【実証レポート】病院でもホテルでもない、第三の産後ケアへ。100名以上の赤ちゃんを育てる家庭が体験した“住まい型産後ケア”の可能性を公開

大東建託・赤ちゃん本舗と試験運用中のJicca Nakanoがユーザーボイスレポートを公開。実証終了前の感謝企画として、1泊44,000円(税込)で産後の休息をあなたに

株式会社WithMidwife

 株式会社With Midwife(本社:大阪府大阪市、代表取締役:岸畑聖月、以下「With Midwife」)は、株式会社赤ちゃん本舗(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:味志 謙司、以下「赤ちゃん本舗」)および大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内 啓、以下「大東建託」)と連携し、「都心で里帰り」をコンセプトとした産後ケアマンション「Jicca Nakano」の試験運用を2026年3月より行っています。

 本取り組みは、東京都が推進する「CVCと中小企業・スタートアップのマッチング支援事業」から生まれた協業事例であり、3社がそれぞれの強みを活かしながら、病院でもホテルでもない“住まい型産後ケア”の可能性を検証するものです。

 Jicca Nakanoは、これまでの試験運用中に100名以上の赤ちゃんを育てるご家庭にご利用いただきました。このたび、試験運用の終了が近づく中で、利用者の声や体験をもとにした「Jicca Nakano ユーザーボイスレポート」を発表いたします。

ニュースのポイント

  • 試験運用中の産後ケアマンション「Jicca Nakano」で、2026年3月から6月末までに100名以上の母親・父親をサポート。利用時の月齢は生後1ヶ月が最多で、生後3ヶ月未満が全体の約6割を占めました。

  • 利用者の困りごとTOP3は「睡眠不足」「体の回復・不調」「授乳・ミルクの悩み」。助産師によるカウンセリング希望率は71.4%となり、休息だけでなく専門職による個別支援のニーズが明らかになりました。

  • 実証終了が近づく中、利用者の声や体験をもとにした「Jicca Nakano ユーザーボイスレポート」を公開。感謝企画として、1泊44,000円(税込)で利用できる感謝チケットも発行します。


背景|産後ケアに求められるのは、休息だけではなく「家族の生活を整える場所」

 産前産後は、母体の回復と夫婦と赤ちゃんとの生活の立ち上げが同時に起こる、家族にとって最も支援が必要な時期です。今回の試験運用でのデータでも、利用者の困りごととして「睡眠不足」「体の回復・不調」「授乳・ミルクの悩み」が上位にあがり、親自身の心身の休息と、専門職による育児支援の必要性が改めて示されました。

 一方で、自治体の産後ケア事業は広がりつつあるものの、予約枠、対象月齢、利用回数、家族滞在の可否などには地域や施設によって差があります。また、民間の産後ケアホテルも注目を集めていますが、すべての家庭が産後にラグジュアリーな滞在を求めているわけでもありません。広く使える産後ケアとして必要なのは、赤ちゃんを安心して預けられ、専門職に相談でき、できるだけ自宅に近い環境で産後の生活を整えられる場所を適正価格で提供することだと私たちは考えます。

 Jicca Nakanoは、病院でもホテルでもない“住まい型産後ケア”として、助産師がそばにいるマンション空間で、赤ちゃんの見守り、育児相談、休息、食事・清掃などを支援してきました。今回の実証では、短期の休息から中長期の里帰り代替まで、多様な利用ニーズが確認されています。

産後ケアマンション「Jicca Nakano」の提供内容 

 Jicca Nakanoは、妊娠中〜産後6ヶ月までのご家庭が、都心で“里帰り”するように滞在しながら、産前産後の回復と育児の立ち上げを整えられる場所です。

特徴1|完全個室×日常に近い滞在空間(パートナー・上のお子さまの宿泊は無料)

プライバシーを守る完全個室で、キッチンや浴槽、洗濯機などもあり、生活に近い環境のまま滞在できます。パートナーや上のお子さまの宿泊は無料とし、家族単位で産後を整えることを後押しします。
※同伴:大人2名まで/子ども1名まで(双胎は別途料金)

特徴2|助産師24時間常駐×いつでもベビー預かり

助産師が24時間常駐し、育児・産後の過ごし方・不安の整理など、必要なタイミングで相談できます。ベビー預かりは24時間いつでもご相談いただけ、回復のための休息時間確保をサポートします。

※安全管理のため、赤ちゃんの状態を見守る機器等を使用します(医療行為ではありません)。

特徴3|食事・清掃をカバーし、回復を応援

栄養バランスの取れた食事の提供、清掃サポート等により、産後の回復を妨げてしまう要因になる家事負担を軽減します。

特徴4|退去後もオンラインで継続相談

滞在だけで終わらせず、退去後もJicca Nakanoの助産師にオンラインで相談できる導線を用意。産後の体調の変化や赤ちゃんの肌の状態のケア、育児に関する質問など、“揺り戻し”が起こりやすい時期の安心を支えます。

試験運用実績|100名以上が体験、生後3ヶ月未満の家庭に強いニーズ

 Jicca Nakanoでは、2026年3月から6月末までに、100名以上の母親・父親・親族を支援してきました。利用者は母子のみの滞在に限らず、父親と赤ちゃんでの滞在、祖母との滞在、産院からそのままの利用、双子家庭の利用、短期のリフレッシュ利用から1ヶ月程度の長期滞在まで、多様なかたちでJicca Nakanoを活用しています。

 申込・予約データをもとに利用時の月齢を分析したところ、有効データ122件のうち、生後1ヶ月での利用・希望が44件と最多でした。0ヶ月、1ヶ月、2ヶ月を合わせると77件となり、全体の約63%を占めています。産後まもない時期、特に生後3ヶ月未満の家庭において、睡眠確保、母体回復、授乳相談、育児の立ち上げに対する支援ニーズが高いことが分かりました。

