“行きたくなるマイベストオフィス”本社オフィスが第37回日経ニューオフィス賞「全国推進賞」を受賞
ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員:竹森 征之)の本社オフィス(以下、新オフィス)が、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が共催する第37回日経ニューオフィス賞にて、応募総数153件のうち16社に贈られる「全国推進賞」を受賞しました。
当社は、“行きたくなるマイベストオフィス”というテーマのもと、社員一人一人がベストパフォーマンスを発揮することを支えるオフィス環境を整備しました。このオフィスから、人々の心と身体のヘルスケアとサステナブルな社会の実現に向けた企業活動をより一層加速してまいります。
日経ニューオフィス賞は、快適かつ機能的なオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的に、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が主催し、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰するものです。
今回の審査では、「社員のウェルネス向上とともに、新しい習慣づくりへの気づきを促し、未来の習慣をつくるためのアイディア創出を加速させる発想のもと、社員の自律性やワクワク感を引き出すオフィスとなっている」という点が高く評価され、「全国推進賞」に選ばれました。
【新オフィスについて】
1.テーマ “行きたくなるマイベストオフィス”
当社は経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」の実現に向け、新しい習慣への気づきや共創を促し、人的資本の活性化を力強く推進するべく、2023年4月に新オフィスを誕生させました。新オフィスの設計にあたり、社員一人一人がベストパフォーマンスを発揮するためには、執務場所や使い方を会社から“押しつける”のではなく、一人一人の「私はこれを実現したい」というポジティブな想いを実現できるような環境であることが重要だと考えました。
そこで、社員やパートナーの皆様が、自分のベストなワークスタイルを実感できるようなオフィスを目指し、以下の3つのコンセプトを掲げました。
-コンセプト-
・自ら選ぶ 社員一人一人がアクティブに選択し、ベストパフォーマンスが発揮できる
・つながる 社内外のつながりを強化し、イノベーション創出を促進する
・ワクワクする 働く人の気持ちが高まり、快適に感じる
2.新オフィスの構成と特徴
3.社員のウェルネスへの配慮 -CASBEE-スマートウェルネスオフィス Sランク取得-
最適な執務場所の選択や共創の促進だけでなく、社員の健康も考えた設計を行った結果、建築物の総合的性能とともにウェルネス性能の認証を行う「CASBEE-スマートウェルネスオフィス」認証の最高ランク「Sランク」の認証を受けております(2021年6月配信リリース)。
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