じ取ること。それが今シーズンのロエベのパウラズイビザに宿るスピリットです。本コレクションは、かつてイビサ島のスタイルアイコンとして愛されたブティック「パウラズ」にインスパイアされました。
環境とひとつになり、調和する者の生命力。ポルトガルのコンポルタの砂浜でグレイ・ソレンティが撮り下ろしたビジュアルは、それらを鮮やかに表現しています。出演しているのは、ミュージシャンでロエベのブランド アンバサダーであるジゼル、俳優のソフィー・ワイルド、エンゾ・ヴォグリンシク、ジェイミー・ドーナン。いずれもビーチで撮影され、さまざまな表情の光が、夜明けから日没まで太陽の下で過ごす日々を映し出しており、この島での日常を彷彿とさせます。コレクションのイメージ群は、ダイレクトで躍動感に溢れ、色鮮やかで光と影のコントラストが印象的です。柵や乾いた枝など風景と自然の要素のみを背景として、出演者たちは自然と一体となり、ありのままの姿でそのひとときを楽しむ様子が捉えられています。静物写真にも同様のエネルギーを見てとることができ、バッグやサングラスが砂浜や緑の上に置かれたり、柵や錆びた遺物にかけられたりした様子を捉えています。
コレクションでは、流れるようなシルエットや手仕事による装飾、コンパスや羽根のモチーフ、そして島の豊かな植生からインスパイアされたグラフィックプリントを通して、自由と遊び心を感じさせる洗練されたミックス＆マッチのワードローブを提案しています。ドレスやスカートはドレープやギャザーが寄せられ、軽やかな夏らしいブレンド素材で登場。ジャージー素材やテクスチャードニットにレースのインサートやトリムが施されています。柔らかなタッチとリラックスしたシルエットのデニムは、メンズではプレーンもしくはパターンをあしらって、ウィメンズでは意外なパステルカラーで展開されます。ラフィアを編んだバッグは、クラフトに寄せるロエベの関心の証です。新作のオラ バッグは伝統的な技法で作られ、波打つようなシルエットに短いドーナツチェーンがアクセントになっています。手編みのラフィアは、パンチホール バスケットで大胆に変貌。ざっくりとした編み目にレザーのベルトストラップを組み合わせています。レザーパッチポケットがついたパンチホール ホーボーは、緩やかなクロシェ編みで、よりくったりとした印象です。フェザーライト パズルは新たにミニサイズが登場。そのほか、バスケット、ポケット、ポーチは庭園から着想を得て花や蜂の刺繍があしらわれており、手仕事で作られたあざやかな花々や艶やかに実ったトマトのバッグチャームもあります。宝石のようなピンは虫たちや花をかたどっています。シューズでは、新作のリオ スエードスリッパが手縫いされた鮮やかな虹色のラフィアで、アナグラム スライドが多彩な色やキトゥンヒールで展開されます。ペタル エスパドリーユは、伝統的なスタイルにロエベらしさを加えた新作。アメリカのロックバンド、グレイトフル・デッドへのオマージュを込めたプリントや、フルーツや野菜のチャームやピンには、遊び心あふれるエネルギーが満ち満ちています。デニムやレインボービーズがあしらわれたバケットハット、そして大ぶりなフロントレンズ フレームとデイジーの花をあしらったデイジーフィールド サングラスがミックス＆マッチのコーディネートを完成させます。
WOMEN'S
READY TO WEAR & SHOES
WOMEN'S
BAG
MEN'S
READY TO WEAR & SHOES
MEN'S
BAG
ロエベは、バスケットバッグを手編みで製作する地域コミュニティに対するサポートを続けます。現在おこなっている寄付プログラムは、マダガスカルでのクラフト訓練学校の建設と、コロンビアでの大学奨学金プログラムの設置に役立てられています。
ロエベ パウラズイビザ コレクションは4月17日（木）に店舗およびオンラインストアで発売します。
伊勢丹新宿店にてポップアップを開催
巨大なトマトを積み重ねた遊び心あふれる空間で、ウェア、バッグ、アクセサリーを展開します。コレクションは本ポップアップで世界先行発売となります。
伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
4月16日（水）- 22日（火）
タレントについて
エンゾ・ヴォグリンシク
2016年に舞台俳優として活動を開始したエンゾ・ヴォグリンシク。2018年に《La noche de 12 años（原題）》と短編映画《Yi（El Río que no se corta）（原題）》で映画界に初進出し、2020年には、映画《9（原題）》と短編映画《Noctilucas（原題）》に出演しています。2023年にベネチア国際映画祭のクロージング作品として初上映された《雪山の絆》は数々の賞を受賞し、2024年アカデミー賞国際長編映画賞にもノミネートされました。
ジゼル
ジゼルは2020にSMエンターテインメントからデビューしたK-popグループaespa（エスパ）のメンバー。同グループの初シングル《Black Mamba》は世界的な注目を集めました。彼女はマルチリンガルで、深みのある声とカリスマ性のあるラップスタイルで知られています。2024年5月に初のフルアルバム《Armageddon》をリリースし、同年10月には5枚目のミニアルバム《Whiplash》を発表。これによりさらにグローバルなファンたちを魅了しています。
ジェイミー・ドーナン
ジェイミー・ドーナンは、BBCドラマ《THE FALL 警視ステラ・ギブソン》で連続殺人犯を演じ、その迫真の演技により注目を集めました。この役でアイルランド映画テレビ賞の主演男優賞を受賞し、英国アカデミー賞テレビ部門にもノミネートされました。2021年にはケネス・ブラナー監督の《ベルファスト》に出演し、ゴールデン グローブ賞およびクリティクス チョイス アワード（放送映画批評家協会賞）にノミネートされました。現在、彼は高く評価されているBBCドラマ《ザ・ツーリスト 俺は誰だ？》の第2シーズンで主演を務めており、このドラマは記録的な視聴率を達成しています。その他の出演作には、最近ではブラナー監督の《名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊》や、ガル・ガドットと共演したNetflixの《ハート・オブ・ストーン》、マシュー・ハイネマン監督の《プライベート・ウォー》、クリスティン・ウィグと共演した《バーブ＆スター ヴィスタ・デル・マールへ行く》、《ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦》、《ジャドヴィル包囲戦 －6日間の戦い－》、《エルヴェとの晩餐 ある映画スターの数奇な人生》などがあります。
ソフィー・ワイルド
オーストラリア映画芸術アカデミー賞での受賞歴や英国アカデミー映画賞でのノミネート歴のあるソフィー・ワイルド。最近ではA24の最新作、ハリナ・レイン監督の《ベイビー・ガール》に出演。A24の《トーク・トゥ・ミー》では主演を務め、オーストラリア映画芸術アカデミー賞では最優秀主演を受賞、英国アカデミー賞ライジング・スター賞にノミネートされました。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが監督、トム・クルーズが主演するタイトル未定の新作に加えて、ソニー・ピクチャーズの《ウォッチドッグス》にトム・ブライスと出演予定。最近ではNetflixの《エブリシング・ナウ！》で主演を務め、《少年は世界をのみこむ》ではTVウィーク・ロギー賞最優秀助演女優賞を受賞。他の出演作に《ユー・ドント・ノウ・ミー》、《Tom Jones（原題）》、《The Portable Door（原題）》、《エデン：8つの真実》など。
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