 また、困りごとの総回答数296件を集計したところ、「睡眠不足」80件、「体の回復・不調」79件、「授乳・ミルクの悩み」61件が上位となりました。

 助産師によるカウンセリング希望率は71.4%となり、単なる宿泊や休息だけではなく、専門職に個別に相談しながら、産後の生活を整えていきたいというニーズが明らかになりました。

 自由記述では、「一人の時間を取り戻したい」「同じ月齢の親と話したい」「夫婦で育児技術を練習したい」「自宅に戻った後の環境について相談したい」といった声も寄せられました。Jicca Nakanoには、赤ちゃんを安心して預けて休むだけでなく、家族で育児を立ち上げ、自宅での生活につなげる“準備期間”としての役割が期待されています。

ユーザーボイスレポート|12人の声から見えた“住まい型産後ケア”の価値

 今回発表する「Jicca Nakano ユーザーボイスレポート」では、実際にJicca Nakanoに滞在した12名の利用者の声をもとに、住まい型産後ケアに求められる価値を整理しました。

 利用者からは、以下のような声が寄せられています。

一晩、赤ちゃんを預けて寝るだけでも、こんなに心身がリセットされるなら。

産後ケアで育児を手伝ってもらうことは、甘えでもなんでもありません。母体を休める、それも育児の一環です。

部屋に生活感があって、ホテルや病院での産後ケアよりもずっとリラックスできたように思います。

助産師さん付きのマンスリーやウィークリーマンションは、共働き夫婦には大変貴重な施設になると思っています。

 これらの声から、産後ケアは母親の休息だけではなく、家族が育児を始めるための“住まい型ケア”として求められていることが見えてきました。

J icca Nakanoが目指してきたのは、ラグジュアリーなホテル体験ではなく、産後の家族が肩の力を抜いて過ごせる“もうひとつの実家”です。助産師がいる安心感と、暮らしに近い住まいの空間。その両方があるからこそ、利用者の方々はJiccaを「実家のよう」と表現してくださったのだと考えています。

感謝チケット概要|実証終了前に、1泊44,000円(税込)で産後の休息を

 jicca Nakanoは、2026年8月28日チェックアウト分までの試験運用を予定しています。これまでJicca Nakanoを見守り、育ててくださった皆さまへの感謝を込めて、どなたでもご利用いただける「感謝のリワードクーポン」を発行します。

本クーポンをご利用いただくと、通常価格の20%OFF、1泊44,000円(税込)〜でJicca Nakanoに宿泊いただけます。1泊からマンスリープランと同等の価格で利用できる、数量限定のキャンペーンです。

キャンペーン概要

  • キャンペーン名:Jicca Nakano 感謝のリワードクーポン

  • 予約期限:2026年7月15日中

  • 宿泊対象日:宿泊日はいつでも対象

  • 割引内容:通常価格の20%OFF

  • 利用価格:1泊44,000円(税込)

  • プロモーションコード:reward-jicca2026

  • 対象者:どなたでも利用可能。過去にデイケア・宿泊でご利用いただいた方も対象

  • 併用:多胎加算割引キャンペーンとの併用可

  • 注意事項:限定数量に達し次第、予告なく内容変更または終了となる場合があります

Jicca 公式ライン

ご利用に関する相談や、ご予約、現在のキャンペーンの確認、見学希望などお問い合わせはすべてLINEよりお願いします。

産後の日々を一生懸命踏ん張っているご家族に、ほんの少しのご褒美を届けたい。

そして、中野でのJicca帰省が、ご家族にとってほっとできる憩いの時間になってほしい。そんな願いを込めたキャンペーンです。


代表者からのメッセージ

株式会社With Midwife 代表取締役/助産師 岸畑聖月

Jicca Nakanoを試験運用する中で、私たちは改めて「産後ケアは、母子だけのものではない」と感じています。お仕事をしながら滞在されたパパと赤ちゃん。テレワークの合間に赤ちゃんと遊んだり、お仕事後には共に育児の練習をしたり。

また、最新の育児を学びたい!とお祖母様がご帰省されたケースも。お母さんからは直接伝えにくい…そんなことも科学的根拠に基づいてお伝えします。

赤ちゃんを助産師に預けて、安心して眠ること。

気になった時にいつでも、助産師に育児の不安を相談すること。

夫婦で久しぶりに外に出ること。

祖父母と一緒に育児を学ぶこと。

そうした一つひとつが、産後の家族にとって大切な回復と準備の時間でした。

病院でもホテルでもない、暮らしに近い住まいの中に助産師がいることで、産後のご家庭が「頼っていい」と思える場所をつくることができる。今回のユーザーボイスレポートは、その可能性を利用者の皆さまの言葉で示してくれたものだと思っています。

まだ試験運用は続きますが、ここまでJicca Nakanoを育ててくださったすべてのご家族に、心より感謝申し上げます。そしてこれからも、どうぞよろしくお願いします。

会社概要

会社名:株式会社With Midwife

代表者:代表取締役 岸畑 聖月

所在地:(大阪)〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303

(東京) 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目4番1号 ハリウッドビューティプラザ 4F

事業内容:産前産後・子育て支援/企業向け両立支援サービス 等

理 念:「生れることのできなかった、たったひとつの命でさえも 取り残されない未来」の実現

目の前のいのちだけでなく、流産や死産など、目に見えないいのちも私たちは日常的に目にしています。そんないのちも、決して取り残されない社会を、私たちは助産師の「寄り添う(care)」チカラで実現します。

公式HP:https://withmidwife.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社WithMidwife

11フォロワー

RSS
URL
https://withmidwife.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303
電話番号
070-8400-4723
代表者名
岸畑 聖月
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2019年11月