「J-CRAFT HOPPING」限定醸造 セッションIPA新発売
希少ホップ“ネルソンソーヴィン”を使用したAlc.4.5%の軽やかなビール!~白ぶどうのような香りが特徴。“1杯目に飲みたくなる”フルーティでドリンカブルなIPA~
<開発背景>
「J-CRAFT HOPPING」は、コーディネーターの田嶋伸浩氏と、ソムリエと利き酒師の資格を持つ当社社員がデザインしプロデュースした、個性的なビールを創るブランドです。
クラフトビールのおいしさをもっと身近にしたいと、味のイノベーションが盛んに行われているIPAに注目。ホップの香りを重視し、口から鼻に抜ける、“鼻ごし”の心地よい香りを表現しました。
10 月 17 日(火)に発売する「セッションIPA」は、ニュージーランド生まれの希少ホップ、ネルソンソーヴィンを使用し、アルコール度数4.5%に仕上げた軽やかでドリンカブルな限定醸造のIPAです。HOPPINGらしく個性がありながらも、フルーティで飲み続けられる味が魅力です。
幅広いバリエーションが、クラフトビールの飲み比べの楽しさをさらに後押ししてくれます。
※IPAスタイル : India Pale Aleの略。18世紀末、インドがイギリスの植民地だったころ、インドにペールエールを送るためにつくられたレシピ。海上輸送中に傷まないよう、防腐剤でもあるホップを大量に投入したため香りと苦みが非常に強いですが、その味と香りが評判になり確立されたスタイルです。現在はさらに進化中。
※セッションIPA : 爽やかな香りのホップを使用しアルコール度数を抑えて飲みやすくしたIPAとして近年、セッションIPAがアメリカで着目されています。“drinking session=飲み会”から名付けられたビアスタイルで、飲み会中、飲み飽きることなくずっと飲んでいられるビールが由来とされています。
<商品のこだわり>
① 希少ホップネルソンソーヴィンを使用
ニュージーランドの白ワインの銘醸地ネルソン地区で生まれた希少ホップ、ネルソンソーヴィンを100%使用したシングルホップのセッションIPAです。ワイン用ブドウ品種「ソーヴィニヨンブラン」の名前にも由来し、白ブドウのような香りが特長の個性的なホップです。
➁ こだわりの製法:ダブルドライホッピング(DDH)
ホップ2度入れのダブルドライホッピング製法を行うことで、よりホップの特長を生かしたフルーティで華やかな味わいに仕上げています。
※ドライホッピング:ビールの醸造過程において発酵終了後にホップを投入する製法。主にビールにホップの香りを強く残すために行う。
<製品概要>
【限定醸造】
商品名 :「J-CRAFT HOPPING セッションIPA」
原材料名 :大麦麦芽(外国製造)、小麦麦芽、ホップ、オーツ麦
発売日 :2023年10月17日(火)
アルコール分 :4.5%
容量 :350ml
希望小売価格 :330円(税抜)
スタイル :DDH シングルホップセッションIPA
商品特長 :ニュージーランド生まれの希少ホップ、ネルソンソーヴィンを使ったフルーティでドリンカブルなセッションIPA。白ぶどうのようなフレーバーが特長でさわやかで軽やか。ダブルドライホッピングならではのホップのフルーティさが楽しめる飲み疲れしないセッションIPAです。苦みの指標となるIBU(国際苦味単位)は30。
【通年商品】
商品名 :「J-CRAFT HOPPING ガツんとIPA」
原材料名 :大麦麦芽(イギリス製造)、小麦麦芽、ホップ
アルコール分 :7%
容量 :350ml
希望小売価格 :330円(税抜)
スタイル :W-IPA
商品特長 :グレープフルーツのような柑橘系の香りと、クリアで心地よい苦味が楽しめます。WEST COAST STYLEとあるように、からりとした気候のアメリカ西海岸で人気のスタイル。苦みの指標となるIBU(国際苦味単位)は70。苦味はしっかりあるものの、フルーティなホップの香りが楽しめるドリンカブルな味わいです。
商品名 :「J-CRAFT HOPPING ジューシーIPA」
原材料名 :大麦麦芽(外国製造)、小麦麦芽、ホップ、オーツ麦、乳糖
アルコール分 :6%
容量 :350ml
希望小売価格 :330円(税抜)
スタイル :New England
商品特長 :ホップ自体が持つトロピカルな甘い爽やかさ、小麦とオーツ麦を使い、にごりがあるのが特徴です。EAST COAST IPAとあるように、肌寒い地域が多いアメリカ東海岸ニューイングランド地方から出現した人気のスタイルです。IBU(国際苦味単位)は30。フルーティなホップの香りと、柔らかくジューシーなトロピカル感が楽しめます。
<受賞歴>
Japan Great Beer Awards 2023 にて定番商品2品入賞!
日本地ビール協会(クラフトビア・アソシエーション)が運営する国内で醸造されるビールに特化した審査会です。全国より約100社以上、400銘柄以上が集まり、ビールの様々な状態を数値化し50点満点でビールを採点。45点以上が金賞、42点以上が銀賞、40点以上が銅賞となります。
<田嶋伸浩氏について>
2013年、クラフトビールの魅力を伝えるべく、クラフトビール専門マガジン『TRANSPORTER』を発刊。『TRANSPORTER』は、クラフトビールに特化したメディア。北海道から沖縄まで、日本全国のブルワリーを紹介するとともに、クラフトビールに関するニュース記事や特集を、ウェブ及び紙媒体で展開。 また、世界中の大小様々なブルワリー、ビアパブのデザイン、国内外のクラフトビールフィールドにおいて、プロデュース、コンサルティング、マーケティングを行っています。
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