KDDI、アーティストの軌跡とファンの想いを“再生”する新たな動画チャンネル「REPLAY PROJECT Produced by au」を始動
ファンと共にアーティストの周年を祝福し、音楽の価値を再解釈第一弾は、デビュー30周年を迎えたロックバンド「GLAY」が登場
KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:松田 浩路、以下 KDDI)は2025年6月27日、株式会社stu(本社:東京都渋谷区、CEO:黒田貴泰)とともに、エンターテインメントのさらなる発展とアーティスト支援を目的に、アーティストの軌跡とファンの想いを“再生”する新たな動画チャンネル「REPLAY PROJECT Produced by au」を始動したことをお知らせします。
「REPLAY PROJECT Produced by au」は、振り返りムービーやクロスインタビュー、若手アーティストによるカバーソングなど様々なコーナーを通じて、アーティストの周年を祝福する新たな動画チャンネルです。
これまで多くの人々に愛されてきた楽曲、アーティストが歩んできた軌跡、そしてファンや関係者の想いを、「REPLAY(再生・振り返り)」というテーマのもとに紐解くことで、アーティストとファンとのつながりをより深め、新たなファンの広がりを生み出します。多様な環境で音楽に触れられる今だからこそ、音楽とともに紡がれてきたさまざまな人生の物語を、時を超えて再生し、共有することで、音楽に新たな価値と意味をもたらします。
第一弾には、2024年5月にデビュー30周年を迎え、2025年6月に30周年のグランドフィナーレを終えたロックバンド「GLAY」が登場します。

プロジェクトサイト:https://replay-project.com/
■「REPLAY PROJECT Produced by au」について
昨今、日本国内では人口減少・高齢化の波を受けて音楽市場の成長が鈍化していると言われています。ストリーミングサービスやSNSなどの普及により、音楽作品が永続的に残る構造は成立しつつあるものの、海外と比較すると日本国内ではアーティストや企業による旧譜再活用の仕組みは依然として限定的です。一方、ファンの間では「推し活」の一つとしてSNS等でアーティストのショート動画や自主編集コンテンツが広がりを見せ、アーティストの魅力を再発見する機会が増加しています。
本プロジェクトでは、アーティストおよびそのステークホルダーが協働し、旧譜や過去映像素材を現代の視聴環境に合わせて届け直すことで、現在と過去、アーティストとファンをつなぐ新たな接点を構築します。既存ファンには、歴史を振り返り改めて出会い直せる機会を創出し、さらに現代の生活スタイルやニーズに即した発信によって、より多くの人々へと音楽の価値を届けます。
KDDIは、スマートフォンでの動画視聴が普及した時代の変化に対応し、パートナー連携によるコンテンツ視聴の促進や新技術によるコンテンツの魅力化により、エンターテインメント領域の事業拡大に取り組んでいます。スマートフォンを提供するKDDIが、アーティストとファンをつなぐという意味合いをこめて手のひらで「REPLAY(再生する・振り返る)」するきっかけを創出し、お客さまによりエンターテインメントを楽しんでいただけることを目指します。

■「REPLAY PROJECT Produced by au」第一弾は「GLAY」が登場
「REPLAY PROJECT Produced by au」第一弾に登場するのは、1988年に結成し、1994年にメジャー・デビューを果たした4人組人気ロックバンド「GLAY」。30周年を迎える2024~25年にかけては、『GLAY EXPO』いうテーマのもと様々な活動を展開し、グランドフィナーレとして2025年5月31日と6月1日に東京ドーム、2025年6月8日に京セラドーム大阪にてライブを開催しました。
30年の歩みとともにファンも時を重ね、GLAYと共に歩んだ青春の思い出を持つ方、家族やパートナーとGLAYを楽しむ方、新たにファンになった方、今もGLAYを追い続けているファンなど、GLAYを愛する方々は多岐にわたります。
今回の「REPLAY(再生する・振り返る)」を通して、GLAYとファンの思い出の再生や共感を醸成するとともに、アーティストとファンのつながりを深め、GLAYの新たな魅力をお届けします。

<GLAYからのコメント>
「REPLAY PROJECT Produced by au」の記念すべき初回に出演させていただき、大変光栄です。
GLAYは昨年、結成30周年を迎えました。活動をしている中で、ファンの皆さんの表情が子どもから大人へと変化していく様子や、忙しい日々の中でも息抜きとしてライブに足を運んでくださる姿を見て、ファンの皆さんも僕たちと共に成長し、歩んできてくれたのだと強く感じています。
そんな中で、GLAYのメンバー4人が集まってそこから広がる輪を本当に自慢に思っています。今や、1人で音楽を作れる時代であり、存在しない人ですら再現できてしまう時代になりました。それでも、バンドとして活動を続けてきたからこそ、人とのつながりの煩わしさも含めて多くのことを学び、それが人生の糧になったと実感しています。
今回の「REPLAY PROJECT Produced by au」をご覧いただいた皆さんに、音楽や、GLAYという存在そのものをさらに好きになっていただけたら嬉しいです。
<第一弾のチャンネル紹介>
●GLAY FANS HISTORY
GLAYのいる人生を歩んできた「ファンたちの日常」にスポットライトを当て、GLAYとファンのつながりそのものを「REPLAY」。GLAYの軌跡を振り返りながら、変わり続ける時代の中で、変わらずに歩み続けることの強さを描きます。
●GLAY CROSS TALK
GLAYの4人がご自身の活動や人生を振り返る、アーティスト本人たちによる「REPLAY」。司会進行役である、みの(みのミュージック)と共に、GLAYのこれまで、そしてこれから先について語る様子をお届けします。
●ARTIST COVER
GLAY をリスペクトし、いま若年層から注目アーティストによる「GLAYリスペクトカバー」。世代を超えてファンを橋渡しするコンテンツとして3人組ノスタルジックモダンバンド「LET ME KNOW」が GLAYを再解釈します。


