アドウェイズ、運用型広告支援システム「AMP(アンプ)」シリーズにおいて、Twitter広告の最適化に特化した「メディアアナライザー4T」をリリース
~「グラフィックイコライジングシステム」や「クリエイティブ サスティナー システム」などの独自機能を搭載~
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)は、デジタル広告最大化ソリューション「AMP(Amplify Marketing Program)」シリーズにおいてTwitter広告の最適化に特化した「メディアアナライザー4T(以下MA4T)」をリリースいたしました。
「AMPメディアアナライザー」は、これまでに手掛けてきた運用型広告支援システム群を統合、蓄積された10年分のデータを融合し開発した「AMPコア」を搭載したデジタル広告効果最大化を実現する広告最適化システムです。媒体アルゴリズムの解析とアドウェイズの全データを使った行動因果ビジョニングを行い、広告の改善最適化ポイントをAIが検知することで、マーケティング戦略に沿った広告配信のコントロールが可能になります。媒体のアルゴリズムを解析し、広告効果に影響を及ぼす要因を特定することで適切な施策の実行が可能となり、KPIの達成に向けた広告最適化を図ることができます。
Twitter広告の最適化に特化した「MA4T」は、Google広告に特化した「MA4G」、Meta広告に特化した「MA4M」、TikTok広告に特化した「MA4TT」に続く、「AMPメディアアナライザー」シリーズ第4弾となります。
大手広告プラットフォームのアルゴリズムは複雑に絡み合った状態で発動する上、あらゆる外的要因を含んでいるため、表面上のレポートデータなどから、“本当は何が起きているのか”を解明することは困難を極めます。
当社では、膨大なログデータから一つずつ外的要因を取り除くとともに、データの中に現れる変化が、システムのアルゴリズムにより起こされたものなのか、ビジネス的な事情を理由とした操作によるものなのかを分類した後、膨大なパターンの分析を行うことで、複数のアルゴリズムの絡み合いを分離し、個々のアルゴリズムを解明することに成功いたしました。
「MA4T」は、媒体の機械学習の解析とアドウェイズの全データを使った行動因果ビジョニングを行い、広告効果に影響を及ぼす要因を特定。広告の改善最適化ポイントをAIが検知することで、広告効果を改善すると共に、マーケティング戦略に沿った広告配信のコントロールが可能になります。
また、「MA4T」では、「MA4G」に搭載され高い広告効果向上を発揮している「グラフィックイコライジングシステム」や、「MA4M」に搭載されている「クリエイティブサスティナーシステム」をTwitter広告用にチューニングし搭載。複数のアプローチから広告効果の向上を図ることができます。
アドウェイズは今後も「AMPコア」を利用したデジタル広告最大化プロダクトを続々リリース予定です。
AMPシリーズでは、「人」の高い技術力・創造力と高度な「テクノロジー」を融合させ、本質的な広告価値を生み出すことで、広告主の課題解決およびマーケティング効果を増幅・最大化させ、持続的な成長を実現してまいります。
アドウェイズグループでは、市場のニーズ柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。
□■□株式会社アドウェイズについて https://www.adways.net/
2001年設立。2006年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場。2022年に東証プライム市場に移行。国内最大級のアフィリエイトサービス「JANet」「Smart-C」の運営をはじめ、スマ―トフォン向け広告配信サービス「AppDriver」や全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」を展開する。また、アプリやコンテンツの企画・開発・運営など多彩な事業を展開。日本を始め、アジアを中心とした世界各国への海外展開も行なっている。
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