新NISA開始まであと1か月!ウェルスナビCEOが、これからの時代に必要な投資術を伝授!『新しいNISA投資の思考法』
■まもなく始まる新NISA対応!なぜ、今投資をすべきなのか。
日本では、たとえ大企業であっても、終身雇用の制度を維持するのはすでに難しくなっています。これまでと違い、老後の生活資金を国や会社に期待するのではなく、自分で備えることが重要な時代になっているのです。この資金を確保する上で重要になってくるのが、資産運用。本書では、2024年1月から始まる新NISA制度についての詳しい解説を交えながら、資産運用の成功率を上げる「長期・積立・分散」をキーワードに、初心者にもわかりやすくNISA投資のいろはについて紹介していきます。
■目次
はじめに
序章 老後2000万円問題とは何だったのか。
第1章 なぜ、誰もが資産運用を行ったほうがよい時代になったのか
第2章 新しいNISAは誰のための制度?
第3章 資産運用の王道「長期・積立・分散」とは
第4章 「長期・積立・分散」を実践するためのポイント
第5章 どうして、わかっていても「長期・積立・分散」を続けられないのか
第6章 それでも、資産運用を続けたほうがいい理由
第7章 実際にNISAを始めてみよう
第8章 お金の悩みから解放されることで、充実した人生を
おわりに
■『新しいNISA投資の思考法』
著者:柴山和久
定価:1,650円(税込)
発売日:2023年12月6日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判並製・312頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478118264
■著者プロフィール:柴山和久(しばやま・かずひさ)
ウェルスナビ代表取締役CEO。
「誰もが安心して手軽に利用できる次世代の金融インフラを築きたい」という想いから、プログラミングを一から学び生日、2015年4月にウェルスナビ株式会社を設立。2016年7月に自動でおまかせの資産運用サービス「WealthNavi(ウェルスナビ)」をリリース。リリースから約7年3か月となる2023年11月に預かり資産9,500億円を突破した。起業前には、日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務し、10兆円規模の機関投資家をサポート。東京大学法学部、ハーバード・ロースクール、INSEAD卒業。ニューヨーク州弁護士。Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」でTop3に選出。著書に『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法』(ダイヤモンド社、2018年)。
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