<GLAYについて>

北海道出身のロックバンド。
TAKURO(Gt.)とTERU(Vo.) を中心に1988年に結成。1989年にHISASHI(Gt.)、1992年にJIRO(Ba.) が加入し現在の体制となり、1994年にメジャー・デビュー。
30 周年を迎える 2024~25 年にかけては『GLAY EXPO』いうテーマを掲げ、様々な活動を展開した。グランドフィナーレとして 2025 年 5 月 31 日と 6 月 1 日に東京ドーム、6 月 8 日に京セラドーム大阪にてライブを開催し、大盛況のうちに閉幕。
GLAY公式サイト:https://www.glay.co.jp/feature/biography
<第一弾概要>
・配信開始日 :2025年6月27日
・出演者 : GLAY
・MC:みの(みのミュージック)
・カバーアーティスト:LET ME KNOW
・配信先 :
「REPLAY PROJECT」公式
・X:https://x.com/replay_project
・Instagram:https://www.instagram.com/official_replay_project/
・TikTok:https://www.tiktok.com/@official_replay_project
・YouTube:https://www.youtube.com/@official_replay_project
GLAY公式
・X:https://x.com/glay_official
・Instagram:https://www.instagram.com/glay0525_official/
・TikTok:https://www.tiktok.com/@glay_official
・YouTube:https://www.youtube.com/GLAY
・スタッフリスト :
企画 KDDI株式会社
制作 株式会社stu
PR 株式会社プラチナム
ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター 黒田 貴泰(stu)
CD:クリエイティブディレクター 古屋 遥
AD:アートディレクター 今北 舞
企画:プランナー 駒 敦惠
企画:プランナー 吉村 真理奈
PM/AE:プロジェクトマネージャー/営業 田邊 巧(stu)
EPr:エグゼクティブプロデューサー 戸田 和也(stu)
CPr:クリエイティブプロデューサー 蒔野 和樹(stu)
PM:プロダクションマネージャー 三浦 光太郎(フリーランス)
演出:ディレクター 森谷 盛広(OND)
TD/Cam:カメラマン 前田 光晶(stu)
CCO:撮影チーフ クォン・ソンフン(TFCPlus)
LD:照明技師 東 憲和 (オフィスドゥーイング)
Ad:美術 荒井 千枝 (サンクアール)
SE:サウンド エンジニア dike(フリーランス)
ST:スタイリスト 若槻 萌美(フリーランス)
HM:ヘアメイク 上地 可紗(フリーランス)
PPP:ポスプロプロデューサー 金子 鉄平(stu)
Ed:エディター 吉松 星奈(stu)
Cg:カラリスト 大鹿 有紀(サウンド・シティ)
CAS:キャスティング 千葉 真人(ナイスホームラン)、姫野 好和(ナイスホームラン)
マーケティング 三輪 博之(Sun*)
マーケティング 野村 壮馬(Sun*)
マーケティング ジョン ミナ(stu)
マーケティング 堀岡 綾乃(stu)
PR 小林 みのり(プラチナム)、森田健太郎(プラチナム)、岩井 えり(プラチナム)、吉田 寛人(プラチナム)
■KDDI株式会社について
KDDIは、5G通信を中心に、個人のお客さまには「au」、「UQ mobile」、「povo」のマルチブランドで展開し、法人のお客さまには「KDDI BUSINESS」のブランドで国内外に多くのサービスを提供しています。
また当社は、2022年5月にKDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を策定しました。このVISIONのもと、中期経営戦略(2022-25年度)では「新サテライトグロース戦略」を推進しています。「新サテライトグロース戦略」は5G通信とデータドリブン、生成AIをコア事業とし、成長を牽引する事業領域「Orbit1(DX/金融/エネルギー)」と、新たな成長に挑戦する事業領域「Orbit2(モビリティ/宇宙/ヘルスケア/Web3・メタバース/スポーツ・エンタメ)」に取り組み、さらなる事業拡大を推進します。
KDDIはサステナビリティ経営を根幹に「新サテライトグロース戦略」とそれを支える経営基盤の強化を通じて、パートナーの皆さまと共に、社会の持続的成長と企業価値の向上を目指していきます。
■株式会社stuについて
stuは、「エンターテインメントの再発明」をミッションに掲げ、ボーダーレスなアイデアを創出するクリエイティブチームを中心に、5G、XR、メタバース領域のエッジテック事業と、ライターズルームやプレビズといった世界基準の映像制作ワークフローを導入したコンテンツ開発事業を掛け合わせ、エンターテインメントの新時代を創造する企業です。
公式Web:https://stu.inc/
公式X(旧Twitter) :https://twitter.com/stuinc
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