佐賀県から20年ぶりとなる新ブランド!開発に7年、1万5000の試験株から選ばれた佐賀県次世代のいちご新品種「いちごさん」佐賀市で初出荷!

2018年11月15日(木曜日)より順次出荷開始

佐賀県から「さがほのか」以来20年ぶりとなる新ブランド「いちごさん」の初めての出荷が、「いいいちご(1115)」にちなみ2018年11月15日(木曜日)から佐賀市三瀬村で始まり、佐賀市内で販売が開始されました。

 

14日と15日の早朝に収穫された真っ赤な「いちごさん」計124パック、約33.5キロが出荷され、当日の昼には佐賀市の「さが風土館 季楽 直販本店」の店頭に、いちごさんの名前にちなみ1パック1,530円(税込み)で並びました。今週末の11月18日(日曜日)までこちらの特別価格で販売され、11月19日以降は、市況に応じた販売価格となる予定です。
 

店頭で試食した来場者からは「中まで赤くておいしそう。」「いちごが大好きなので待ち遠しかった。」「試食したらとてもおいしかった。1箱(4パック)買ったので子供にも食べさせたい。」「果汁がたっぷりで甘くておいしい。」という声があり、販売開始2時間で完売しました。

 


 この日出荷した同市三瀬村の栽培農家「i9マスター」(いちごさんに関する高い技術と知識を有する生産者)の平川乙次さん(71歳)は「他県の品種に負けないいちごができた。誇りと自信を持ってお届けできる。女性や子供をはじめ多くの人に食べていただき、また買いたいと思ってもらえるようないちごになってほしい。」と笑顔で話しました。

県は、国内の他品種との競合や、生産者の高齢化などによって縮小傾向にある、県内のいちご生産を盛り上げるべく、佐賀県、JAグループ佐賀、生産者が一丸となって、7年の開発期間をかけ、約1万5000もの試験株の中から新品種「佐賀i9号」を開発し、10月16日(火曜日)のブランド発表会で「いちごさん」と公表しました。

新品種「いちごさん」は、「凛とうつくしい色と形」、「華やかでやさしい甘さ」、「果汁のみずみずしさ」が大きな特徴で「眺めてうっとり、かじって甘い」というキャッチコピーがぴったりの、佐賀県が自信を持ってお届けするいちごです。

2018年は県内で166戸の生産者、約18ヘクタールの栽培面積で約900トンの生産量を見込んでおり、12月から首都圏等に向け出荷を開始します。

今後県内の「いちごさん」生産農家を拡大し、生産量を年々増加させていく予定です。

 
  • いちごさんについて
 


「いちごさん」は「凛とうつくしい色と形」「華やかでやさしい甘さ」「果汁のみずみずしさ」が特徴の品種です。

実際に首都圏在住の女性108名に人気3品種と比較調査を行ったところ、食べ比べでは「いちごさん」が「最もおいしいいちご」に選ばれ、4割の方が総合評価で1位に選ぶという結果になりました。

また「色」「ツヤ」「形」「切り口の色」「香り」を比較した調査では「色」「形」「切り口」で最も高い評価を獲得、その他の「ツヤ」「香り」でも2位に選ばれました。このように「いちごさん」は食味・見た目ともに優れたいちごであると評価されました。

また、10aあたりの収穫量が県産品種「さがほのか」より約2割多く、生産者の所得向上にも繋がる品種です。

 
  • 品種情報

品種名:佐賀i9号 
品種登録出願:2016.2.1                    
品種登録:2018.8.15
育成機関:佐賀県農業試験研究センター 
交配組み合わせ:佐系14号×やよいひめ

 
  • ブランド名について

ブランドロゴ開発
アートディレクター/クリエイティブディレクター
永井 一史 氏 (HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長)

 


タネひとつひとつが膨らんだようなフルーツらしさを込め、いちごさんの文字自体に個性を持たせました。ワイナリーが出すワインのラベルのような、いちごブランドが出す品質保証のラベルをイメージしてロゴを作りました。マークについては、まっすぐな性格で都会の雰囲気も感じる女の子をイメージし、風になびく髪と、すっとした姿から、流されない安定感を表現しています。

1961年 東京都生まれ
1985年 多摩美術大学美術学部デザイン科卒業
1985年 博報堂入社
2003年 HAKUHODO DESIGNE設立 代表取締役社長に就任
2014年 多摩美術大学美術学部統合デザイン学科教授に就任
2015年 東京ブランド クリエイティブ・ディレクターに就任(~現在)
2015年 グッドデザイン賞 審査委員長に就任(2015年度~2017年度)


ブランド名開発
コピーライター 渡辺 潤平氏(渡辺潤平社)

 


i9号に初めて出会って驚いた、紅⾊の深さ。形の美しさ。そして、果汁のみずみずしさと、すっきりと端正な⽢さ。⼝にしたその瞬間、みんなに⻑く愛されるいちごになることを確信しました。数多あるいちごの中でも、いつもど真ん中にいるような存在感を⽬指して。呼びやすくて覚えやすい、清々しいインパクトを持つ名前を開発しました。

1977年 千葉県船橋市出身 早稲田大学教育部卒業
2000年 博報堂入社
2006年 博報堂退社 6月よりground LLCへ参加
2007年 株式会社 渡辺潤平社設立

 
  • 2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタにて「いちごさんバルーン」が登場し6位入賞!
 

JAさがの「いちごさんバルーン」JAさがの「いちごさんバルーン」


2018年10月31日(水曜日)~11月4日(日曜日)に佐賀市嘉瀬川河川敷にて行われた「2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」において、JAさがの 「いちごさんバルーン」が競技飛行に参加し、競技部門「パシフィック・カップ」で参加67機中6位と上位入賞を果たしました。

今後の佐賀のバルーンフライトシーズンではパイロットを目指す部員のトレーニングや練習フライトで「いちごさん」気球で飛行予定。

 
  • 参考(前回のプレスリリース)

佐賀県から20年ぶりとなる新しいいちごが誕生!開発に7年、1万5000の試験株から選ばれた佐賀県次世代のいちご新品種のブランド名を「いちごさん」と発表!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000018574.html
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