JDSC が 「AWSジャパン 生成AI 実用化推進プログラム」のモデル開発に採択
~各ソリューションの技術向上を加速し、産業のアップグレードを推進~
株式会社JDSC(本社:東京都⽂京区、代表取締役:加藤 エルテス 聡志、以下「JDSC」)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下「AWSジャパン」)が企業の生成AI活用を支援する「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」において、「モデル開発者」として採択されました。

UPGRADE JAPAN をミッションとして掲げ、データサイエンス、AIテクノロジーを駆使し、産業の生産性を向上して仕組みを革新していくJDSCは、本開発により、AWS Neuron SDKやNVIDIA GPUを活用した、ハイパフォーマンスの学習・推論を強化することで、従来提供していた生成AI活用やAIエージェント構築といった、ソリューションのさらなる技術向上を目指します。
また、データ活用や生成AIの活用、社会実装を広げるという側面において、OCRやデータ読み取りモデルの向上によるDX支援の底上げ、またオンプレやクローズド環境で動作できる比較的軽量なモデルの検討・研究開発を進めてまいります。
今回の開発の成果は、弊社のソリューション開発・提供の礎となりますが、本成果においてはその枠にとどめず、AWSジャパンにおける Marketplace における提供や公開を積極的に行っていく方針です。
■AWSジャパン生成AI実用化推進プログラムの概要
プログラムの詳細は、AWSジャパンのWebサイトをご覧ください。
https://aws.amazon.com/jp/local/generative-ai-acceleration-program/
■株式会社JDSCについて https://jdsc.ai/
JDSCは、製造、物流、エネルギー、ヘルスケア、公共など、基幹産業を中心とした幅広い分野において、社会課題や産業共通課題の解決による日本のアップグレードに貢献します。一気通貫型の高付加価値なAIソリューション開発を強みとし、アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行っています。
《JDSCの3つの特長》
1. AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
2. AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
3. 大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル
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